ある日ある言葉が
後光を背負ってやってきて
僕をいたく感動させる

僕は世紀の発見を
この言葉においてなしとげる
この言葉をペン先にとらえた瞬間
僕は感嘆の声をあげる

われは言 ....
月の雫が星の子なら
ひかっているのがわかります

蛍が真似て
ほんのりひかる

あたしとあなたの
心のなかも
てんてんと 
ひかればいい

この闇のなか
心乱れる内に聞く

悪霊の囁ききこえしは

憎しみと嫉妬に捕われて

我が身を滅ぼす生き霊か
本がサンドウィッチされた日本語を
シャンプーリンスして
バスタブー跨いで
くばるいばる
うすきみわるいとりこは
わたしを吸収合併した
いぶりだされ
むしりとられ
なめられた
計算低いわたしの皮 フた ....
どんなに内向きになったって
うしろの背中が見えるわけじゃないから。

矢印を使われてしまえば
自然と「矢印」しか見えなくなる。

木が立っていることを信じなければ
何処へ行っても生きては ....
いつの間にか、見えなくなってた
いつの間にか、聞こえなくなってた
いつの間にか、届かなくなってた

いつからだろう、この声が
空を裂いて重力通りに
地球に染み込むようになったのは

い ....
苺は毒があって然るべき
姿形をしている
どんな顔をして
パティシエはそれを
ショートケーキにのせたのか
幸福のなかで死ぬ
誰かの最期を思い浮かべて
吐く息が白くなって

煙草の煙と区別がつかなくなる頃

私は失恋をして

ショートホープを買った

短めの煙草は

涙が乾くのも待たない
君の名前なのに
なんだか知らない人の
名前みたい

とおる君って
名前だったんだね

先日、彼を呼ぼうと
声をあげたら

ダー…って君の
あだ名を言いそうに
なって慌てて
呼 ....
夕べ僕はかわいい嫁さんをつかまえるために落とし穴をほっていたが
落ちていたのは中年の酔っ払いだったのでそのまま埋めてしまった
週刊誌の運勢をみたらあまりに悲惨なので世の中を憎んでいた

退屈で ....
国道のアスファルトが車列もろとも溶け落ちてセンターラインの痩せ尾根が現れたなら
俺は歩いてみたい
両手で抱えた老木の幹が一瞬で消え失せてすべての枝葉が一斉に降り注ぐなら
俺は立ち尽くしてみたい
 ....
 
 
ケント紙の家の中で
リンゴを煮ていると
蟻が集まってきて
椅子の傾きを直してくれる
サーカスのあった夜
話もないのに
冷蔵庫を開けた
 
 ‬
甘い誘惑はわたがしみたいにあたしにまとわりつく
でもね、いいことないみたい
苦い薬はね、頭にくるけどいいみたい
だって、ほんとのこといわれてるもの

おとなこども人は何回もそれをくりかえして ....
今日も天気予報は
はずれた。
梅雨時の天気は
難しい。

最近は当たるように
なった。
科学の進歩
驚く。

流体力学の偏微分は
嫌いだった。
池の中の流れを
バスクリンで測 ....
夕方に母さんに
言ってみたかった
今夜のごはんはなあに

母さんは包丁を使っている最中なのに
振り向いて笑み
あおの好きなものよ

じゃあポトフだね?
母さんはふふっとまた
笑み
 ....
カブトムシ

いつから迷い込んだっけ 時が止まった森の奥
木漏れ日が遠ざかって 全ての音が消えてゆくよ
暑苦しい日々に 君はもうふて腐れてしまって
僕の話にだって笑わない もう飽きてしまって ....
   夏の中で

夏がやってくる
世界がやってくるように
また一つの夏が
僕達の季節を過ぎていく

僕は幾つかの夏を知っている
剣道部の頃の夏や
大学生の頃の夏や
ニートの時の ....
先生へ。


身体に気を付けてね。


よぉく心と話し合ってね。


いつもありがとう。


追伸。


世界で一番愛してる!


