歳の数だけ「まめ」を喰う 我が輩は10万56粒である
捜索の際に見つからないように早めに処分ジョン・ゲーシー伝
毒物の配合学ぶため入学国立大学理学部化学科
亡き妻の歩幅に合わせ50年 これから先も同じ歩幅で
(軟禁で恋は作れる)窓のない部屋に缶詰転がっている
サイコロを6回振って1が出る確率ほどに君が好きだよ
目障りなアイツ抹殺するためにデマも辞さない自称詩人
1ミリの誤解が胸を締め付ける(オトナになんかなりたくないよ)
担任は校長に造られたロボ 中身はたぶん教頭先生
君の好きはラインのように連綿で「おつかれさま」から始まっていく
何処が好き、などと言われてしまう午後「髪形とか」と、かえす私は、
僕というつばさが嫌いで、そんな時 JPOPが好きだ ....
新月の夜はジャンパースカートの妖精となる光に変わる
またハート盗んでしまいぶつぶつと思われニキビ増えて皮膚科へ
どんなにか
楽か
でもまだ信じたい
....
自称詩を互いに誉める奴等から早く地獄に堕ちれば良いな
初投稿俺も詩人と勇んだが夏の宿題以下の出来映え
キャンディーの降る町に住む少年の顔に当たった歯科助手の胸
女房の連れ子に対し暴力を振るう無職二十代男
二十代無職男と共謀し我が子虐待二十代母
つい最近相撲大好きと言い出した本領発揮デブ専の妻
デブだからデブ専だとは言い出せずデブのあの娘を想い続ける
公園に置き去りの花寂しそう誰かに渡すはずの花束
虹の色七色の幸せ映し出す制限されたものなどなくて
何年か前の約束生きている微笑みながら見つめる未来
桜咲く頃は天気が咲く不安定肌寒い日 ....
俺が子の頃もばばあだったくせに自称三十路のばばあの駄菓子屋
贈られた8小節のLOVE SONG 洋子さんにも贈ってたのね
ブス女子が互いの顔を誉めるよに自称詩人は自称詩誉める
憧れの関口さんの愛用のジャージに袖を通してビリリ
友達として見ていたよ秒針で心のツボを打ちにくるまで
あったかいひざにはにゃんこ足元にも猫が寄り添う冬の寒い日
今もなお大きな体でひざに乗る重たいけれど嬉しいにゃんこ
移動するたびにどこでもついて来るストーカーだねほんとに君は
引っかか ....
伝説の鎧以上の守備力を誇るジャージにチワワの刺繍
Bなのか13なのか分からない血文字のダイイングメッセージ
鉄板に触れたとこから溶けていくバターのように君に溺れる
本当は
もう会わないと
決めていた
ので丁寧に
....
育たない私の胸を好きと言う君の部屋からFのブラジャー
道場にいつも一番早く来る先輩を待つバレンタインデー
耳ふさぎイマジン オール ザ ピープル本当の愛を見つけられたかい
短歌
タイトル
投稿者
Point
日付
歳の数だけ「まめ」を喰う 我が輩は10万56粒である
北大路京介
1
15/2/4 18:42
殺人鬼短歌1
花形新次
0
15/2/3 22:42
亡き妻の歩幅に合わせ50年 これから先も同じ歩幅で
北大路京介
5
15/2/3 18:30
(軟禁で恋は作れる)窓のない部屋に缶詰転がっている
〃
3
15/2/2 18:09
サイコロを6回振って1が出る確率ほどに君が好きだよ
〃
1
15/2/1 13:53
デマゴギー短歌1
花形新次
1
15/1/31 16:33
1ミリの誤解が胸を締め付ける(オトナになんかなりたくないよ)
北大路京介
3
15/1/31 13:26
担任は校長に造られたロボ 中身はたぶん教頭先生
〃
3
15/1/30 13:11
好きなのは髪形とか
たにがわR
1
15/1/30 10:08
新月の夜はジャンパースカートの妖精となる光に変わる
北大路京介
1
15/1/29 11:28
またハート盗んでしまいぶつぶつと思われニキビ増えて皮膚科へ
〃
3
15/1/29 11:28
夜や既読メッセージ。信頼関係やセックスレス及び降り積もる雪に ...
TAT
0
15/1/28 15:26
自称詩人短歌2
花形新次
1*
15/1/27 23:18
キャンディーの降る町に住む少年の顔に当たった歯科助手の胸
北大路京介
2
15/1/27 22:54
虐待短歌1
花形新次
0
15/1/27 20:05
デブ専短歌1
〃
0
15/1/27 19:11
公園
夏川ゆう
1
15/1/27 6:14
俺が子の頃もばばあだったくせに自称三十路のばばあの駄菓子屋
北大路京介
1
15/1/26 17:48
贈られた8小節のLOVE SONG 洋子さんにも贈ってたのね
〃
0
15/1/26 17:48
自称詩人短歌1
花形新次
1*
15/1/25 21:36
憧れの関口さんの愛用のジャージに袖を通してビリリ
北大路京介
1
15/1/24 1:17
友達として見ていたよ秒針で心のツボを打ちにくるまで
〃
3
15/1/24 1:15
猫溜まり
[group]
未有花
18*
15/1/23 9:07
伝説の鎧以上の守備力を誇るジャージにチワワの刺繍
北大路京介
3
15/1/23 0:16
Bなのか13なのか分からない血文字のダイイングメッセージ
〃
4
15/1/23 0:16
鉄板に触れたとこから溶けていくバターのように君に溺れる
〃
4
15/1/23 0:16
冬の終わりに
TAT
0
15/1/21 7:05
育たない私の胸を好きと言う君の部屋からFのブラジャー
北大路京介
3
15/1/20 1:22
道場にいつも一番早く来る先輩を待つバレンタインデー
〃
2
15/1/20 1:22
耳ふさぎイマジン オール ザ ピープル本当の愛を見つけられた ...
〃
1
15/1/20 1:22
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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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