一本の線がなんか表現してさ
その突き詰め行き止まりも隠してさ
水も滴るいい男 水も滴るいい女ってさ
沢山卓さん見ちゃってさ
その一本意味調べてさ
見つかった見つかるわけ無いのに
震 ....
背中にくっついてるこれは
飾りなんかじゃないんだぜ
おっきくなってカモメになって
空飛び回って 世界一周旅行。
人間の間はたぶんいけそうにないなぁ
....
病院の待合室で順番を待つ
備え付けの椅子に座り
備え付けのテーブルに置かれた週刊誌を読む
言葉の意味はわからないけれど
挿絵などを見る限り
最近の出来事がなんとなくわかる
あれ ....
あなたは生きて 私が死んでも あなたは生きて 私が死んでも 泣かないで あなたに 涙は似合わない だから ....
何でもない 声の つぶやきが
だけど今日も私の中から出て行く時
君の目に 今日も 探しだされた
美しい私の立つ街を見た
私は街に 今日も流れ出さてはいないのだと 見た
濁ってい ....
私は憂鬱の時代を言葉の中で
無数の人間から握らさせられた 私は
金を儲ける 明るい頭のどこかにされた
時代の言葉のつぶやきを生きる そして
私は憂鬱の時代を生きる 人の悲しみの内側で
....
指輪をはめた手でゆっくりと書類を渡しました。
君は少し微笑んだような気がしました。
これからは毎日指輪をしていきます。
その哀しげな微笑みを見たいからです。
何も感じないのならそんな顔はしない ....
ともだち たくさん
ともだち ぽかぽか
みんな すてきだよ
みんな ありがと だいすきよ
まっすぐな瞳の向こうに
何を見据えているのかな
渦 ....
犬は犬のジーザスを愛でろ
鶏は鶏の身の丈に合ったローンを一生涯振り込んで暮らせ
猿は真っ白になって日々スペルマを飛ばして ....
ひとりで生きてきたわけではないけれど
あなたがあんまり 自分のことばかり話すものだから
なんだかほとほと嫌気がさしてしまうのです
あなたが昔をほじくればほじくるほど
責められているよう ....
フォルム
カント・フロイト・エピキュロス
それは遅れてやって来る口唇期
いや十数年を隔てて再発現する恣意的口唇期
恋人達はみなジークムント・フロイトの愛弟子
今や心理学では眉を吊り上げ ....
知らぬ間に
今日と明日の境目の
白線を越えていた
部屋にメイプルの香り
焼きたてのパンを置いて
朝にこそふさわしいと
あなたは横向くけど
このままいればもう
朝なのですよ
....
雨。
ソープ通いも濡れる街角。
五千円札を大切にね、って、
ずっと前に遊んだソープ嬢に別れ際に言った。
吉原まで歩いて行くと、
途中に樋口一葉の記念館がある。
「たけくらべ」を思いっき ....
今まで吐いてきた嘘は数知れず
自分を護る為についた何て言い訳に過ぎない。
お前は嘘が上手だから、振る舞いだけでも良くなさい。
誰かが言った言葉。
嘘に嘘を塗っていたら、真実 ....
どんなにお金が有ろうとも
どんなに貯金が有ろうとも
お金何てシュレッダーにかけて見るも無惨な姿になったならば
それはただの
紙屑だ。
そんな紙切れ一枚の為に人はどれだけ働 ....
理髪店に備え付けられた
平方根の中で眠る犬
その耳に形のようなものがある
店主はただ黙々と
軟水で精製されたハサミを用いて
僕の髪を切り分けていく
その間、僕は不慣れな手つき ....
寒くなる前に大掃除を済ませましょう
さぁ、{ルビ掃晴娘=サオチンニャン}空を掃いて
スターダストトレイルはそのままそのまま
こまやかなそれらは流れ星のタネ
飛行機雲もそのままそのまま
....
ドラえもんノーサンキュー
どこでもドアはいらない
いつでも一組みポケットに
折りたたみの窓を持っているから
ほら見てご覧
ここは風衝草原
ほらあの夕陽に光る水面
あれは街跡湖
....
ぼくがいなかった夜と
ぼくがいなくなる夜の間に
とてもきれいな夜がある
素敵に暗くて、静かな夜がある
ポチャン、と魚が一匹跳ねて
それきりのような
夜がある
今千年の眠りから
獣達が蘇る。
古から伝わる太鼓の音
焚き木の光
僕達にも生きる権利があるんだ
よそ者に乗っ取られたくない。
アボリジニはそう呟いた
羊なんかに土地は譲れない!
....
外の芝生で
ダンボール片手に
滑って転んで
でんぐり返し
楽しいぞ!
嬉しいぞ!
カッコいいぞ!
頭いいぞ!
タメが必要だ。
あせらずに
じっくり
ゆっくり
可愛くタンツェン
小さなお嬢さんも
小柄なお婆さんも
愉快にタンツェン
早く、そして
ゆっくりと回る。
そして軽快に
決める。
額が汗でシットリ
イケメンにうっとり
勝負で ....
気分良く目覚めると
家は見慣れない感じで
人声が隙間を隔てた向こう側に聞こえ
その隙間を抜けて
ある女の子が近づいて立ち止まり
私に手を差しのべた――
そこでさっきの
夢を思いだし ....
そんなにも歩き疲れたのならばお前は夕暮れの街角に屹立して空を見上げ落涙してないで一刻も早くタクシーを拾い道中寝て帰れ
田舎の町でイベントを打った
告知を全然やらなかった
お客はひとりも来なかった
鰻料理屋の座敷を借りて
夕方六時から丸々三時間
十七人前の鰻料理を前にして
私はひとりで呆然と来客を待ち
そ ....
どこで見られていたんだろうか(笑)
自分のこと言われてるみたいでした(爆)
なるほど私のことですねよくわかります(核爆)
フフフフ......ボクのことよくご存知ですね(暗黒微笑)
どこで見ら ....
どこからともなく
やってくる 小
鳥 たち
微睡む 夢 遥か
う
つ
つ
月桂樹の午後
翻したマントを縫う
からこるむ ....
けばけばしい色いろを携えて
雨が降ってきた
潤んだ瞳に入り込んで
世界は泡になる
足元に忍び寄る水面に
闇を感じるのはなぜ
濡れた靴先にさえ
嫌悪するのはなぜ
車が通って水しぶ ....
夜の路地裏に
立っている君
薄明かりの下
メンソールをくゆらせ
男どもに
色目を使う
今日も30ドル払って
彼女とホテル
一時間の逢瀬
肉欲は満たせた
だが
精神 ....
親分が死んだ
翌日は
空がどんよりしずみこんでいて
さかんに落ちる公園の黄葉たちをみていた
車内の
十月
か。
なやまされていた
か。
....
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