女房の連れ子に対し暴力を振るう無職二十代男
二十代無職男と共謀し我が子虐待二十代母
つい最近相撲大好きと言い出した本領発揮デブ専の妻
デブだからデブ専だとは言い出せずデブのあの娘を想い続ける
公園に置き去りの花寂しそう誰かに渡すはずの花束
虹の色七色の幸せ映し出す制限されたものなどなくて
何年か前の約束生きている微笑みながら見つめる未来
桜咲く頃は天気が咲く不安定肌寒い日 ....
俺が子の頃もばばあだったくせに自称三十路のばばあの駄菓子屋
贈られた8小節のLOVE SONG 洋子さんにも贈ってたのね
ブス女子が互いの顔を誉めるよに自称詩人は自称詩誉める
憧れの関口さんの愛用のジャージに袖を通してビリリ
友達として見ていたよ秒針で心のツボを打ちにくるまで
あったかいひざにはにゃんこ足元にも猫が寄り添う冬の寒い日
今もなお大きな体でひざに乗る重たいけれど嬉しいにゃんこ
移動するたびにどこでもついて来るストーカーだねほんとに君は
引っかか ....
伝説の鎧以上の守備力を誇るジャージにチワワの刺繍
Bなのか13なのか分からない血文字のダイイングメッセージ
鉄板に触れたとこから溶けていくバターのように君に溺れる
本当は
もう会わないと
決めていた
ので丁寧に
....
育たない私の胸を好きと言う君の部屋からFのブラジャー
道場にいつも一番早く来る先輩を待つバレンタインデー
耳ふさぎイマジン オール ザ ピープル本当の愛を見つけられたかい
しんという音身にまとい天空とダム湖に浮かぶ寒月ふたつ
うららかな小春日和に鬼が棲むおれとあなたと隠れた月に
手術から九年目の冬いまめぐりきてきみは喋らず食べられもせず
不幸など笑って ....
ありきたりなことを言うけど疲れたりすることもだいじだと思うんだ
{引用=(そういうきみも)}ぼくはすきだったけどなあ、けっこうすきだったけどな、わるくなかったよ
離れたりする人もい ....
許されて溢した水の それ以上逃げようもない泡の内側
ニシコリが日の目を浴びるその時も少年隊を忘れないでね
ハブよりもハニュウの方がメジャーだとハニュウはずっと主張していた
好きですと囁くように言えてたらサナギのままでいられたかしら
押し寄せる波をぼんやり見ていたい理由などない心が望む
春になり優しい陽射し降り注ぐ心の奥の哀しみ溶ける
洗濯や掃除を終えて一休み再放送のドラマを見ている
寒さ減り暖かさ増す春の日々足 ....
風のない日にはアナタを見た場所で磁石の如く北を向いてる
青空を掴んだ赤いハイヒール点滅してる少女の子宮
会いたいと呟く声はすぐに消え白い塊だけが残った
わたくしのこころはどこにやればいい?爪先に光る雪と涙よ
朝礼で社長のボイパ聴かされてレポートまでも書かされている
傘の下輪唱してるふたりには神の祝福すこし遅れて
返せない言葉の熱がたまってく「君に会いたい」それさえ言えず
飯を炊く量が半端じゃないからと原子力ジャーを開発中
イスラム教信者以外が感染する生物兵器を開発中
短歌
タイトル
投稿者
Point
日付
虐待短歌1
花形新次
0
15/1/27 20:05
デブ専短歌1
〃
0
15/1/27 19:11
公園
夏川ゆう
1
15/1/27 6:14
俺が子の頃もばばあだったくせに自称三十路のばばあの駄菓子屋
北大路京介
1
15/1/26 17:48
贈られた8小節のLOVE SONG 洋子さんにも贈ってたのね
〃
0
15/1/26 17:48
自称詩人短歌1
花形新次
1*
15/1/25 21:36
憧れの関口さんの愛用のジャージに袖を通してビリリ
北大路京介
1
15/1/24 1:17
友達として見ていたよ秒針で心のツボを打ちにくるまで
〃
3
15/1/24 1:15
猫溜まり
[group]
未有花
18*
15/1/23 9:07
伝説の鎧以上の守備力を誇るジャージにチワワの刺繍
北大路京介
3
15/1/23 0:16
Bなのか13なのか分からない血文字のダイイングメッセージ
〃
4
15/1/23 0:16
鉄板に触れたとこから溶けていくバターのように君に溺れる
〃
4
15/1/23 0:16
冬の終わりに
TAT
0
15/1/21 7:05
育たない私の胸を好きと言う君の部屋からFのブラジャー
北大路京介
3
15/1/20 1:22
道場にいつも一番早く来る先輩を待つバレンタインデー
〃
2
15/1/20 1:22
耳ふさぎイマジン オール ザ ピープル本当の愛を見つけられた ...
〃
1
15/1/20 1:22
寒月
草野大悟2
3*
15/1/19 20:08
そういうきみも
[group]
ゆうと
2
15/1/19 17:42
泡
はるな
2
15/1/19 10:25
錦織短歌1
花形新次
0
15/1/17 17:10
好きですと囁くように言えてたらサナギのままでいられたかしら
北大路京介
1
15/1/17 11:52
押し寄せる波
夏川ゆう
0
15/1/16 20:18
風のない日にはアナタを見た場所で磁石の如く北を向いてる
北大路京介
4
15/1/16 11:24
青空を掴んだ赤いハイヒール点滅してる少女の子宮
〃
3
15/1/16 11:24
会いたいと呟く声はすぐに消え白い塊だけが残った
〃
4
15/1/16 11:24
雪たちよ
すみれこ
2
15/1/15 18:48
朝礼で社長のボイパ聴かされてレポートまでも書かされている
北大路京介
1
15/1/15 0:17
傘の下輪唱してるふたりには神の祝福すこし遅れて
〃
3
15/1/15 0:16
返せない言葉の熱がたまってく「君に会いたい」それさえ言えず
〃
1
15/1/15 0:16
開発中短歌1
花形新次
0
15/1/14 19:00
87
88
89
90
91
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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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