半音の半分くらいズレていたと思う
そのオルガンを初めて見たとき
音の鳴らし方が分からなかった
ようやっと曲が弾ける様になった頃
引越した先にオルガンは無かった

あれは楽しい音だった
未 ....
産婦人科の女医の
知り合いもいなければ
メメクラゲに左腕を噛まれた
覚えもありません。
しかし、左腕が痺れてます。

左腕の痺れは
ネジの絞めすぎだと
何かの本に書いてあったので、
 ....
僕がいつも
軽薄そうに笑ってるのは
僕の気持ちが
てれやさんで
表に出てきてくれないから
失意の童話の王子様
白雪姫にキスする振りをして
吐き出された毒林檎を
もう一度飲み込ませてしまった


失意の童話の王子様
割れたガラスの靴を
貴方はシンデレラに履かせたの

 ....
考え方をシフトして、
例えば、日曜日に、女の子と遊ぶ。
というふうにすると、
じぶんの都合に合わせるので、当たりが出ない。
そうではなく、
女の子を選ぶことに、自分のシフトを合わせる。
そ ....
うすら寒い夜にはホットジュピター
地球人はずっと宇宙人を探していたので
まず宇宙人のいそうな星を探すことにしました

ぼんぼこ燃えてる恒星よりは
生命体には惑星だろうと
まずはカニ座の55 ....
トン
と音を
静かに
たてて
始まる

.




10m上に
既に
あった
開いたエントランス
飛び出したのは
黒い影
まあるい
ボタン

緩やかな残骸
マ ....
腹に固形物が入らない 
変なドリンクだけで 
晩飯済ます
腹へって 
腹へって
とてもやりきれない
この飢えた狼のような獰猛さを
だれかに 
向けようか
「ちょっといい加減にしてくれ ....
愛してるを
生きているうちに
どのくらい
伝えられるんだろう。


愛してるって
伝えられることの
素敵さや
大切さに

どのくらい気づけるんだろう。

 ....
僕の小さな右手が
君の頬に触れるとき
僕から君へ君から僕へ
受け渡される暖かさ

時としてそれは
他の何よりも効率のいい情報伝達手段になる

触れかた温度 微かな指の動き
無意識のう ....
 
 
水底にオルガンが沈む
鍵盤で遊ぶコオロギは
青い魚に捕食されてしまった
戻ってきました
ポソポソと語り始める
あなたの口元から
いくつもの砂がこぼれ落ちる
あなたの内に広がる ....
薄くめくってゆけば出口があると
思うのだろ
決めてるのだろ

片手を壁につけて
ゆくんだよと教えた

両手を水平に保って
おぼつかない足取りで
リズムにあわせてすすめば
ほらついた ....
綺麗なものである

美しいものである

そうであった


それはもうない
小さな音で電話が震える
まるで鼓動のようだ
簡潔な4文字が暗闇に浮かんで

そして消えた
{引用=
しにたい


その振動に縋る為に
何度だって返すよ
だから

だから
 ....
             私の率いる言葉の群れは
             かなり暴力的らしい

             運良く怪我をさせずにすめば
             糖尿病にするら ....
             あつかましいとか
             じぶんをしらないとか
             いうことだけはごたいそう

             とか

     ....
ダーリン それは素敵な音楽だった 
そんな気がする思いで 私はMTVをぼんやり見ていたのだろう
蛇口をひねっては あの頃の夢は 
壊れた アパートの 何だったのだろう


あんたはだれだろ ....
最初の雨の火に焼かれ
槍や矢の血の頬を娶い
色なき泡を
曇へ放ち


海を消す火
ひかり鳴る海
寄せる片目
まばたきの波


黒円が重なる
白濁が白濁を射抜く ....
私があの娘と会ったとき
期待と歓びが全身を駆け巡る
神の前に在るかのような歓喜と畏怖

あの娘がこちらへと歩いてくるのを見て
微笑んでもらえると知ったとき
世界に我が敵はなかった

あ ....
宇宙はきっと真っ暗で
僕らが思っている以上に
光は寂しい存在で
正しさなんて儚くて

足元につくばう蟻と
天井から落ちた雨
雲泥の優劣なんて
誰が決めたんだろう

取り残された星に ....
金色のイングリッシュハーバーと
ほの暗い夜の、木造の波打ち際で
一線を越えずに囁きはさぐり合う
{引用= So move with me
With me removed}
エコーするハーバー ....
あなたはとても照れくさそうに笑うそれを見るとわたしは無性にいとおしい気持にあふれる

