自分は舐められるのが大好きなくせに舐めるのは拒否するって、それは勝手すぎると思ってるんだよ

の、思ってるんだよの部分をミソチルの桜田さんでやりたいと思います
ピッタリでしょ、ミソチルの桜田さん ....
祈りが 
あんなにいちめんに花開いている

施された
呪いのゆたかさで
子供がいる
わたしのことだ
目を瞑って
じっとしている

神様は
昨日
いなくなった
あまり歩かなくなった
うすうす感じてはいたのだが
認めたくない体力の衰えだった

そう
ほんの少し歩いただけで
ふくらはぎが痛くなる

筋肉痛は
ヒラメ筋って云う筋肉かなぁ

ヒ ....
全てのお互い様に からみを解いてゆく

良かれと想う心を ただ刹那に沁み込ませたい

良かれと想う その心だけ 受け取れる温かみを
 自分の中で育てたい

全てのお互い様に より広く客観 ....
良かった恋なんてひとつもなかった
流行歌は嘘つきだ
恋を嫌いになるために
わたしはいままで恋をしてきた

会いたいひとがいない過去しか
持っていないことの貧しさは
愛を知らないままに置き ....
たしかに私が起こした戦いは
小さなものかも知れない
しかしあの人にさえ
わかっていてもらえたらいいから
かまいはしない
そして死ぬ時になって
私の戦いに意味はあった
あの人はわかってくれ ....
「私の脚の上で管理されたあなたはトイレ。」

新美却女王の高慢な戯言が
中学婦女子会の抑圧された
暴力願望を解き放った

旧通産省事務次官発案
デンセン回避のための
パワードパンティー ....
人はみんな思うようにいかないことばかりだだけど、生きている。

思っているのに身体が動かない…ことがある

そのせいで傷つけたかもしれない

アタシの身体よ!お願い!早く治ってホントに大好 ....
老人ホームでは
いねむりするひとが多い
あっちで うとうと
こっちで こっくり
いっしょうけんめいに
ねむっている

そのしずかな風景は
さなぎの待機のようだ
白い髪にときが重なりあ ....
 英仏の「ピュア」とな違うのな

僕らの思考回路は単純じゃあ無い

情緒的に単純化成されてはいないの

ホワイトとブラックで分けられない

グレースケールの何処かに点を置く

その ....
とうへんぼくが
ぼうっと立っている
とうへんぼくは
とうへんぼくなので
なにも考えていない
ぼうっと立っている間にも
鳥はさえずり
人ははたらき
とうへんぼくは
ぼ ....
映画が終わり
グラスの水滴が流れて
伝わっていく泉に
手を浸す
深夜のこと
頬にスタッフロールは
逆さに雨となり
取り返しのつかない
早回しにも似て
繁茂した
森の奥に隠されている ....
冬の海を見に行くことにした
しかし今は夏なのでそれも難しい
仕方なくわたしは「孤独」に電話を掛けた
――もしもし
――わたしだけど
――ああ、きみか
――うん
――どこか痛む ....
目を閉じた
疲れ果てた
長い道を
一人


目を開いて
僕は
歩くように
流れていた



褐色の肌
使い古された
夢は
崩れ果てた


遠い国は
バカン ....
「助けて」





トントン。
トントン。
助けてください
助けてください
お母さんがまだ帰ってこないんです


助けてください
助けてくださ ....
光に溶ける音を見ても
空と虫との会話を聴いても
鉛を持つもの
言葉を持つもの
神を発明したもののように
誰にも信じてもらえぬもの










 ....
けして知ろうとしないものよ
あなたの代わりにわたしが知ろう
わたしがいったいどこに在るのか
それすら未だに知らぬわたしが














 ....
飛行船を見た 音の目を見た
追いかけても追いかけても
追いつけなかった
おまえもおまえも おまえ以外も
わたし自身もどうでもいいと
まばたきをまばたきに吐かれた気がした

