メインカルチャーに
迫害されて逃れた先の
サブカルチャーに
首を絞められる

あたしはあたしで
あたしじゃなくて
あなたはあなたで
あなたじゃなくて
あいつはあいつで
 ....
北風が吹く、この街の
行き交う人々を眺めている
もう皆、すっかり冬の装いで
どことなく落ち着きがない
しかし、私の目に
それは映ってはいるけど
どこか、よそよそしい

その先に続く
 ....
強い風が吹いて森が泣いている 赦した自分が赦せない 俺には闇がない なるべく
わざとらしくないように
コートの襟を整えながら

誰でもないきみを待っていて
少しだけ小走りで
誰でもないぼくに駆け寄って来る

帰り道をひとりじめ
 ....
想像、とは
経験を必要としないものだ、な

萎びた公園の
寂しいベンチは
知っている


きゃらめるを裸にして
折り紙をする
ほっぺがすぐに
沸騰する

彼女、は
 ....
 あなたは昨日、
 つめたかった。

 やわらかい刃物で、
 切られた気がした
 血も流れないのに
 いたくて、いたくて。

 あなたは今日、
 やさしかった。

 その笑顔は
 ....
ふと思い出して私は、引き出しから昔書いた日記を取り出してパラパラ
とめくっていました。すると、付箋がしてあるページがあり、そこには
こんなことが書いてありました。

ーーーーーーーーーーーーー ....

桜の老木が
娘のような
振り袖を纏ったので
根本から仰ぎ見ていた
僕の視界から
青空を消してしまった
スズメは鳥の舌を舐めちゅるんと飛んでいきました 地球の役に立たない人間はたくさんいるけど
地球の役に立たないミミズは一匹もいない

という娘の乱暴な発言に対して
父親としては毅然とした態度で
たしなめたいところであるが
いちいちもっとも ....
犬や猫や蛇が増えてきて
だんだん部屋が狭くなってきた
布団を敷くにも食事を用意するにも
いちいちまとわりついてくるので
うっとうしくてしかたないのだが
あとでどうにかしようと思っているうちに ....
駐車場の車からはレゲエが流れている。
枯れ葉が風になでられ流れている。
洗濯物のパンツとシャツが風になでられている。
野良猫をな舌を鳴らして振り向かせてみる。
今日初めてのタバコに火をつける。 ....
パリの街は
特に珍しいものもない
立ち止まる時
運河を流れる水がある
今朝食堂でなんとか手にしたパンは
かりかりでおいしかった
奪い合いだった
団体客が来ていて
飯の
争奪戦だっ ....
<沼>

いつでも死ねると思うから今日も生きていけるんじゃないかと
わざとらしくうそぶくあの人の言葉を
昔は笑ったり
ばかにしたりしていたのだけど

共感を求めたことなど一度もなく
自 ....
風が心地良い
街が見下ろせて心地良い

子供の頃から一戸建てに憧れていた
その憧れを吹き飛ばす
魅力がこのマンションにはあった

高台にあり最上階に住んでいる

ベランダに出て君と会 ....
  貘の食べ残した悪い夢が
  きみの唇のまわりに散らかっている朝
  窓越しにみえる庭は 素晴らしく綺麗だ
  気丈な松の樹に 少しだけ雪がかぶさって
  玉砂利は少女のごとく濡れ  ....
あ 思い出した
( き に )

まっすぐに 引き出しては
まわる まわる

階段


歌 音階もない

この雪のない冬に
朝からみえる

きっと

(思い出せない) ....
波の音と蛇口から出る水の音が競いあっていた
僕の夏は遠くで鳴るチャイムのように 青空へ吸い込まれていった

道路に置かれたブロックにアイスの水滴が落ちた
乾く前に
アリの餌にでもなればいい ....
のっぺりした凶兆から
鋭く光る悪徳の芽がはえて
ぐずぐずと焦燥する心が
追いかけられ、追い越されてゆく
それは思い過ごしではない
爆発のあとの予感は
幻滅の炎のおぞましい黄色のむこう
ず ....
{引用=過去の寄せ集めですが、明日からのために}


手の振りかた


{引用=賛成多数で
人として当たり前のことが
ぼやけてく

白い手袋を振るみなさん
頑張ってください

 ....
枕がぬれる

大地に染みこむ

たくさん食べてたくさん寝て

泣いたりしてるだけだから


信じるとは

傷つく準備を完了させているということ

信じるとは

傷ついても ....
ここにはなにもない



抗う声も ふりみだすてのひらもない

あるのはただ

うちを向いた優しい横顔だけになってしまった

ここには もうなにもない

あなたの黒々とした ....
ああ!
あたまのさきから刺激する月光が痛い!
天上から地のそこへまで貫通する
シルクの呼び鈴
するりするりと、するりするりと
腐ったミルクの滴りが
アスファルトへ静かに窪むよ
夜なかのし ....
?
金曜日。今日を始発とするが、ハナキンは混雑する。いつでも降りていいはずだが、それは途中下車でしかない。各駅の手招き、誘惑。何とか踏ん張って、居場所を確保。荒川を越えれば、車内は美しくなる。水面に ....
仕事場のドアを開けると
早く来て掃除をしている筈の君がいない
代わりに卵がひとつ床に転がっていた


とうとう君は卵になってしまったのか
私には何も言ってくれなかった
淡いピンク色を ....
ポコチンの平常時の大きさを
物差しで計ろうとするが
ちょっとでも触れると
反応して大きくなってしまうので
どうやっても正確には計れない

この発見により
人間の知の限界が示されたと言われ ....
空が雲を指導している
 雲は雲で空を無視している
海が船を可愛がっている
 船は船で海に甘えている
丘が木々に恋している
 木々は木々で丘を愛している

過疎化した町が設けた
こころづ ....
解脱してのけ者にされている
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
カルチャーショックアイデンティティ自転車に乗れ...513/12/7 21:47
見つめる先に小林螢太8*13/12/7 21:10
強い風が吹いて森が泣いている北大路京介213/12/7 21:02
赦した自分が赦せない313/12/7 21:02
俺には闇がない313/12/7 21:02
ウスユキソウ中山 マキ013/12/7 20:30
アンダーラバーの追憶。うわの空。213/12/7 20:05
吊り橋まーつん6*13/12/7 19:49
「戦争と笑顔」宇野康平1*13/12/7 19:20
艶樹和田カマリ3*13/12/7 18:58
_雨へのダブリ...013/12/7 18:46
エコロジカル ヒステリーichiro...4*13/12/7 18:20
ストーブ春日線香313/12/7 16:36
今日たまごボーロ113/12/7 12:42
寝床からの日番田 313/12/7 12:41
ひとりさみしい詩想いろいろクナリ3*13/12/7 10:58
マンション暮らし夏川ゆう213/12/7 10:49
王の庭草野春心913/12/7 10:37
階段佐藤伊織113/12/7 2:14
夏の時うみこ2*13/12/7 0:45
時代のレース白雨113/12/7 0:23
夕焼けより、夜明けに[group]AB(なかほ...413/12/6 23:51
泣いたりしてるだけだから吉岡ペペロ313/12/6 23:42
エンデの亀フユナ2*13/12/6 22:47
真夜中の底白雨1*13/12/6 22:42
Seven Ways of Looking at a Tra ...中川達矢113/12/6 21:32
普通の空壮佑36*13/12/6 20:50
不確定性器原理花形新次113/12/6 20:36
かの幻が開いてその影は消えた②信天翁313/12/6 20:30
解脱してのけ者にされている北大路京介413/12/6 19:32

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