(わたしたちの愛に余裕はないのだから)

偶然だねとかいっしょだねとか聞くとどうもその手には弱いみたいあな ....
夜明け前の空の色が
好き


深い群青からじょじょに
混ざり合った茜色
朱色
明るい赤みを含んだ水色へ…


私たちは今
夜明け前なのかもしれない


今日への希望をはら ....
いてもいいだろうか
視界を遮ることはしないから
立っていたら迷惑だろうか
何も出来ないほど憂鬱なのか


愛や恋や友情は
潜在意識に打ち込まれた楔
足に繋がれた鉄球
きみは言 ....
人の声がしていた
気のせいかもしれない
聞かなければ、
聞かずにすむのかもしれない

鬱蒼とした密林の獣道らしかった
薄日の差し込むそこは、鳥が時折 過ぎていく
朝ならばもう、あたしは学 ....
追いかける バッタの姿を 
緑の息の バッタ 
空には 川が流れている 青い
青くない 赤い トマト 


飛行船 黄色い
地上の子供の 声がする 練習の
吹奏楽部も 走り抜ける 本番 ....
夜明けを待ち

闇とともに消え去る

我が魂よ

抜け殻の肉体だけが

賛も否もなく

ただ うなづくのみ


群れに馴染めず

術を知らぬ

愚 ....
 
 
母の家までいくと
まだ幼い母が
家の前でひとり泣いていた

なにか悪さして
家に
入れてくれないのだと言う

私は扉をたたいた
悪いのは
この娘ではなく
私なのだと
 ....
妻が身籠った
『妻』だから当然僕の子だ
妻は強い女だった
いや今も強い女だ
その昔、彼女はこう言った

人は正しく死ぬ為に生きているの

その意味が分からなくて
でも彼女が死をおそれ ....
 
 
もう解約したはずの
父のメールアドレスに
メールを送る
すぐに返事がくる
なんだ
やっぱり生きていたのだ

Delivery Status Notification (Fai ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
鞴のオルガンプル式410/9/9 10:41
ねじ式変身……とある蛙12+*10/9/9 9:40
てれやさん寒雪110/9/9 6:18
王子様梨玖010/9/9 1:08
今日(水曜日)の女はだいろ110/9/9 0:03
ホットジュピター小池房枝610/9/8 23:12
.Oz010/9/8 22:22
腹へって眠れない[group]花形新次1*10/9/8 22:14
あいのおと。Sa;110/9/8 22:05
人形(ドール)ark-ey...0*10/9/8 21:46
水底たもつ7+10/9/8 21:34
放浪癖朧月110/9/8 20:58
三上あず0*10/9/8 19:49
携帯する心臓0*10/9/8 19:41
削除王鵜飼千代子5+*10/9/8 19:21
そういうひと3*10/9/8 19:11
あのニューヨークの空のこと番田 2+10/9/8 18:51
遠透季木立 悟4+10/9/8 17:25
四度の至福一 二010/9/8 16:11
蟻も雨も葛西曹達110/9/8 13:59
The Audience瑠王0*10/9/8 13:12
日向のころ豊島ケイトウ8*10/9/8 9:59
夜明け前森の猫4*10/9/8 8:40
Ugly Love寒雪010/9/8 8:18
密林からの月乃助11*10/9/8 6:19
片田舎のどこか番田 110/9/8 2:59
愚かさ故にポー1*10/9/8 2:18
風の記憶小川 葉510/9/8 2:00
妻である彼女智哉010/9/8 0:47
メールアドレス小川 葉810/9/8 0:26

Home 戻る 最新へ 次へ
3314 3315 3316 3317 3318 3319 3320 3321 3322 3323 3324 3325 3326 3327 3328 3329 3330 3331 3332 3333 3334 3335 3336 3337 3338 3339 3340 3341 3342 3343 3344 3345 3346 3347 3348 3349 3350 3351 3352 3353 3354 

【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
4.44sec.