チバではあまり

雪がふりません。

一人現場が多かったせいで
去年はラジアルタイヤ
買いました

外のラックに積んであります

でもたぶん
今年はつけません

面倒くさいの ....
木曜日
後は下り坂 週末までの道のり
曇り時々雨
心に心臓に大判焼き程の穴
木曜日 少し塞がってきたような
表裏一体感

ジャズの脈打ち 立ちこぎのようなピアノ語り
激しく一体感の ....
以前よりかなり大きくて高画質のテレビをつけると


お笑い芸人どもが

「俺は馬鹿だ」

「いや俺の方が馬鹿だ」

「いやいや俺の方が・・・」

と相も変わ ....
文体は作家の生理だという。

なるほどね。
じゃあ、詩人はどうなのか。
詩は文体であって、文体ではない。
詩人のことばは生理そのものだ。

物語ではない。
詩だ。
生身のからだを担保 ....
茨の道は傷むのよと誰かが啼いたら
何だ、これは 唯の タペストリーじゃないかと
笑いながら 肩を叩ける相手が良いですね

相棒は 愛嬌がある方が 良いんだし
合いの手を入れられる位の相槌 ....
今は子どもたちが悪いことをしても
親が注意しない
学校の先生が注意しない
地域の人たちが注意しない
俺たちは注意されてばかりだったが
今の子どもたちは
誉められてばかりの中で育つ
注意さ ....
生きているということは
何かやるっていうことだ
寝て食って糞小便する以外に
何かやるっていうことだ
さあ、今日は何から始めようか
とりあえず独り言から書こうか
漏電を思わせる低気圧の真夜中には生焼けの肉の臭いがする、一息に喉の奥に流し込んだハーパーのせいで身体はまるで蒸気オーブンのトレイの中でぶすぶすと少しずつ焦げ続けているみたいだ、ベルベッド・アンダー .... 落ち葉がからころ鳴っている

葉擦れのあまい匂いがする

坂道にたんを吐いてのぼる

どうやら身体が火照っている


目の前を風が吹く

猪に身構え

日常が身近にいる

 ....
母に愛を頂戴と 両手を差し出すと
母は遠い所を見るように 私を見つめる

朝 白い大きなお皿の上に
母の首が置いてあった
寝室の机の上にある手が握っていたのは
((少しでも足しになれば…、 ....
一日中縁側で過ごす人は
陽の目を見るのが少なくなった人だ

何を話すでもなく 寄る猫を追い払うでもなく
牛乳屋を見送って 小学生の登下校に目をやりながら
物干し竿がハンガーごと錆びていくのを ....
何かから逃れるかのように

科学が要求するのは

より早く 

もっと早く 

それより早く

そこまでして

それが逃れようとしているのは

それ自 ....
生きてゆく事が(/ω\)イヤンなっちゃう日々の繰り返しだけど

もしも君がお暇なら
そして君が米山をまだ知らないのなら
僕は君に三輪田米山を推したい
「酒を飲まぬと、筆をとる ....
眼は眼の外にあり、私たちに肉眼などあり得ないのです、世界にはもとよりひとりしかいなかったのだから、神様が発明したのは、ただ孤独(iso)だけで、

「私が遠い場所に行って帰ってきたら、どうか私が私 ....
時間を刹那を右腕を力一杯振って
刻んでゆく
光を大事に受け取って温もりの花束を
植えてゆく

生きる繰り返しを息吹の数ほど星の脈と共に
打ってゆく
日常を大袈裟に奇跡と呟き 証と存在を透 ....
暮れて行く秋
まつすぐな道
銀杏の葉のそよぎ

感じてごらん
たつた今うしなはれた
いくつもの命の分だけ
透けて行く風を

たつた今うまれた
いくつもの命の分だけ
 ....
昨日見た夢
全く意味不明

何もないビジョン
いっそ鳥になろうピジョン

先の見えない迷路
俺の未来は何色?

俺は勇者のはずだった
今は家でシーシャ吸ってる

自分に何もない ....
青い青い

空の下

沢山の

ニッコウキスゲが

咲いている

吹き抜ける



核兵器

そんなものなければ良かったのに

原子力発 ....
あっさり心地で 腹もちも良く
後腐れなく するする食べられる
絶品食材

豆腐 アンタが主役になったこと
今迄 何回 あったかな

数え切れないくらい キリがないような気もするし
 ....
月にいきてえんだよ

息ができねえとか
華がないとか
雲がうかんでねえとか
音がないんだとか

そうかいそうかい、
どうでもいいんだって!

