まぶたで揺れてる 律儀な愛情
深めようとするたび 身を隠してる
3つめの朝が やって来たよ、と
あなたは目を開けて
わたしの姿だけしっかり見つめていて
I just wanna say ....
水晶に映る未来なんて信じない
私の未来は
いつだって私の物よ
占いなんて
食べかけのチップスよ
何処かの国で クーデターが起こる
民主主義という名の優柔不断と
買収された政治家に
国民が呆れ 疲れ果てた時に
おとなしかった軍隊が 国会中枢に
反旗を翻したのさ
保身に回ってばかりの ....
口笛を吹くように自然に
言葉が流れる
僕はそういうふうに
歌う人になりたい
だけど
思いってやつは
トゲトゲして不恰好で
喉につかえてしまうから
僕が歌う様は
血反吐を吐く犬のよ ....
雨だ
外界へのすべての通路を
遮断する 雨だ
途切れなく水が流れる音
意識の襞にべったりはりついた
彼岸を横切る河の 濁音
音だ
決して 渇きは潤わず ....
引きこもり。
裸足でどかどか人の部屋を踏み荒らすような怒鳴り声。
いつかなくならないかな。
水たまり。
綺麗な靴を履いてはしゃいで気が付いたら泥だらけのうかつさ。
いつかなくならないかな ....
幻影のような朝が来る
鬱蒼と立ち込める靄と 聳え立つ樹木
ありふれた瞬間をこんなに愛しく思うのは
きっと 恋に落ちたから…
行ってしまった君を二度と 笑わせることが出来ないのなら
....
何もなかった
一日が 終わっていくとき
外の世界につかれさせられていた
人と人との関係に
その とてもくだらない 性質に
奇妙な果実が電信柱になっている。
だれかがトーポリ!トーポリ!と叫ぶ。
淫蟲が耳から入ってきて、
オール淫ワン、これは重大淫シデント
たちまち焚書官がかけつけて、
「危な ....
双眼鏡があるのなら真昼の空を
レンズをのぞいてごらん
土星の環だって見えるよ
すっかり殺戮のすんだ廃墟のむこうに
海のように大きな川が流れていて
沈んだばかりの夕陽が
水平線を美しく染 ....
からだじゅうをかきむしって
みどりいろのどろどろにからまった言葉やあるいは意味をもたない記号たちをしぼりだす
さながら泡立ったメロンソーダのようなそれに
どうせならあまいあまいバニラアイスをどう ....
仲間外れにされた
楽しみにしていたのに
仲間に戻された
疎遠にしていたものに
人間万事塞翁が馬
勉強する環境に戻った。
金も使わず
金を造る
高齢化率は22%
そのうち40% ....
自衛官よ。愛の為に働け。誇るべきだ。自衛を広く摘要せよ。決して暴力と殺人を好むな。
尊敬されている。多くのアジア・アフリカや中東の人に。誇れ愛を!自由と平等を!
メビウスの輪に惑わされ
DNAの意味するもの
RNAの行く先は
科学では分らない事
それは命と愛
共に与えると増えるもの
科学は与えると減るもの
質量保存の法則
概念が違うのだ ....
反省している
なのにくりかえす
それが生きることというには
まだ生き足りない
ただしいことだけして
すごせる人はいないなら
どうしてせめるのだろう
認めないのだろう
違っていた ....
すべての水の凶兆に立ち
濡れた緑を見つづけている
静かな悪魔が建てた街
どこまでが幻か
袋の底の底をまさぐる
鳥のような 砂のような
瞳が沈み 昇る真下 ....
湖面の淵に座り
文字で満たされた水面を掬う
誰かの言葉が耳を貫いた
様々な感情が混ざりあった波は
さらさらと湖面を滑る
水面を覗きこんだ
私の白い肌は
言葉に出来なかった思いが赤く滲 ....
私には選択の自由がある
お金が無かろうが
年を取っていようが
一度  夢に破れようが
友人に裏切られようが
恋人が出来なかろうが
みなに嫌われようが
私には選択の自 ....
軌跡描いて駆け抜ける青
鼓膜に響く歌声
揺さ振られて
膨張する熱は
見えない鎖を熔かしていく
震えて
怖がって
瞳閉じて
誰かが背中押すのを待っていた
恋 ....
子供のリュックサックの側の付近では
いつもの均等で均一な空気が
なんとなく急かされているように見えて・・・。
真っ黄色に染め上げられたリュックが
強い昼の日差しを受けて
何かのキャラクタ ....
痛いのかどうかはっきりとしないけど、心に先行して腹部が諸手を挙げているのでとりあえずここは「痛い」ということにして甘えるのもアリと思ったわけで、ストレスのストレスによるストレスのための方便にしか聴こえ ....
世界と言うのは理不尽に回ってる。
地球は地軸を中心に自転していると思えば
太陽を中心に公転している。
しかし、その太陽すらも
銀河の中心にあるわけではない。
太陽だって銀河の中で公転 ....
知らないよ
そんなもん
夢をもて
なんて
むせきにんなオッサンやオバハンや
センコウや家族はいう
知らないよ
そんなもん
あんたらがいう夢とやらは
化石みたく
とおい、 ....
お前達は何一つやらなかった
この千年・・・いや、二千年というもの
お前達は何一つやらなかった
お前達はただ喚いていただけだ
自分達の好き好んだ言葉だけを
成功者を賞賛し、失 ....
少女が死んだ時
お前達は無視しただろう?
俺が自殺した時
お前達は嘲っただろう?
・・・そして家に帰ってテレビかパソコンの前で
急に憤ったり正義の心を発奮させたのだろう?
そして今日、小鳥 ....
褪めた月で明日を占いながら
ひび割れたスピーカーの帰り道で独り
ラプソディーが夜の虹を創っている
安穏な洞窟の中
降り注ぐ驟雨が
旅立ちを強制した
外に出て
傘をしぼめば
そこは
ドライランド
一切の潤いは
否定されている
だけど
悪い事ばかりじゃない
この
ドライ ....
朝を夜を繋いで
声の届かない日々を埋め
立ち尽くす浜辺で
涙が海に溶けるまで
心が波に溶けるまで
朝を夜を繋いで
牡牛座と双子座の間に生まれた
境界線を
漂う
定めを持って
牡牛座の子供たちと
双子座の子供たちの間で
戦争が起きて
俺の右手首の
歪なためらい傷が
二つを区別する
国境に ....
狐の嫁入りと言う言葉を聞いたのは中学生の頃
何故か白い狐の面を被った白無垢のお嫁さんを思い描いた
林の中をひっそりと進む行列が雨に濡れて哀しく思えた
何故狐の面な ....
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