べつに今すぐ ハンズでロープを買いたいわけじゃない
ただうっすらとテレビに降りつもっていくホコリみたいに
「死にたい」って 思っていて
これをずっと掃除しなければ いつかホームから飛び降りてしま ....
この夜、キオク
ヒビキの層成す
一斉に立ち上がり
遠く近く壁を造り
痕跡だけ残しては
逃れ消えていく
次から次へと

荒れ狂う情動の海の底

星々の明滅
溢れ流れる愛憎
鳴り止 ....
喫茶店で珈琲ぐるぐる

あの日と何が変わったのかしら

心の眼鏡を落っことしたみたいね
イタリアに行きたい
たぶんオリーブオイルとニンニクと唐辛子にまみれて
マンジャーレ・カンターレ・アモーレ


その国では
風邪などひかないだろう

シチリアに行けば
ホルモンの饗 ....
発熱・咳・くっしゃみ・関節の痛み・逆流性食道炎
薬を飲んでも
ちっとも効きやしない

そうだ、最後の手はアルコール消毒だ!
先人の知恵から生まれた玉子酒は苦手なので
ウイスキーのロック ....
じゃりじゃりになっている
蜜のあわれを
さじで救い取る

瓶の中で
結晶になった
白い彼女はきれぎれになり

焼かれたパンの熱でそれは
ふたたび脆弱に溶かされてゆく
朝の甘い官能
 ....
ある人の発言に

ある日出会った詩に 感銘を受ける

けれどわたしは 言葉そのものに

感動をおぼえたことは

きっと唯の一度もない

発言をした人のものの考え方

詩を創作 ....
ヤツへの復讐を終えた今日
やけに青い大空が広がった
師匠の言葉と同じように
コレカラドウスレバイイ?
コレカラドウスレバイイ?
心の中のベルが鳴り出す
新しい人生のはじまりには
青く広が ....
次々と 咲かせる華を 見上げたら
首が 痛く なりました

レジャー用の 椅子
ドリンクホルダー付きの 立派なヤツは
昔 スポーツショップで
衝動買い したの

会社の皆で 海 ....
どこまでも遠く悲しみを放り投げる
悲しみが転がる深い山の中で
家族はその悲しみを拾い上げ
小さく千切っては美しく燃やす
僕と家族は気づかずに追いかけっこ
家族は僕の表情を絶えず改 ....
崖のうえで
いまやっと
生きている気持がする
はだかで
つめたく嬲られて
ごつごつした岩に立って

穴だらけのひふを脱いで
ねばっこい血管を捨てて
さわがしい心臓も
置いてきて ....
子猫を抱いて
戸口にたって
海の幻を見おろしてから

しばらくして
冷めたコーヒーを飲む

帰らない旅人は
古本に栞を挟んだまま

彼女の人生から消えた 
あなたの認識はとてもしなやかで
私の岩盤の割れ目にいともたやすく滲み込んでくる
あなたは私を理解しても何も語らない
語ることが理解を無効にしてしまうことを知っているから
突き崩されたも ....
お前の夢は金で買えるのか?



巷の給料日に合わせて、あのアイドルがついに脱ぐ!、とのことで
日ごろサンプルを眺めるに留めていたダウンロードショップでつい手が伸びる。
隣のパッケージは ....
窓から漏れだす光は
怠け者を打つ神々の威光
仕事をさぼっている輩を見つけ出し
粉々に打ち砕く

夕刻に迫りくる闇は
帰宅するものを退ける神々の威光
仕事を切り上げようとする者どもを見つけ ....
                 151015
古くさいことばだねぇ
明治生まれの親父も使ったこと有るかしら

いつまでも候文を書いていた父も諸君!と叫んだことは有るまい
直立不動で自分は〇 ....
バス停から歩き出した 暗くなった歩道に
街頭に照らされて 燦然と 
一本だけ落ちている 大根の葉っぱ
ベビーカーを押す母親が スーパーの袋から落とした


午後7時 今ごろぶり大根にな ....
レントゲンに映らない黒い綿埃が私の肺にたまる頃、
今年もあの赤い花が寂しい寂しい休耕田の、
それでも草だけは刈った畦を彩り、
そうして見る間に色あせていく。

