天高く
伸ばす希望をふりはらう
透徹した眼のあなたを想うよ

宵待ちの
こころがきゅんと鳴るミルク
飲み干すあとから月みる十五夜


座り込む
星降る夜空の下の街
秋の風ふく旅に ....
月照らす中を歩く影二つこうしてやると一つだろ 階段を上がったり下りたり何度もして体鍛える近所の叔父さん

卒業した小学校の児童数年々減って廃校近い

それぞれが好きな料理を作り合う主婦が集まり楽しい時間

暇あればトイレ隅々まで掃除運 ....
「神はどこ?」と少女の声燃える街煤色の空照らす三日月 漫喫のネットゲームのダンジョンの奥で本当の


































 ....
エネルギーの供給が追い付かない寝ても覚めても疲れとれない


ただキミに触れてるだけで癒されるそんな存在ほかに居ない


横たわる休日暗い独り身に雨が降るよな静かな痺れ


目の前の ....
コーヒーが心落ち着くようにする一息つける時間は宝

梅雨はまだ明けそうもなく夏は遠いもう少しだけ雨を楽しむ

沖縄は一足先に梅雨明けた本州はまだまだ先の先

新しくお気に入りの店探したい探 ....
凹凸が薄れゆく曲線を嘆く
鏡には歪みなど無くて

小さいカメラは魔法の鏡
真実は街中の窓に映る
キャンプする自然豊かな場所に居る日常のストレスが抜け出る

広い庭手入れするのはお爺さん植物の声しっかりと聞く

子供の頃遊んだ山は今はない団地を作る準備段階

散歩道幾つも道は伸びていく ....
通り雨 夕焼け空に 口ずさむ
水溜まりには 異国の景色

星屑が 私の髪に 溶けていく
夢の中だけ 空を羽ばたく

朝と夜の間を渡り行く
一艘の船を風が運んで

金色の 朝日が夜を ....
何処までも晴れた真夏の午後過ごすアイスコーヒー飲み干しスッキリ

出逢いは星の数ほどあるらしいその一つ一つ違った輝き

海の風浴びて砂浜ただ歩く何も考えず無になり過ごす

台風の進度気にす ....
球体をたいくつよねという君はすこし昨日と見え方ちがう

雨の{ルビ音=ね}も発車ベルにと混ざり合い、そうだ僕らは夏に生きてた

ばんごうをふられずに立つそのひとにきっと名前はあるのだ、僕は
 ....
人混みの人に飲まれて見失う自分自身の存在価値を

真夜中の公園ベンチに座ってる人の幽霊なってみたいよ

さぁ何でそうなったかはわからないよがる女によがらせる俺

勃起する自然なんだよ愛より ....
街歩く薄暗い梅雨感じつつ明るさ帯びたカフェに辿り着く

食べ歩き美味しいものに出逢う日々商店街は美味しいの宝庫

梅雨時期の散歩も好きでよく出かける色とりどりの紫陽花色の傘

雷が鳴って一 ....
照明に
濡れた花びら目を伏せて
選んでほしいし、忘れてほしい

恋しくて
声を凍らす粉雪に、
降られた鼓動は、自由を奪われ

純粋を
このワンピースに飾りつけ
まるで地吹雪 ....
えんぴつの

なまりをなめて

まんまるの

とんがったしん


カッターの




















 ....
死んだ恋、
僕の命という顔をして
こころのなかを転がっている

夜空には
青空かくす闇があり
雲を剥がすと、こっそりみえたよ

遠くから
聞こえる歌は花びらを
かすかに震わせ  ....
ゆがんでるはじけたプラムその先にいる あれあなたもしかして裸足?

