暗い部屋の窓の外あの木の下が 光の逃げたありどころかも
天の裁きの声間近くて 光りなき朝の裏庭奇(くす)しく光る

嵐は夜 武蔵野襲う孤賊かな
雲は石に 風は人家に 雨は固き生き霊として叩きつ ....
ハナクソは主に何色してますか?バス停に立つJKに訊く


タマキンに生えている毛を引っ張りつつ無駄なものってあると思った



お父さんは多汗症な年頃なのあまり触れないでってナニそれ
 ....
1.取り戻す気持ちで目立つ銀杏の葉弱気日の本紅葉すめり

2.満足の死出の旅路を見送れば我夢に生きて死を恐れず

3.たかが鳥されど我が子の代わりだよ亡くなって分かる愛しさよ

4.黄砂舞 ....
ざわざわと森のゆれるこの夜に月のまにまの生命誌

魂を細胞膜で包んでよ触れ得ぬもののかたち見たくて

ちいさなエゴで組み立てられたものおもちゃの国の総裁となる

こころを巡る海流の漂着地点 ....
共産党
党首選びを
ジャンケンで
今すぐやれば
盛り上がるぞ


社民党
党首ヌードを
晒しても
マニアにだって
キツいかもよ
出ていけよ!義母まり子を押すはずがバランス崩し2人ベッドへ



倒れたとき美彦の手が義母まり子の右胸に触れビクッと反応
愛してる!いきなりベッドに押し倒すけれどすかさずギロチンチョーク



舐めるのが下手ねと言われムッとして止めたら下から三角絞め
海面と星に挟まれ進む船ひたすら進む真っ直ぐ進む

八月が終われば九月終わりゆく花の命は意外に短い

光から元気を貰う毎日は宝物貰うようなものです

このうだる暑さは長く続かない季節変 ....
仰ぎ見るsolaに巻雲麗しく蒼の祭りか大好きなソラ 美彦は
朝寝坊して
義理の母
まり子に前の
膨らみ見られ




義母まり子
その膨らみの
立派さに
驚きつつも
心踊らせ
ひとかけのチョコレートさえあったなら生きていけると彼女は言った。




ひとときの夢は勝手に溶けました。

           「甘かったから?」
               ....
嗅ぐ香や 満ち胸波の 深紅薔薇 四十六旅立ち 朝に貰いん

夜灯の下 貴方の熱い 吐息受け 光と影は 来世までも  
勢子めらに責め立てられたる飾り馬地を踏みしだきペガサスとなれ

夕暮れに妻と腕組み出かければ綿あめ食べるとねだるオリオン

流鏑馬の鏑矢うなり時空裂くはるか彼方の青空割るか

まん丸な空の ....
行方不明Aさんのこと駅前で見掛けたけど腹へってたので


指名手配Xのこと川崎で見掛けたけど同伴中で
ハマグリ他
貝の剥き身を
売っている
海の畔の
ポルノショップ
ひまわりと言われたる人白い床横に佇む僕は案山子か

ひとひとり忘れるためのひとり旅銀河鉄道片道切符

あの日から君は己を解き放ちオリオンの空歩む脳髄

あしたには歩けそうだね二人ともフォー ....
貝殻で
股間隠せば
大概の
男はみんな
イチコロだった



おっぱいより
股間の方に
興味いく
ようになったのは
いつ頃だろう




ヘアヌード
第一号は
樋 ....
あわい昼時

昼食をすませて静か秋の風窓辺によりてものを考う

ゆるやかなる季節の節目感じさす陽の光には潤いありて

妻外出聖書教えに家訪ぬ吾は机に歌を作りぬ
教室の隅に削った名前だけ生きてるようで泣きたくなった

雑踏に心が蝕まれてゆく泣きたい泣けない私をさらって

雪の中歩幅の狭い足跡を振り返り見るまだ生きていく

君はまだ知らなく ....
耳元で
面白いこと
しゃべるから
一回やらせて
くれませんかね




心から
あなた思って
かきました
ラブレター?
いいえ違いマスです
雨が降り湿気の匂い広がって重く感じてしまう恋心

集まって今年最後の花火する燃え尽きるたび夏が遠のく

日曜日お洒落な通り「恋の街」名付けた君は僕の恋人

太陽の大きな愛に救われるネ ....
賞味期限
切れかけならば
憧れの
マドンナとだって
可能かもよ
ダイヤモンド
食べてキラキラ
輝きを
取り戻したい
俺のウンコに



あの頃の
ウンコの張りを
思い出す
たびに涙が
こぼれちゃうのよ
幸せは虹色に似て美しい背中を押してくれる追い風

砂浜を素足で歩き気分いい子供の頃の淡い想い出

投げかけた言葉跳ね返す君の声別れ間際は何故かモノクロ

去年から続く恋愛ストーリー紙 ....
「あの人は優しいからね」友達が呟く言葉に泣きそうになる

優しさも厳しさもみんな好きだからずるさも弱さも責められないまま

あの空にあの星にあの夕焼けにいつもあなたが微笑んでいる

こんな ....
好きな娘が
気分悪くて
吐いたとき
昔嫌いに
今はチャンスだ
夏帽子海辺に白い帆を浮かべ旅に出ようか光ある場所


明日さえ忘れて青い珊瑚礁こえて行き着く島があるなら


迫りゆくたそがれのブルー口寄せる君の目にある海のはるかな


胸の火を灯 ....
アノシマハ
ニホンノリョウドジャ
ナイアルヨ
あるのかないのか
はっきりしろや

(ビートくんのパクリ)
浅茅生の己が命の短きを知りてやあらむ明日のあさがお 佳代
                          
雲の間に出でたる月を眺むまにあけば別れの春の夜短し きみ
             ....
愛情に子供ができてころした日「時間があれば時間があれば」



素通りした国道沿いのその町に君は住んでた知らないひとと



演技した断片ばかりの鉄塊にアウトサイダーアウトサイダー  ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
台風奇し木の若芽112/9/30 10:08
ハナクソ短歌1花形新次0*12/9/29 19:28
秋風4編いぬぐす2*12/9/29 17:05
秋の日誌梅昆布茶312/9/29 15:51
選挙モード短歌1花形新次112/9/29 8:01
官能短歌2212/9/28 23:33
アルティメット短歌10*12/9/28 18:47
海面と星夏川ゆう012/9/28 8:26
solaへと至るうた高原漣1*12/9/28 1:09
官能短歌1花形新次012/9/27 22:02
Chocolate亜樹012/9/27 17:53
誕生日真音012/9/27 1:18
祭り草野大悟0*12/9/26 20:28
平成無責任短歌1花形新次112/9/26 18:33
新変態短歌6012/9/25 20:41
オリオン草野大悟0*12/9/25 20:06
グラビア短歌1花形新次012/9/25 18:25
あわい昼時生田 稔112/9/25 14:40
氷点下十度の記憶永乃ゆち1*12/9/25 6:07
直球短歌1花形新次012/9/24 21:26
恋心夏川ゆう112/9/24 8:43
熟女短歌5[group]花形新次012/9/23 18:16
ウンコ短歌1012/9/21 20:31
追い風夏川ゆう112/9/21 9:03
片恋短歌Ⅰ永乃ゆち1*12/9/21 3:12
ゲロ短歌2花形新次112/9/20 21:00
シアンの心[group]石瀬琳々4*12/9/20 13:45
暴徒短歌3花形新次012/9/19 18:05
別れ生田 稔312/9/19 14:04
硝子を飲んで透明になる佐伯黒子412/9/19 11:52

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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