次元やらアオレンジャーが生きる定義














控え室で白木嬢にしがみ ....
確信犯の迷子 午後十一時
考えたくないから 抜け出しています
夜は優しいなんてだれが決めましたか
黒にまぎれているって思いこんでるだけ

認められないのはこの場所でも同じ
ただ居座っている ....
身分違いの恋
それは禁忌
二人の仲は引き裂かれる

敵同士の恋
その恋はロミオとジュリエットのように……
何時だって悲劇に向かうのさ

同性を愛す者
その数奇な思いに苦しむ事になろうとも
真実の愛を貫 ....
うさぎ

寂しくても寂しくても 死ねない君はまた
携帯を握り締めたまま 夜と朝の狭間で目覚めた
何かを待ってたことに 気付いたけど
新しい今日に辿り着いて 忙しく時計が回り出した

赤眼 ....
人に嫌われ
人に蔑まされ
人に傷つけられ
それでも平気
前に進むだけ

安住の地なんて
地球には存在しない。
ジプシーのように
旅をして回る。
音楽を奏でながら

居眠りを得意 ....
おじいちゃん
おばあちゃん
だいすきだよ
げんきでいて

たくさん食べ
たくさん笑い
たくさん泣き
たくさん辛く

お手伝いをしますから
共に息をしましょう
うちらの間じゃない ....
クリスマス…
終わったと…
思ったら…
もう正月だね。

今年のクリスマスも…
来年の正月も…
君と過ごした日々を…
思い出させるよ。

そこには
君経由でものを…
考え…感じ ....
今、空前の、落語ブーム・・・
なのかは知らないけれど、
ぼくのなかでは、確かにブームになりつつある。

落語の凄いところは、
けっきょく、一対一であるところ。
一発勝負であるところ。
 ....
幼いこどもが悪い言葉ほど直ぐに覚えてしまうように
ちょっと悪ぶってチャラい言葉なんか使ってみる

私に似合わないのはわかってはいるよ
でもね、今年のクリスマスも思い出となるよなサプライズはなか ....
放課後の黒板にチョウクであの人の名前を書いたことがある
海辺で集めた白い石を並べて書いたことも
消しゴムのケースで隠れたところにボールペンで書いたことも
くもった車のガラス窓を指でなぞって書いた ....
年の瀬戸際につかまって
泡立つ街を浮遊する
地が足につかないような
こんな感じもいいかもね

とりあえず全部棚上げにして
ニュートラルコーナーへ
今なら許してあげるから
本当のこと ....
マカロニグラタン
嬉しくてぼくは
マカロニくわえて
息吹いた
ちーやん熱がって
泣いた

みーたんわろた
人は自分に降りかからない惨事には
とても親切になれるんだよね
心配してるよなんて言えたりする

だけどそれでいいのかもしれないと思うんだ
最中の自分だったら平気で踏みつけてたかもしれない
 ....

海苔をはっつけて
白米にまく
明太子

あられ
わさび

お茶づけにする

うまい
塩こぶがあれば
なおうれし
一撃で嬢はマットに沈んだ

「き君、大丈夫か。」
「しゃ社長、た助けてください。」
「よっしゃぁー、と言いたいけど。
一つ聞かせて欲しい。」

じじいよ
ゴジャゴジャ言わず
早く助け ....
なんにもない
かえり道
僕は
小さくなって
街の大きさに
おどろいた

そらは夜だから
つきが出ていて
それよりまぶしい
ビルのあかり

お金を稼ぐと
なに ....
僕は白く色のついた風の中に立っていた
見渡すかぎり真っ白で
春のように温かだった
風に背をむける
その行きつく先をながめながら
とてもかなしかった
なぜかなしいんだろう
と、考えてもわか ....
その歳で何言ってるの

冷たい言葉をピシャリとかけられ
心臓が止まるかと思うような反撃

リスタートはいつでもできる

ドラマに出てきそうなセリフには
年齢制限があるのよと教えられて
 ....
次女を産んだ 赤十字病院は
母子同室だった

その日は 満月で
ベビーラッシュ

   土屋さんは もう大丈夫よね

そう 看護士に言われて

まんまるの目の大きな新生児は
半日 ....
   第九の聴かれる年の瀬がきた
  でも 丘のひだでは聞かれない
     冬鳥のさえずるアリアは

 かよわい夕陽が息をひそめながら
   義務だけ果たして沈んでゆく
半世紀まえの片蔭 ....
裂けそうな繋がりを縫合してゆく
失いたくない人は
バス停で待っている
じっと話したいことを
考えてみると
嗚咽で崩れ落ちそうになる
立ち去ってしまうのか?
去りゆく人を知らない
けれど ....
きみの友人が
公私共々調子がいい
友人の周りは
あやかろうとする人間が
手土産を片手に列をなす
きみも
同じように列に並びたいだろう
その時
たまたまだけど
友人の履く
穴 ....
「ここで一緒に
 いけたらいいと
 俺だって思っているさ」
その場しのぎの
言い訳をして
乳首のペロリ舐め

