ベッドの温もり
これは貴方の熱なのかしら
これは私の熱なのかしら
どちらのものか分からないくらい融け合って
ふとした時には昇華しているのかも、なんて
考えてみても すべて愛おしい

そん ....
言葉にすると言葉にしただけ
そこに意味が生まれてしまう
あらゆる意味から解き放って
言葉を自由に羽ばたかせたいのに

ひとのあいだで暮らしていると
なにかにつけて「君はいったい
なに ....
よかれと思ってしたことを一生悔いていよう
目玉
のようなライトの間隔がとてつもなく短いあの古い型の車の名前を教えてくれ
ちゃんと調べたつもりだから
おれの
目玉
は無論いらないのだ
痛く ....
あれが取水塔。
たどりつけないんだよ。

水辺にはビルが集まりやすいけどそれはきっとみんな押さえつけておきたいからだ、赤ん坊にするみたいに、地面より水たまりの方が怖いから。
砂場では何を作るの ....
あの太陽が眩しくてさ
焦げ付いた向日葵と
背伸びした君が持つ
温もりと唇と

ここならきっと 誰も来ない
見つからない 大丈夫
ママも来ない 猫も来ない
寂しくない 大丈夫

あの ....
溢れる涙は
崩れそうな空と
歪む舗道との隙間に
転がり落ちた

星の音色に踊った夜も
鐘の囁きと越えた朝も
全てを塗り潰して
明日に跳ねた

転がり続ける
時間と意識の
境界線 ....
ながい雨の切れ間から

ちからなく落ちてきた光を

僕はギュッと掴んだ




あなたが笑わないなら
僕が笑う


今日も明日も明後日も


あなたの心に
 ....
    けさも 軍手をはめて
 P・C のキーを叩いている
   骨・皮・筋(すじ)衛門

        卒寿になって 
        初めて知った

   暮しのなかの「偶然」も
 ....
もう会うことのない友人から
私の元に毎年来る年賀状
この世のどこかにいる二人目の子供の笑顔
私は 別に 知らなくても良かった
異世界の事実を知らせるために
けだるい朝
仕事に行くのもおっくうで
とりあえずコーヒーでも飲んでみる
そういえば
全てのものには重さがあった
部屋のサッシのガラスにも重さがあるし
この蛍光灯にも重さがある
 ....
草なぎのなぎは弓ヘンに前の旧字の下に刀

はじめに言っておくとこれはキックだ
蹴っ飛ばすことによって動き出す情報の速度を示すための準備だ
テーブルをまわす動作が洗練されていく中華料理店のための ....
悲しみの数だけ微笑みを
そんな願いが虹を創るの?...
神様はいつも何も答えずに
空は捻くれ厚い曇を呼ぶ

今夜も雨がこの街を冷やしてる
正しい温もり持つひとを
試すように降り頻るよ
 ....
眠れない夜が不気味に笑っている 私は部屋の隅にあった、
鍵穴のような小さな穴を覗く。
ぐりぐりぐりぐり、
視線の針先が穴をまさぐる。
私はその触覚が擦れあう音のような、
快感に歓喜する。
ぐりぐりぐりぐり、  ....
自分の外側にぴったり貼りついている世界を
引き剥がしてゆく
すると
自分の内側にぴったり貼りついていた世界も
剥がれ落ちてゆく
すっかり引き剥がし終え
剥がれ落ち終えて自由になった
と思 ....
愛することにヤマアラシのジレンマを感じ始めたら 
その愛は息をするにも辛くなり 
手放すことも出来ず 
ただただしぼんで枯れていくのを
見守っていなければならないの? 
次第に冷えていく愛を ....
故郷
遠く離れて
帰ることのできない場所

ただいま
朧な思出のなかで
ひとり呟いてみる

迎える声が
響くことはない
おかえり

形にならないものたちが
消えてしまわないよ ....
「こんな痛さなら毎日でもいいかも」

雪を踏みしめてやっと校門にたどり着いたら雪玉が顔に飛んで来た…

当たらない様に君に雪玉を投げ返しながらそう思った
雪を含んだ荒れ狂った風がふくとき
懺悔をすることにしている

だれにも聞こえない声で
してしまった罪を告白する

あしはますます重くなり
背中は痛いほど冷たくなるのに
心だけがぽっかり ....
憲法を改正して
1条を
「天皇は神聖にして侵すべからず」にしたい
国民主権や基本的人権の尊重は削除
9条は大幅に変更して
有りとあらゆる殺戮兵器の保有を認め
兵役を義務化したい

