薫るほど咲く街を見下ろして今
できればあなたを失いたかった
まあ8の世界は
終わりました

次は24くらいの
世界になった

まあ俺はまだ
この世界では
なんも分からん
少年なんで

当分は普通に
楽しくやってこう
思いますね

 ....
ちからでは 私を抑えられはしない 私はじゆうの戦士
書くべきだから

邪魔をする あなたは 誠に大嫌い! 金輪際 出てこないでよ!

黙ってて 書かせるならば 好きになるかも? 力ずくは や ....
 

芝居っぽいため息付きの微笑みをワインのせいと云う恋人よ



悲しさがわからないまま泣いている作業のようさと口にしてみる



封印を解いたみたいな地獄酒あゝあのことをまた責 ....
八重桜のぼんぼんかざり去りゆくと人には告げよ天の箱舟 我が君よ などか知ろうか この絶望を 告げなき時にぞ我枯れぬべし

奸計と 知りて尚も求むるは 水なき草木 枯れ果つるゆゑ
友愛も ほしくはないといきるのか? 愛と友情どうちがうのか。


ころしても てにはいらない 我がこころ 友だちならば 笑いもするよ?


我が君をてばなすことなどできないの どれほど想わ ....
なかぬなら ころしてしまえ ほととぎす 我がいのままに ならぬ鳥なし

(だけど私は鳥ではない。愛しさあまってにくさ数万ばい。どうすればてにはいる?どうすれば俺だけをみる?…いっそ殺してしまおうか ....
重なる手紅い血潮に墜ちてゆく
祖国の夢も幻にして
手はここにありますか?ほんとにここに それはそれとして置かれた林檎  
環境は心が反映子どもたち大人からだと音無し世界!
[平手みき② 佛道歌十首]

地獄と云ふこなれた概念坐右に置き修羅行く人は分かり易くて

羅漢如何に行基菩薩に問ふたれば沈黙やがて黙殺と分かる

衆生みなみなの顔など覺えをる良寛の如き雑魚 ....
膨らんだ
腹と裏腹の虚しさが
溢れて伝う
涙一筋
誤魔化せず
開き直るが正解か
職場で漏れる
五十路のおなら
何度でも
プリントし直す
履歴書を
日付あちこち
書き直す度
人は只
病として在り
この事を
認め識ること
詩想の始め
 
 
ソレーユはおいそれとみせぬ素顔でも昔からみな知つてるわけで、、、
 
花咲(はなさか)のジジババばかりものがたり主人公らの居ぬところ 子へ
 
 
海鳴りを昭和のドラマに聴いてゐる 鬼籍に入りし人偲びつつ  
肉食のメスの齧るは頭から愛する夫生きていく為
 


だれからの
希みも祈りもことわれないなら
哀しい感じの《博愛の女(ひと)》


さらさらと
風に吹かれて揺れる髪
天に三日月汚れた悲しみ


泣く猫の
よう ....
[平手みき① 飯食ひに]

人はたゞ遊びせんとや生まれけむ遊ばぬ心に飛翔なかりき

夭折の人力プロペラ飛行機よ材質脆き事を悲しむ

鏡見てとくと異星の客人マラウドを思ふこんなだこんな顔し ....
店棚にかはず飾られ賑やかに
楽器抱えて今や奏でぬ
舞い落ちる桜乱れて水溜まり
鮮やかなるは憐れなりけり
平らかな水面を刺して君の指
これはたしかな愛に為りうる
冬の澱
蝶ちょは部屋で凍えてて
あなたの指は光を集める
わかちあう方がいいのか悲しみは一人で受け取る方がいいのか





あの宵の記憶が僕をいまだってガンダム好きな大人でいさせる





警告は絶対したわ最初にね ....
冬山の
白い姿が美しく
想える部屋で朝を迎える




まっすぐな
視線にすこし惚れている
生きてゆくってこんなもんかな



新婚で
過ごした遥か過去 ....
昔の現場 知る人も減り

 一輪の花の前にてお辞儀する
なぜですかながしそうめんとした題 つまり集まり 黙して食べろ
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
まちはるな425/1/29 10:10
新たな始まり[group]陽向(2躯-...4*25/1/27 5:12
邪魔をするな!りつ1*25/1/27 0:25
恋人よ秋葉竹125/1/25 11:46
今期の花神が誰だか知らない足立らどみ225/1/25 11:22
枯れぬるをりつ3*25/1/22 4:26
友愛2*25/1/21 15:54
ほととぎす2*25/1/21 15:15
怨歌栗栖真理亜1*25/1/21 14:49
りんごはるな225/1/21 9:57
そういうこと だったの か !(閃いたこと)足立らどみ125/1/16 11:43
平手みき②髙任勇梓 T...125/1/14 11:04
腹と裏腹まーつん125/1/13 23:52
225/1/13 23:29
経歴125/1/13 23:25
詩想、詩想の発端 hold on!。〇 短歌形式借りひだかたけし325/1/13 22:01
いまさら足立らどみ125/1/13 19:23
平和なひととき@公民館125/1/13 14:18
昭和紅茶猫4*25/1/12 11:16
蟷螂足立らどみ225/1/12 10:13
悲しみの果てに立つ光射す美姿(みすがた)にすがりたい秋葉竹225/1/11 22:03
平手みき①髙任勇梓 T...125/1/11 6:30
かはず2栗栖真理亜125/1/10 22:32
桜唄1*25/1/9 0:11
水面はるな325/1/7 9:02
ちょうちょ525/1/7 9:00
水道の水、飲めますか?秋葉竹125/1/2 23:54
君の鎖骨 2224/12/30 10:04
_足立らどみ224/12/25 5:33
ながしそうめん224/12/23 22:46

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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