息を吸う。
吐く。
吐息に ....
月が高い塔に当たりました

夜景は万華鏡の海 光に輝くベットの上


女性の姿で生まれました

悪夢を熱にしながら こぼれる言葉
キンタマ王子のキンタマは
地球の衛星であるとの論文が
英国科学誌キンタマジャーナルに
掲載されたのを受けて
キンタマ王子が会見を行った
キンタマ王子は
「自分のキンタマが超新星爆発で
生 ....
洋紅色の巨大な貨物船は
少年たちの掌から分泌される
蜘蛛の糸を張りめぐらせられ
少しづつ浜辺へと曳かれていた

隆々とした筋肉質な船員達はビールを酌み交わし
吠えたり
笑ったり
歌 ....
強盗が脅迫と力で奪いとった「それ」を
詐欺師は嘘と手管でまんまと横取りした
だが翌朝には消えている泥棒に入られて
泥棒は「それ」を盗品ブローカーの処へ持って行くが 
二束三文の代物だと言うブロ ....
大跳躍!
につまづいて
失う一歩
好機を逸して

記憶の使い回し
デジャヴの頻発
閉じた世界を
生きるすべ

先遠く
しゃっくりのような
一歩ずつ

道深く
あとちょ ....
猫の列に並んでいると心が安らぐ
不安がどんどん消えていく
夜の暗闇の中でこの列が
どこに行くのか何を目的にしているのか
猫でない人には知る由もないが
ふりをして歩いていけばわかるだろう
閉 ....
根の堅州(かたす)まで逃げ果(おお)せるか

その先黄泉(よみ)の暗い道順(みちゆき)

荒神谷の奥深く 
人影も無く、道も無く
鬱蒼(うっそう)とした下草と
室(むろ)を作る地(じ)  ....
みどりの線で世界を描く

翠は鎮静のいろ
緋色が補色

融和と柔らかな背反
それぐらいがいいところだとおもうのだ

ビリジアン
青みがかったみどりらしい

マゼンタ
あかるい紅 ....
         つつじが丘の襞隅で
       鴉が わめきあっている
    キジバトも うなりあっている

 そうだ あのときは そのときなりに
    対処していた 筈なのに・・・ ....
浮かんでは沈んでいく言葉達
言葉のありかは深層意識
漁師のように言葉に網をかける

網にかかった言葉は
時に楽しく
時に悲しい

最近は悲しい言葉ばかりが網にかかる

何度も 何度 ....
メガネをかけた店員が私を緑のサツマイモだと言った
もう一人の店員は私のことを赤いキュウリだと言った
どの棚にも私の居場所はなく、
北海道の男爵やクイーンが
同じ棚には並びたくない、と言 ....
じゃがいもの冒険。昔昔、そのまた昔、昔と言ったらハムレットを思い出すが、
実はハムレットを読んだことはないんだ。ハムをバターで包んで、逆さ折りで
パイを焼くように。てのひらがバターを焦がす前に三時 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
夕焼けのにおいがするユッカ515/10/15 20:39
キオク〇ヒビキ(改訂)たけし415/10/15 20:38
別れ話もり1*15/10/15 20:37
人生の果てまでレタス415/10/15 18:04
懺悔 ?115/10/15 16:43
冬のはちみつそらの珊瑚19*15/10/15 13:37
感銘w.tsub...015/10/15 13:19
無題渡辺亘115/10/15 13:19
マッポか ソッポか藤鈴呼1*15/10/15 9:27
家族葉leaf115/10/15 6:22
崖のうえはるな415/10/15 6:13
ガト6*15/10/15 4:15
浸み込む人葉leaf015/10/15 3:56
夜行ヘリ/やけのはら茶殻3*15/10/15 2:37
さばく藤山 誠2*15/10/15 1:23
諸君!あおば6*15/10/15 0:27
落し物藤原絵理子7*15/10/14 22:17
リコリス亜樹2*15/10/14 21:55
女性の姿で生まれました北大路京介915/10/14 21:08
キンタマ王子、キンタマに立つ花形新次1*15/10/14 20:35
狂った時計レタス4*15/10/14 20:13
黒幕ただのみきや14*15/10/14 19:01
天まで届けシホ.N315/10/14 18:11
猫の列春日線香215/10/14 17:53
バラッドのはじまり……とある蛙5*15/10/14 16:43
Colours梅昆布茶1915/10/14 15:36
風の舌①信天翁415/10/14 15:30
漁師のように小川麻由美4*15/10/14 5:25
メガネの店で為平 澪1415/10/14 4:15
ひつじのひるね(ゴル投稿)百均1*15/10/14 3:08

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