制とする時 生徒はしないのだ 学習を
教師は死の先で 股を開いている 淫乱に
そこに突っ込めば食われる 宇宙の始まりとやらに
記憶するな
すべて忘れろ
すべて気にしなくても
残ってしま ....
取り引きしよう
取り引きしよう
おおきな船を空に浮かべて
むずかしければなんとしょう
いい考えがありますよ
青い芝生にねころんで
片手をくるくるまわします
たちまち現る巨大な姿
....
私が見ようとしているものは
きっと 小さなものだ
この世界の中で 私が見ている
目の前を通りすぎていく出来事は
とてもわずかなものでしかない
日曜日、妻が駐車場に面したわが家の塀を指さす。そこにコンクリートの粉が詰まった袋がたてかけてある。
近所の男がゴミ置き場にだしたものだ。しかし、ゴミ回収車がもっていかなかった。別の近所の人が、それを ....
せんこうねんの
ほしからは
せんねんまえの
つなみが
みえることだろう
きこえるだろうか
せんこうねんのほしに
わたしたちのこえは
とどかない
まだ
う ....
固まったディスプレイを解いて
内に流れる言葉の数々
増減を繰り返すカウント、繰り返す、言葉返す返す、帰る場所もなく箱庭を飛び交う雑多、淘汰。
「友達になってください」
固まったディ ....
あなたを愛して死のう
その瞳に 私が映る事は無くても
私はあなたを愛して死のう
与えられた時のすべてを
あなたを想って過ごし
あなたの幸せを願って生きる
深い闇の道の先に
明かり ....
描ききれない、シンプル
単体のような集合体の
単体として
重厚に、
繊細に、
幸福に、
横顔の個性とやらを
際立たせる
まぼろしみたいに
贅沢に
準備もないのに
褒め殺された
挙げ句
罰ゲームなような仕事を選ばされた
さては
喫煙所に仕掛けられた盗聴機
陰謀は千里を走る
もはや
夢で魘された私は
辱しめられ灰だらけ
いつ ....
箱をそっと開ける
そろそろと中から抜け出して
表情をうかがっている
もういいの
自由にしてあげる
嬉しそうに羽を伸ばし
あたりを飛び回る
手を伸ばすと
おずおずとキスを ....
握りしめた手の中で
ならない鈴を想ってる
思い出せない音色なら
失くした方がいいと思う
行間の旅に飽きた頃
君のさよならがきこえたよ
秋風の音
カーテンで知る
さよなら ....
ひらひらと葉は落ち
栄華必衰の理を表す
地に落ちた種を啄む
霜は体を芯から冷す
もう頑張ろうと思わない。
全て成すがままに任せる。
血は止まる事を知らない。
癒すものはもう何もない。 ....
ゆっくりと風呂につかる
ゆっくりと時間が流れる。
ゆっくりとビールを飲む。
ゆっくりと夜空を眺める。
身の上の境遇を嘆き
一人涙をする。
人生が狂った。
こんなはずではなかったのに
....
疲れた心がパラシュートを広げて
真夜中のコーヒーに着水した
生クリームの小島に横たわる天使が
ハスキーな声で 慰めの歌をささやいている
その羽を ゆっくりと打ち振りながら
....
ほんとの自分を探したって
ぼくらは液体だ
この人の前では四角くて
あの人の前ではまん丸い
あいつの前では黄色くて
あなたの前では水色だ
どれがほんとでどれがうそか
考えた ....
仕事帰りに、
病院へ、丸ノ内線から、
総武線に、乗り換えて、
7時の面会時間に、
ぎりぎり間に合う。
電車の窓は、
外が暗くなると、
自分の影を通さないと、
外の景色を見る事ができない ....
手を出してすくってごらん
幸せも悲しみも透き通った朱色に溶けて
血となり花となり巡り流れる意識の底で
吐息を洩らせば秋は深まり銀色の月が
あなたを迎えにくるでしょう
あの頃
世界は終わりつづけていた
人々がざわめき行き交う街は
同時に 虚ろな廃墟だった
あらゆるものが僕の意識から
辷るように遠ざかりつづけていた
(でもいくつかのものごと たとえば ....
「ほしかったのは そんなのじゃなかった」
生暖かい愛情が首筋に残って
むなしい時間が過ぎるだけ
洗っても消えない染みをつけて
泣いたって意味ないの
求めたわたしに釘刺して
傷つくの ....
糞まみれの日常を
ホテルの部屋が
罠のふりをして毒を隠してゆく
考えても仕方がない
行動はシンプルに
仕方がないことを考え抜け
至らないことこそ素晴らしい
....
優れた作品はその表現手段を選ぶことなく、絵画的であり、音楽的であり、文学的である。
受け手の感受する入口が違うだけで、感性のフィルターを通過して、本質へと伝わり、何らかの示唆を与えるものである ....
腰から
あなたの右足が
つきだしているから
歩くときには
きまってふらふらとする
電車では
みなが嫌な顔をする
あなたの右足以外の部分は
どこにいってしまったか
知らない
キスをす ....
窓ふきをしていたはずなのに
気がつくと父の背中を流している
こうしてもらうなんて何年ぶりだろう
父が嬉しそうに言う
十五年ぶりくらいじゃないかな
僕が答える
父の狭い背 ....
エリートの中にいたのに
地に落ちた
乞食として生き
「おはようございます」
「いってらっしゃいませ」
「おかえりなさいませ」
缶にお金を入れてもらう。
両手両足を切られ
何もできな ....
あなたがこの世から消え去ったら
思い切り笑ってあげる。
あなたが望んだ通りに
悲しまれるのなんて嫌だ、みんな笑っていてほしいって
確実に泣き笑いになってしまっても
でも私、笑ってあげ ....
なにかを
つぐなうようにして
秋が
入って
くる
ピアノを弾いて
いる
君の指の
一本だけが折れて
しまって
いた
あの歌 ....
{引用= 「書く女」
書く女は
窓辺の
机のあたりに漂っている
霧深い部屋に
そなえつけられた
軟体
書く女
かつては川
あるいは不吉 ....
毎日薬を15錠飲む
そのままだと味気ないので
皿に盛った
白い錠剤5錠の苦さで
自分が健康でないことを知った
オレンジ色の5錠で
副作用の意味を知った
青い錠剤の5錠で
意 ....
街の光が流れる
光は束になってどこかへ行く
ぼくらは夢をみてる
加速する失速の終わりはない
失うものは何だろうか
夜は叫ぶ
深い無音の闇だ
どこかで繋がろう
....
{画像=111019141830.jpg}
花咲爺さんの様に
空から幸せをバラまいていると
時々人の心が透けて見える
下心だの
偽善だの
何だの、かんだの
最近の神様は疲れ気味
雲 ....
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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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