核兵 ....
ぎぼうしゅの咲く頃
おばあちゃんを 思い出す

上の橋の欄干には
玉のような 不思議なソフトクリームが
乗っかっちょん

舐めても 冷たくない
それは 真夏の安らぎ

せせ ....
    きょうは「大寒」ですと
テレビの気象予報士が言っている

       どうりで 昨夜は
      ゆめまくらのなかで
        ウラノスからの
     純白な結晶をむす ....
あの日みた風景は

いつだって忘れてない
それはきっと幸せなのだろうか

自身を辛くさせてるだけではないのだろうか

大きな果てしない空を仰いで

白い素肌が赤くただれた

大き ....
「砂場の中に、小さなスコップが埋もれている。」
幼い頃
父と遊んだ記憶と共に。
足跡を辿りたくて・確かに存在する思い出を取り返したくて
私は無心に穴を掘る。
「お父さん。お父さん。」 ....
ピークだ!

見上げれば
樹木生い茂る急傾斜の山道の先 雪を被った一際高い平らな山影
鉛と化した両脚 スッと軽くなり
速足半ば駆け足 息切らし到着
してみれば またしても山腹の丘 泰然と平 ....
沈黙を恐れるということは
実は伝わっちゃっているということを薄々知っているからではないか
そういう意味でこれからSNSは廃れるだろう
人々は自分たちがテレパシーを使えるということを
それが自分 ....
言葉が
みちを歩いている
道先の
小さき花とであい
言葉は
それを喜びと感じる

言葉は
鳥とであい
空に恋をする

こころは
言葉の
指揮をとり

幾年の
こ ....
そいつのことを「はんだめん」と呼んでいる
そいつは自分のことを 「たぬき」と自称している

初めて「半田麺」と云う食べ物を知った時は
なぜまた溶接面を商品名にするとはなんと奇抜で夢のある ....
これは始発ですかと尋ねると
彼は首を横に振る
そうか僕は遅刻したのか

車内は冷房効いてますかと彼に尋ねると
入っているのは暖房だという
そうか今は冬であったか
かつてできたことのなかった 恋人
そんな友人が 婚活でできた 女の子
二人は手をつないで 夜の街へ
とても恥ずかしがり屋だった二人の手のひら
今 春を生きるかつての手のひら
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
ぬくもり中村 ながる3*16/1/22 19:58
オオバコ青井0+16/1/22 19:20
教室マチネ216/1/22 16:46
ひとひ116/1/22 15:26
Give me a kiss颯太@1*16/1/22 13:13
次の一行に宣隆016/1/22 13:00
あつい雲幸絵1+16/1/22 11:41
風と光の変奏(七)信天翁216/1/22 11:13
一枚の年賀状番田 116/1/22 9:56
重さ葉leaf316/1/22 4:56
草なぎのなぎは弓ヘンに前の旧字の下に刀rabbit...316/1/22 3:51
虹が架かる夜颯太@0*16/1/22 0:13
眠れない夜が不気味に笑っている北大路京介716/1/21 23:22
針先あおい満月516/1/21 22:58
悪 夢塔野夏子2*16/1/21 22:19
冬の夜と氷の朝文字綴り屋 ...016/1/21 22:14
故郷くろねこ0*16/1/21 21:56
初雪しょだまさし016/1/21 21:52
白の世界朧月216/1/21 21:07
新年だもの、夢を語ったっていいじゃない花形新次016/1/21 19:55
小葉擬宝珠  コバギボウシ藤鈴呼2*16/1/21 19:54
風と光の変奏(六)信天翁016/1/21 19:43
淡い日々斎藤 九116/1/21 18:33
鋳掛屋梓ゆい5*16/1/21 16:39
魂の営みたけし2*16/1/21 15:58
西暦3000年馬野ミキ316/1/21 14:19
空還し溶融016/1/21 12:38
鋳掛屋[group]るるりら14*16/1/21 10:21
汽車(JR)縷々流 縷々216/1/21 9:51
初めての春番田 116/1/21 9:32

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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