私達の人生は全くの0か有り余るほどの100で表されるものじゃない。
ちょっと悲しくてだけど殆どは楽しい。
少し苛立たしいけどさほど苦しくはない。
少し寂しくてあらかたは嬉しい。
そんな繰り返し ....
聞く人も皆斜面顔に写る

予告も皆同じに聞こえるまぶた

簡単に遠くからの声と聞きつける

ことごとく風変わりに訪れ別れる

皆のごとくまたは様の訪れになれずかもと

見る自分の様 ....
眠れぬ夜
眠られぬ夜

コンビニ行こう
なに食べよう

月は遠く
君も遠く

むしゃむしゃむしゃり
むしゃむしゃり

眠れぬ夜
眠られぬ夜

風は冷たく
素っ気なく
 ....
i am not worker
but i must do many thing
heart of people is difficult
knowledge is not real
金色の色白の少年が微笑んで

長い指の手を決然と合わせて

不動のこころで合掌していた

離れなかった

ぼくは世界中の

うまくゆかない蹉跌のひとびとが

うまくゆくようにと ....
あーやだ
もういやだ
しんじらんない
むり
もうむり
だって
むりでしょ
ありえない
むりむり
ごめん
むり
もうむり
わたしかえる
こんなにたくさんの
文字が 並んでいるのに
どうしてさみしいんだろう

文字でなんか温度を感じられない
そう言われて涙したのは私

向こう側にいるはずの
だれかの息遣いを知らない

 ....
やたら集うな

遊ぶときも

働くときも

ツナガリ

キズナ

そこに逃げるな

気の置けない男と

曇りなく愛する女

だけでいい

酒宴に呼ぶな

談笑に ....
いたみますか
こころ
いたみますか
からだ


しんじた
あたたかいものを
おもいだして
せつなの
やりきれなさを
やらすごす


理解するか
説得するか
いずれにしろ ....
玄米の歯ごたえが かすかな非凡を生む
それでも昼寝をし 覚えていない夢に脳の神経を疑う

春の特番を拾えるものだけ 目を通す
心の表皮だけを滑り 忘れる内容
それでも明かりを灯すテレビ 凡の ....
泣いてるのかよ

なにが悲しいんだよ

取るに足らないことじゃないのかよ

いくらでもあるだろ

そんな話

きっといっときのことなんだから


幸福より永遠が

ぼくに ....
ワイシャツにネクタイを猥褻なネクタイと聞き間違えた枯茨 知らない人が記念写真でピース お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか?

お医者様、または弁護士か年収1000万以上のかたはいらっしゃいませんか?
しゃぼん玉をつくる作法をだれもが
忘れてしまった時代
みずうみにうかぶ
背泳者と油分の分離されない光景が幾日もつづいていて
土手から飽きもせず眺めている人に
私は丁寧に包装した小石を ....
最高の飛翔の 舞うが如く離れて
息つく間に 触れ合う大地に横たわる
その玉響は あまりにも短かくて
「下がこんなにも近いとは」

美しさをくれた そんな悲しいはずの別れを
わたしたちは度々 ....
 
 
川沿いを歩くと
ピクニックによく似ていた
共通の友達がいてよかった、
と話す

命のものと
そうでないものに
毎日は囲まれて
離れていくものにもきっと
誰かが名前をつけて ....
あたしの親は
子供にああだこうだ言うのが
とてもキライで
すごく自由に育てられたのね
だから悪いけど
あたし
無理して
自分を抑えることが
出来ないの
ハッキリ言わせてもらうと
あ ....
手をつないでいることも