みじかめの恋が流行ってるらしいよって 蟻が来そうに甘い口調で

プラムとか桃とか葡萄とか林檎とかなんだっていいけど悲しい ....
土曜日の全国的に雨が降る沖縄は一足先に梅雨

日曜日何か予定を入れたくて美術館巡りマイブームに

月曜日身体のだるさ消えてない昨日の疲れまだ抜けてない

金曜日「土日は休みだ」そう思う何だ ....
   午後3時

   ファストフードでドラマティック

   豚汁1つで

   「領収書ください」
むせかえる
ような菊の花びらの
においもみえる気がする水浴び

きがつけば
あなたが誇る正しい孤独が
穴ぼこだらけのコップにみえだす

草いきれ
とおい雷鳴、夕焼けが
ビル染めると ....
ライブ行き行っただけでも気分いい歌声を聴き更に気分いい

ハンバーガー好んで食べる気はなくて無理して口に押し込むようで嫌

暑い日はかき氷食べクールダウン頭が痛くなるのが嫌い

動物園時々 ....
ちゃんとせな
目視確認毎日お掃除
豪雨のせいなん?雨こぼす樋(とゆ)

言葉って
だいじなところもあるやんか
豪雨はやめて夕立にしよ?

ゲリラとか
雨に使うなふぜーがねーぜ
三千 ....
鬼ヤンマフォークリフトに羽休め俺の仕事の邪魔をする

太陽は発電力を発揮して儲ける奴がいそうな夏だ

ヤバイ夏長袖着ないと火傷する屋外仕事さ定年過ぎて

一時間八百円は安すぎる?足元見られ ....
天秤座
生まれだけれど揺れている
ばかりじゃないのよ、切り裂け自分を


やめた恋
ひつじが深夜の安らぎ被(かぶ)って
やたらめったら、やって来る柵(さく)
 ....
からみつく
からだのいちぶが運命の
こんな闇夜を灯すしろがね


べろべろと
なめたアイスの色の舌
ちょっとお下品とろける腰つき


なんという!
好きを好きではない ....
今日は晴れ明日からは雨降るらしい梅雨が目の前で準備している

夜景見て昼間のことは忘れてる僕の隣に運命の人

ゴルフ行く今日は調子が良いみたいバーディーばかりで気分最高

バレーの試合勝ち ....
連日の暑さのせいか蝉が地面に落ちていた
蝉なんて死んでしまえば
朽ちた塵や芥の類いと何も変わらないだろう
目障りだから靴で蹴ろうとしたら
瞬間
心が痛んだのは何でだろう
もしかしたら
仏 ....
(この夏ほど、運命を感じた夏はなかった)

(うそ。感じたのは、『運』。)


夏の庭
赤眼白蛇がみえる運
奇跡と呼べば呼べるしあわせ

夏場はね
リーチイッパツドラ3 ....
烈々と熟した夢の桃に似た 滴る目線を振り払う夜

うす昏い部屋には蜘蛛が住んでいて あるはずのない夢等を喰う
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
晩秋秋葉竹718/9/27 22:38
夜中、コンビニ帰り一兎堂018/9/25 20:59
運気夏川ゆう218/9/25 4:53
少女の願い一兎堂318/9/23 3:07
_TAT118/9/22 20:26
曇り時々きみWasabi...118/9/20 14:20
コーヒー夏川ゆう118/9/18 5:14
ミツバチ118/9/11 11:26
散歩道夏川ゆう118/9/11 5:43
夢と終わりミツバチ218/9/9 22:01
台風夏川ゆう118/9/4 5:25
球体をたいくつよねという夏はたにがわR018/9/2 19:59
短歌短歌短歌こたきひろし118/8/29 7:06
電気夏川ゆう218/8/28 6:17
化石恋秋葉竹318/8/25 21:15
えんぴTAT018/8/24 19:14
こっそり青空秋葉竹718/8/22 0:40
プラム[group]はるな118/8/21 16:24
土曜日夏川ゆう218/8/21 5:40
ドラマティックさがらみずは0*18/8/19 19:08
真夏の終わりに秋葉竹218/8/16 15:57
動物園夏川ゆう218/8/14 14:18
夕立大阪秋葉竹618/8/14 5:19
入道雲がこたきひろし218/8/14 0:14
森の陽秋葉竹418/8/11 6:57
灯すしろがね218/8/9 22:28
驚異的夏川ゆう318/8/7 5:12
人はこたきひろし218/8/6 23:54
ひどいあつさの夏の運秋葉竹718/8/6 22:44
滴る[group]はるな318/8/5 17:30

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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