 ....
虫が鳴いている

秋の音させて

虫が鳴いている


遠く宇宙で星が瞬いている

遠くからだと瞬いて見えるのだ

遠く宇宙で星が瞬いている


何かが落ち着き

何かが ....
筆先を紙上に置く
まだ、なにも見たことのない
目のことを思う。
インクがにじみ
黒点が生まれる。

筆先を右に移動させる
まだ、なにも聞いたことのない
耳のことを思う。
ふたつの黒点 ....
満ちているのか

それとも 欠け始めたのか

空に 照道の月 有り
虫の音 ひとつ



それにしても

わざわざ 酒を盃に注ぎ
うつして

夜も眠らずに私が こうして月 ....
毎日毎日ひとりぼっちな気がする。

君だけが救いだよ


大好きな楽器は二年前のまま

変わったのは私の方だ


はっとした時には遅かった

だめだ身体がついていかない ....
走ろうかな なんて言われると
ハンドルを ギュッと握るシーンを 思い出す
これって きっと 条件反射

美女と…と 問われると
ななこちゃんが 浮かぶのと
きっと おんなじ

誰かは  ....
クィーンジェットブラック
痴女のフェティッシュ
底なしの異次元

神プレーAct.03
ビーナスプレーAct.02
複数の人間椅子で
窒息顔騎物神崇拝

黒玉后の怪奇な
通称ヘ ....
{画像=120904184352.jpg}


豪華である必要は無い

けれども粗末は嫌だね

ほんの少しの手間でね

ほうらこんなにまとも

お金持ちは外で食べな

割りに ....
散々尻の穴おっぴろげておいて素顔見られるのを拒むって
女心は分からないものですね

ものですね、のところは美空ひばりでお願いしたいんですよ
そうです、女心はわからないまでは、黒い雨を朗読する吉 ....
上半身はだかの子が
全身でじてんしゃをこいでいる
大きなじてんしゃのおかあさんの後ろを
ちいさなじてんしゃでついてゆく
まるくなって
前だけをきっとみて
回転する足が
うごくうごくうごく ....
本は終わりから読む
音楽は終奏から聴く

恋は別れからはじめる
映画はエンドロールから観る

旅は終車駅からはじめる
夢は目醒めてからみる


そしてぼくは死から誕生する


 ....
余りに鬱鬱とした日がつづくのでずっと想い悩んでいたら

あ ぼくは鬱病だったんだと気がつき納得する
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
書いてる途中で飽きた花形新次012/9/5 21:41
かつてない荒野に吉岡孝次012/9/5 21:30
子供佐藤伊織212/9/5 21:23
ひらめの筋肉痛板谷みきょう3*12/9/5 20:14
ありがた迷惑を受け取る朝焼彩茜色112/9/5 19:50
の果てにもっぷ512/9/5 19:32
青空渡辺亘0+12/9/5 19:00
「私の脚の上で管理されたあなたはトイレ。」和田カマリ2*12/9/5 18:23
お願い!身体スマイル?012/9/5 18:20
しずかな午後朧月9+*12/9/5 17:06
純粋ドクダミ五十...1*12/9/5 16:36
とうへんぼく田園10*12/9/5 9:04
眠りの淵で春日線香612/9/5 4:15
“い”はイチジクの“い”青土よし4*12/9/5 3:43
エアーマックスからAKB番田 112/9/5 2:35
「助けて」ぶらっくす ...312/9/5 2:01
ノート(49Y.9・2)[group]木立 悟312/9/5 1:57
ノート(49Y.8・2)[group]212/9/5 1:56
ノート(49Y.8・1)[group]112/9/5 1:56
秋の音吉岡ペペロ712/9/5 0:39
空白sample5*12/9/4 22:37
車中泊ぎへいじ3+*12/9/4 22:29
ひとりぼっち412/9/4 21:48
梅酒杯藤鈴呼4*12/9/4 20:57
クィーンジェットブラック和田カマリ1*12/9/4 19:09
らんちドクダミ五十...2*12/9/4 18:54
私の願い花形新次112/9/4 18:47
自転車をこぐ少年朧月312/9/4 18:20
誕生HAL9*12/9/4 16:32
納得1*12/9/4 16:30

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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