もっと要求してくる声を
無視してひたすら
乳首を舐める
 ペロペロペロ ....
来年からの学費と生活費を捻出するため
隣町で道路工事のバイトをした

ギリギリ専門学校に受かり
あまりの嬉しさに
現代詩フォーラムで報告する
くらいの学力しか持ってない俺でも
家が土木建 ....
子猫を抱き上げるような眼差しで
この街を歩く人は少ない

真剣に生きようとする人の眼光は鋭く
何かを諦めたような人の眼は暗い

そんな視線が複雑に交差しているのを
私の視線は知らずに追い ....
私は世界の果てに 少しも立とうとはしていない
転がる 私は その思いの中だ


だけど私自身ではない
世界に存在する


君は街に その鼻先すら 見えていない
その 感じることの ....
言葉を愛する人々は
静かな夜に、
潜るのだ。

心の音だけが聴こえる
世界で1人きりのような
静けさに
心は一層
感度を増して。

お日様の下でも
街の雑踏でも
持て余している ....
バイトを
コンビニでしていて
にくまんを
おとして
べんしょうする

あなたの愛情
あなたの愛情
墺紗佐々
瀬諏佐紗佐々
緋色

あなたの愛情
あなたの愛情
墺紗佐々
瀬 ....
素敵な蝶々

ハナタレ小僧

青い空



君が好き



地球は丸い

宇宙は遠い

僕は小さい






君が好き
12月26日のサンタクロースは、
たった一日で、
こんなにも小さな背中になってしまうのかい、
疲れきって、
足はしもやけでむくれ、
街はツリーや電球の撤去もいまいましそうで、
はや、お正月 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
お呼びじゃねぇんだよTAT1*10/12/27 23:15
迷子朧月110/12/27 23:09
禁忌の定義詩月010/12/27 22:44
うさぎitukam...010/12/27 21:55
浮浪者の行き場所ペポパンプ2*10/12/27 21:38
ひまわり号3*10/12/27 21:22
君経由の日々顎長三日月010/12/27 21:05
寄席へゆこうよはだいろ010/12/27 20:47
悪いひと恋月 ぴの20*10/12/27 20:11
名前の夜景とんぼ210/12/27 19:54
To Be Continuednonya14*10/12/27 18:28
ゴパン高木 しおへ...110/12/27 18:13
まだ見ぬ世界朧月210/12/27 18:11
どっぺーん高木 しおへ...210/12/27 18:11
ダイアモンドチャック  WHOレッドデータ編ハイドパーク2*10/12/27 18:10
プップー高木 しおへ...110/12/27 18:09
はるかぜkawa210/12/27 17:42
これでいいのかわからなくても未完2*10/12/27 17:30
泣き声森の猫7*10/12/27 17:05
時の羽根(三)信天翁110/12/27 15:22
真冬のセパゾンwithin4*10/12/27 14:16
選択寒雪110/12/27 10:38
乳首のペロリ舐め[group]花形新次3*10/12/27 6:48
師走に思うこと、成長したのかな一 二710/12/27 2:11
「視線」ベンジャミン4*10/12/27 1:53
君の心と、メリークリスマス番田 110/12/27 1:04
出産ラッシュ品川真珠ウ010/12/27 0:45
なんとかかんとか ブロッサムa110/12/27 0:32
ラブレター4*10/12/26 23:55
12月26日のサンタクロースはだいろ310/12/26 21:52

Home 戻る 最新へ 次へ
3123 3124 3125 3126 3127 3128 3129 3130 3131 3132 3133 3134 3135 3136 3137 3138 3139 3140 3141 3142 3143 3144 3145 3146 3147 3148 3149 3150 3151 3152 3153 3154 3155 3156 3157 3158 3159 3160 3161 3162 3163 

【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
7.06sec.