ダイエット開始時よりも肥えましてまた新しい春が来ました 一軍のマウンドで投げられぬまままた新しい春が来ました ツートンツ愛の言葉を打つけれど気づくはずないモールス信号 光速を超える速度を見つけたよ君の背中を見送る夕べ

停電の夜のベランダきみがまた海を見たいと言ってくれたら

人は海から産まれないよ。もう夜だ、立ってても誰も上がって来ないよ。

引っ越す ....
につけられないほどのさかなのきぐるみはいでくる(オウ)さかだちして
》むしられるむしされるむしかえされるむされるからだごとごとあ、つい

からでたひよこじょうのさび(しい)はかない/かなえてはか ....
本当は歳上だって言えぬまままた新しい春が来ました 名ばかりの貧祖な枝垂れ桜にもまた新しい春が来ました 恋文の返事ないまま時は過ぎまた新しい春が来ました 朝起きて鳥囀り歌になる忙しさよりゆったり気分

仕事終え土産で貰った万華鏡疲労が溜まる身体が和む

雨の後水溜まり残り虹映る晴れ間が覗く田舎の出来事

よく晴れた朝のテラスで過ごす君この世 ....
押入れに封印してた黒歴史姉が黙って出版してた 不死鳥が食中毒で死んだのがドラゴンボール最大の謎 染之助染太郎のギャラは同じ俺とおまえは10対0な 泣きながら「通話できる?」とLINEする 「助けて」なんて言えないままで

瓦解した心をやっと修理したのにまたボロボロと壊れ始める

悲しみの深度を測る物差しはいくつ使えば足りるだろうか

 ....
雨のドライブ

雨降りて街角の路ぬれてゆく車に乗りて行く私達

若葉づく四月半ばの堅田雨音がしてやや温き日に

愛という言葉が在りてクリスチャン開けゆく未来

琵琶湖には琵琶湖大橋近 ....
盗まれた新商品に発信機つけてあるから犯人は津田 逆光であったが君とわかったよムーンウォークで改札を出た 眠れない夜は光を引き寄せてくれる女の腕で泣きたい 生きたいと願う父が死んだとき死にたいと思う私が産声あげる

サヨウナラサヨウナラって粉になるでんぷんみたいに翔ばされる骨

肉体の元素記号を燃やしても軽くならない質量 タマシイ

立 ....
くたびれたくたびれたんだやわらかになりたいという気持ちがうかぶ

もっと手を抜いてもいいよ、うん、そうそう、そんな感じでいい、大丈夫

空をみて君の好きな色しているよ 忘れたくないきれいな ....
さみしくて不安で通話した後に閉じた瞼の裏の残像

死にたいともう思わないそれなのにどうしようもない悲しみがある

もう今は語るほかない悲しみを語ることすら悲しみになる

不安とか死にたいだ ....
ゆれている頭をとおくに見ていたさ春風みたいな声で笑うな


そのひとの爪のまるさが正しくてくやしい。完成されてるんだね


肯定をする気もないのに目と口がやさしくてしね、死 ....
本当の愛を見つけて満たされて光にかわる新月の夜 両頬をぶたれたほうが気も済んだ光はときに闇より怖い 焼きたてのシナモンロールを頬張れど虚無の底には光ささない じいさんを大勢集め竹島に上陸させりゃ手出し出来ない

万が一攻撃されたその時は非人道的と言って舌出す
眠れない夜に数えた星たちの光を借りて空へ落ちゆく 月光の休符部分を埋めていく冷たいキスが愛を奏でる 君の目に映るヒカリをただ見てた花火見るたび甦る夏 貴女との絆欲しくて用を足すついでに汚物入れを物色

おりものがおりものとしてあったからきみもわたしもここにいるのだ

空だって飛べる気がした多い日の夜も安心サイドギャザー付き

南国の海か ....
キャンドルの光が流行る夏至の日に蝋燭屋さんニヤリと笑う
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
ダイエット開始時よりも肥えましてまた新しい春が来ました北大路京介115/4/22 23:21
一軍のマウンドで投げられぬまままた新しい春が来ました015/4/22 23:21
ツートンツ愛の言葉を打つけれど気づくはずないモールス信号115/4/22 23:20
君の背中を見送る10首竹森215/4/22 22:29
重い身/即興ゴルコンダ(仮)投稿.29こうだたけみ1*15/4/22 22:05
本当は歳上だって言えぬまままた新しい春が来ました北大路京介015/4/21 22:26
名ばかりの貧祖な枝垂れ桜にもまた新しい春が来ました115/4/21 22:26
恋文の返事ないまま時は過ぎまた新しい春が来ました015/4/21 22:26
田舎夏川ゆう015/4/21 5:58
押入れに封印してた黒歴史姉が黙って出版してた北大路京介015/4/20 22:18
不死鳥が食中毒で死んだのがドラゴンボール最大の謎415/4/20 22:17
染之助染太郎のギャラは同じ俺とおまえは10対0な015/4/20 22:17
ゴミ2メンヘラ大学...015/4/20 20:38
雨のドライブ生田 稔115/4/20 15:57
盗まれた新商品に発信機つけてあるから犯人は津田北大路京介015/4/19 20:43
逆光であったが君とわかったよムーンウォークで改札を出た215/4/19 20:42
眠れない夜は光を引き寄せてくれる女の腕で泣きたい115/4/19 20:42
為平 澪5*15/4/19 19:19
やわらかな花[group]ゆうと215/4/19 18:38
ゴミ1メンヘラ大学...115/4/19 18:11
グッバイしんきろう初谷むい6*15/4/19 2:05
本当の愛を見つけて満たされて光にかわる新月の夜北大路京介315/4/18 19:48
両頬をぶたれたほうが気も済んだ光はときに闇より怖い015/4/18 19:47
焼きたてのシナモンロールを頬張れど虚無の底には光ささない215/4/18 19:47
自称じいさん殺し短歌1花形新次015/4/17 19:39
眠れない夜に数えた星たちの光を借りて空へ落ちゆく北大路京介315/4/17 13:00
月光の休符部分を埋めていく冷たいキスが愛を奏でる115/4/17 13:00
君の目に映るヒカリをただ見てた花火見るたび甦る夏115/4/17 13:00
自称おりもの短歌1花形新次0*15/4/16 18:17
キャンドルの光が流行る夏至の日に蝋燭屋さんニヤリと笑う北大路京介2*15/4/16 12:16

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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