Re:またまたともちゃんおひさです。?
一回あっただけでともちゃんがまじめでかわいい人だってわかった。?
大酒のみで阿呆鳥な僕にはもったいないってね!?
ちなみに今の彼女はなっちゃん。
....
Please think about you.
風俗は、浮気か。
女性に聞くと、
と言っても、水商売の女にしか聞けないけれど、
たいてい、
浮気のほうがましで、
風俗なんて、気持ちが悪いだけだ、
と言う。
理屈ではない、
....
血管まみれのアパートに愛は血はあるのかい
囁けば、
コンクリが軋む
.
今日は蝉の死骸を三個みっけた
昨日は四個
おとついはニ個
夏が終わるよ、
蝉がなく
羽をむ ....
しぃつがしろいな
しょうどくとがぁぜのにおいがするな
なにかにつながれているな
なにかのきぐがこきゅうしてるな
つめたいがあたたかい
まどがあいたな
かぜがふいてるな
はながさいてる ....
私に見えるのは青い空です
むかしむかしのお話で真っ白な山神の鹿が
かわそうな猟師に撃たれて死ぬ時に
倒れながら片目で仰いだその空です
そうしてさいごには
真っ白な鹿も猟師も病気の娘も
帰っ ....
むかしこのあたりに
デパートがあったのだ
といっても
しんじてもらえない
はるかむかしの
しんぶんのかたすみに
にぎやかなバーゲンの
こうこくがあったことなど
....
手の甲に蚊がいる。
あぁ、
こいつは私の血を吸って生きるんだ。
でも
残念なことに、見つかっちゃったし。
こんな血が美味しいのかな。。。
殺しちゃうのは可哀想なのかな。
....
{画像=110824232540.jpg}
人に優しいから自分に優しくなれる / 逆もまた真なりだ
一生懸命生きて来て楽なことばかりじゃない
辛い時にしっかりと支えてくれるもの / ....
泣いてもいいよ
怒ってもいいよ
あなたは
あなたでいいよ
きっとそう言える
なのに
どうして自分にだけは
今のままじゃだめ
泣かない
怒らない
そう思ってしまうんだろう ....
私は涙の 億万長者
たくさん男が 寄ってくるわ
だけど 私が 決めた 男は
八百屋で働く お兄さん
私は恋する 億万長者
普通の男は 興味ないわ
だから 私が 決めた 男は
....
真夜中のきみの痛み
どんな言葉も選べないから
表情だけを送り
そして
きみの表情を受け止める
時間差と記号
最小限の情報のなかに
くのう、なきがお
そして、きみの
ありがとうを理 ....
楽器を
演奏している人がいました
うたを
うたっている人がいました
月が綺麗でした
星も綺麗でした
カラダが揺れて
汗が光って
月も
星も
光っていたので
がんばるこ ....
ここではいろんなくにの
どうぶつがほりょになっている
せんそうはおわったのに
まだはじまってもいないのに
ここにくると
いつもせんそうをおもいだす
いつくにへかえれ ....
炭酸飲料飲んだら
ノドから泡が出た
ハーモニクス響き
16ビートを刻む
長髪で挑発する。
苦しめ!と言い聞かせ
演奏する。
手が痛い。足が痛い。
笑っていたい、
喜んでいたい ....
風船膨らませ
二人で運んで
終点でわる。
そんな事して
遊んだ。
人魚に足が生え
楽しいひと時
泡になる前に
キスをしよう。
メルヘンの世界
現実の世界
違いなんてない。 ....
ホップステップ
ワルツ、タンゴ
激しく優雅に
抱いてやる
ポカポカ
箱を叩いている。
ギロで
ジャカジャカ
この人は
守ってやろう
そんな事思って
踊っている。
午前中 遠くから響くから
苦にはならない掘削機の音
午後になって 近くで聞くから
苦になる草刈機のうなり
距離をおくのは いいもんだ
なにごとも・・・・・
昼めしまえ ....
あるだけのものはみな
さしだしてしまった
のこるのは吸殻と
わずかな
声
どの時空にも存在する
絶対の朱雀
それが舞った軌跡に
空間の溝
そこに
飛散していた
タイガーズアイの粉末が
埋まりゆき
「現実」のフラクタルを
....
ソーダ水の温度に惑わされて
汗ばむ景色をよじのぼる
お元気ですか、夏
遠い背中に
あなたと名付けた
ひとのかたちを追って
「おはよう」を
言いそびれると
教科書の中で殺され ....
絶えないノイズが、右の部屋から、左の部屋から、そう、絶えず、聞こえてくる、スピーカーを通した、ノイズのような、ノイズが、両側から、いまいるここに、ここ、ここはつまり、じぶんのへやだった、このノイズを聞 ....
左目から可能性が吹き出している。
右目から華が咲き誇っている。
「早く俺のチェーンソー返せよ。」
クロック・ロック・ロック・ロック・クローン・クラウディア・クロッカス・ロック・ロボッ ....
*
つめ/たい/針の/切っ先が
たくさんに割れて/糸になり
行く先々でつながった
水の末端があったんで
黒くてつめたい水底に
いまある名瀬を問うものの
わたいらの/海の魚たちには ....
天使を食べたい
天使の血肉を貪りたい
身体の弱い天使 その上、均衡のとれた、成熟してゆく肉体
その捲くられた腕を、晒された頬を、耳たぶを、髪を、・・・・・・
そんなにも美しい姿をみせな ....
脚だけのマネキンは
切断したものの
憎しみが
のこされていないので
嫌いです
夢のなかで
腕だけのマネキンが
滑らかな五指のはやさで
....
雪をみた
桜をみた
雨をみた
夜のおわりと
一日の境界をみた
ふたりでみた
手をつないだりも
した
ふたりから少しずつ
季節がこぼれ落ちていって
届かないものになる ....
兄貴が結婚する
思えば幼い頃から
喧嘩ばかりして
両親を困らせた
兄貴なんか
居なくなれば良いと
本気で思った
事もあった
でも何故か
今は少し寂しい…
そんな気がする ....
言いかけて、
やめた
そしりも不平も身勝手も
言いかけたから、
耳が困ってる
はっきりとは
もちろん聞いていない
でも、
ぼんやりとなら
聞いた気がして
耳 ....
あのことも
このことも
忘れてしまうのさ
まどあけて
たばこをすってしまえば
消えてしまうんだ
すきなことだけ
すきなことだけ
すきなだけ
やりたいやりたい
ひがの ....
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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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