目をみておはなしすることも

ふたりだからできること

それでもいつかひとつになりたくて

わかりあえないことが怖くて

泣いてみたり怒ってみたりする
 ....
ひとりになった四角い部屋で
ぽとりと零す細い声

捲り捲れてゆっくりと
唇から剥がれ落ちた

ワンルームの床の上には
足の踏み場もないほどに
彼女の名前が散らかっている


ひと ....
たいていの辛いことや悲しいことは
歳月の力によっていつか笑い話になる

でも時の鑢でも
笑い話にすることができないものは
ほんとうのの辛さであり悲しみなのだ

それは死ぬまで背負い生きて ....
悲しいことは
悲しいままに
悲しんでいい

つらいことは
つらつら思い
つらぬき返す

知らないことを
知らぬふりして
知らしめられる

暗い夜の中で
クラクラ迷い
 ....
私に残された時間の中で
あと何回君に好きって言えるだろう

限りなく見える時間も
ものすごいスピードで過ぎ去って行くから

私に残された時間の中で
あと何回君を笑顔にできるだ ....
葉桜になっちゃった
なんていわないで

咲いてなくてもね
さくらというなまえの木

ずっとそこにいた
わたしたちをみていた木
すん
と鼻がなった
とおくをみていた
くびをながーく ....
なにものでもないわたしがこの世界に触れるとき、すでにからだは腐りはじめる 。
あなた方の意味のない欲望の為に、吐き出されると同時に無理やり死を宣告させられるのだ 。
それでも小さな遺伝子の ....
つむじから頭を覆うように
根がびっしりと生えている
後悔を繰り返す夢を見ては
少しずつ大きくなっていくので首すじが痛い

いっそのことごっそり
引っこ抜いてしまいたい衝動に駆られるのだけれ ....
ロディアのノートに火をつけて、
火をつけて、
火をつけて、
火がつかない夜は
僕の小指を噛んで食んで一緒に濁流に行こう


「百億個の太陽を君と一緒に抱きしめた。」
「百億個の太陽 ....
埃っぽい倉庫街の一角
赤煉瓦造りの古風な倉庫
その中で熱心に壁の穴を覗く者
それは老人だった
グレーの草臥れたジャケットを着た
老人だった
櫛の通っていない白髪の
老人だった

老人 ....
こうも囚われにんげんは

ひとの道よりたいせつな

経道なんかを踏みはずす

ごめんよ尊きかたがたよ

なめるなおいらの人生よ


取るに足らないことなどに


こうも囚わ ....
朝の近くで
鳥はそうそう、何ごともなかったように
空の下 奏でている
わやくちゃになった己こころ
沈めたいともがきつつ
ただ座っている
朝が近づく

やっと明ける不安からのかいほう ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
ALL or NOTHING文字綴り屋 ...1*13/4/8 23:57
一人ダミー013/4/8 23:18
肥ゆる夜三田九郎213/4/8 23:15
people do not dream番田 113/4/8 23:11
離れなかった吉岡ペペロ313/4/8 23:11
無理新宿三田九郎013/4/8 22:59
伝言朧月513/4/8 22:34
孤空三田九郎313/4/8 22:18
いたみはなもとあお613/4/8 22:08
玄米朝焼彩茜色14*13/4/8 22:04
ホームシック吉岡ペペロ313/4/8 21:40
ワイシャツにネクタイを猥褻なネクタイと聞き間違えた枯茨北大路京介113/4/8 21:23
知らない人が記念写真でピース513/4/8 21:22
お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか?313/4/8 21:22
フェルミのみた泡はmizu K513/4/8 21:18
緑の桜黒ヱ1*13/4/8 21:01
毎日はたもつ613/4/8 20:36
不干渉で不感症花形新次113/4/8 19:30
ふたりぼっちでひとりごっこ中村 くらげ1*13/4/8 18:35
ひとりぼっちのふたりごっこ1*13/4/8 18:33
時の鑢でもHAL4*13/4/8 17:27
何者かにシホ.N213/4/8 17:24
限りない幸せジュリエット013/4/8 16:51
葉桜朧月213/4/8 16:27
世界一短い物語アラガイs2+*13/4/8 14:44
後悔の木灰泥軽茶7*13/4/8 14:38
榊 慧413/4/8 11:12
壁の穴……とある蛙11*13/4/8 10:09
取るに足らないことなどに吉岡ペペロ213/4/8 7:41
朝の近く唐草フウ14*13/4/8 5:25

Home 戻る 最新へ 次へ
2281 2282 2283 2284 2285 2286 2287 2288 2289 2290 2291 2292 2293 2294 2295 2296 2297 2298 2299 2300 2301 2302 2303 2304 2305 2306 2307 2308 2309 2310 2311 2312 2313 2314 2315 2316 2317 2318 2319 2320 2321 

【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
4.17sec.