ゆうより。
ああ、敵わないなって

彼女の横顔をうつしたプリントの落書きにも

僕には描けなくて

ちょっと自信、あったんだけど


ああ、敵わないなって
明日がやってくる
道すじに
サァァ、サァァァ……と
雨が降る

──誰も寝てはならぬ

けれど
そのうち
雨だれのアリアを
聴きながら
いつのまにか睡ってしまう

今日に
 ....
梅雨の隙間がもたらす
  フォークダンスのひとときを
ウラノスに捧げようとしているのか
     足太鴉がわめきあっている

まさか 住宅街での縄張り争いでもあるまいに
それとも 恋の鞘当 ....
俺と同じですっかり老いたけど








 ....
詩人じゃない
なんてことはどうでもいい
同じように
勉強とかもどうでもいい
運動とかもどうでもいい
あれもそれもどうでもいい
どれもこれもどうでもいい
そして世の中のほとんどのことはどう ....
そのポストマンに
ぼくが初めて会ったとき
彼はひたすら
ラブレターを書きつづけていた
その時はすでに
ポストマンではなかったけれど


いちにちに
白い氷の丘をみっつ越えるんだ
と ....
強い雨がからだを叩く
吹く風はずっと向かい風
傘なんてまったく役には立たない

だからさっき橋の上から
激流に放り捨てた
その茶色の濁った水が目指すのは
どの水も同じ所

きみよ俺だ ....
フランスの通りを歩いたことがあるが綺麗だと思える建物は見たことなど無かった。シャンゼリゼ通りもただの道に見えた。そういったことが起こってしまったのはなぜだろう。視覚的に美しいものを捉えること自体が .... 誰彼もが繋がる事を求め 互いが互いを必要に感じ
そうしてそれぞれに慰めたり憎み合ったりしながら
一緒になって輪になって沈んでしまう
そんな世の中だと思うのです 僕は
孤独を感じる暇もない
泣くことに努力はいらない
笑うことにも
泣かないことにも
努力は必要だ

雨がふったといっては
泣いているかえるのように
ほんのりうれしさをまじらせながら

女のなみだは
意味がな ....
お金を数えていたはずなのに
気がつくと
銀行の人は星を数えていました
こんなにたくさん
どうやって集めたんですか
と尋ねるので
生まれた頃からあったと言いました
使いきれない ....
夢とも違う妄想とも違う意識下の世界で私はロープを巻き付けたミイラを引きずりながら見渡す限り砂だらけの砂漠を旅していた。太陽の照り付けが砂を焼き、遠くの風が砂丘の隆起を絶えず変えている。

 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
一夜シホ.N512/6/29 23:43
月の雫朧月312/6/29 23:07
エメ012/6/29 23:03
とりこ阿ト理恵7*12/6/29 22:28
後の正面yuugao212/6/29 22:23
反重力希望なきり312/6/29 22:18
3時の疑問Tsu-Yo412/6/29 22:05
ショートホープ永乃ゆち7*12/6/29 21:40
とおるちゃんこ212/6/29 21:32
夕べ僕は落とし穴を掘っていた梅昆布茶19+12/6/29 21:27
白いノートに捧げる巻頭詩/ii冊目夏緑林212/6/29 20:47
眠い朝たもつ512/6/29 19:36
雨音がやさしい夕暮れどき。じじ13*12/6/29 19:14
気象予報ペポパンプ3*12/6/29 18:41
ポトフもっぷ312/6/29 18:17
カブトムシitukam...1*12/6/29 15:23
夏の中でyamada...212/6/29 14:57
ラブレター永乃ゆち2*12/6/29 14:01
落書き一酸化炭素3*12/6/29 11:54
雨の夜そらの珊瑚13*12/6/29 10:46
光のサウンド(九)信天翁312/6/29 10:17
あの線から上が空 下が海TAT3+12/6/29 9:23
詩人じゃないということ日雇いくん◆...112/6/29 7:09
ポストマンyo-yo912/6/29 6:10
家路HAL4*12/6/29 3:58
海外旅行は簡単ではない番田 0+12/6/29 2:11
孤独を感じる一瞬yamada...012/6/29 2:00
ないたかえる朧月8*12/6/29 0:14
星空銀行小川 葉13*12/6/28 22:42
ドライマクベス112/6/28 22:24

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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