おれも男だからさあ、穴が
あった ....
およそ一千年前の一夜に
彼は女の人からそのからだけを買いました

およそ一千年前の一夜に彼は
首都の街で
女の人から からだだけを売って貰った
自分が働いて 手に入れた金で

肉体の欲 ....
現実に埋もれて
灰色になった部屋は

がらくたが積み重なる
心の祠

一番奥から
古びたランプを取り出して

キュキュっとこすり
ふと息をかければ

ほらね

舞い飛ぶ埃が ....
リビングで
回遊している銀の魚は

言い出せなかった言葉の群れ

怠惰な午後に
ゆらゆら

なんて美しいのかしら

この沈黙は
ラーメンの食べ方なんて
説明したってしょうがないじゃんかよ

だいたいラーメンの食べ方が
なんでああなのか
あんた自分にも説明できんだろが

説明できんの?

アホかっての
考え過 ....
ビデオゲームの基盤が転がっている
ブラウン管のモニターはとにかく重い

走査線と1イント
ドットとインターレース
僅かなモニタのにじみ

私にはそれがすべてだった
いまでもそれがすべて ....
(慟哭)

世界に影を落とした優しい諦めを知らないで惨めな豆腐の角はたいせつに磨いたアクアの舌。はもうないけど人狼の夜は深く更けゆくばかり火の鳥を知らない?

(うそ。知っている。)

悲 ....
好きな人がいる
当然
嫌いな人もいる
それ以上に
好きでも嫌いでもない人がいる

私という人間の 質と量
私という人間の 存在する理由
私という人間に 与えられた時間
私という人間が ....
6人惨殺の手法を採り入れて
自称詩人の頭部に
大鉈を振るったものの
スコーンという
手応えのない
乾いた音とともに
紙吹雪と鳩と垂れ幕が
飛び出してきた
垂れ幕には
「祝!自称詩人3 ....
月光よ
私の愛する半身よ
貴女はどこに

私はきっと見つけよう
闇の向こうで佇む
貴女を

静かな水面が
日の光に輝くように
河が海へと
滔々と流れ行くように
とこしえに尽き ....
戦争末期
遠い南方の密林で銃弾を浴び
そのまま朽ちて骨を晒続けている私の伯父。

行きたくなくても
行かねばならなかった
国からの命令。


(国家はいつも、民衆を置き去りにする。) ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
二年目新品同様ですが、よーかん018/12/6 18:22
昨日からの贈り物朝焼彩茜色5*18/12/6 12:24
神を疎(うと)んじ離れた国の今を見てそおっと生き...0*18/12/6 11:18
文体たま5*18/12/6 10:50
スッキリタペストリー藤鈴呼018/12/6 10:31
誉め殺しzenyam...018/12/6 8:30
生きているということ1*18/12/6 8:18
浅い落とし穴からは少しだけ世界が覗けるホロウ・シカ...4*18/12/6 0:00
火照るペペロ118/12/5 23:13
宿題為平 澪1018/12/5 22:00
縁側1018/12/5 21:56
ゆらぎそおっと生き...0*18/12/5 21:23
酒よしTAT118/12/5 20:59
世界由比良 倖218/12/5 19:39
生の凛(なまのりん)朝焼彩茜色518/12/5 12:49
わかりやすい詩石村12*18/12/5 12:45
見えないビジョン青星円218/12/5 12:10
そんなものなければ良かったのにそおっと生き...3*18/12/5 11:22
極めろ藤鈴呼018/12/5 10:57
いきてえんだよ新染因循1118/12/5 8:12
およそ一千年前の一夜にこたきひろし318/12/5 6:29
Genieガト2*18/12/5 4:23
背中6*18/12/5 4:20
「ユーチューブ観て苛ついたから、強気に語る」の巻よーかん2*18/12/5 3:56
ビデオゲーム青星円018/12/5 0:53
慟哭の夜秋葉竹918/12/4 23:36
失いながら生きているこたきひろし318/12/4 23:11
くす玉花形新次418/12/4 20:30
月光Giovan...4*18/12/4 19:03
愚か者梓ゆい018/12/4 18:44

Home 戻る 最新へ 次へ
929 930 931 932 933 934 935 936 937 938 939 940 941 942 943 944 945 946 947 948 949 950 951 952 953 954 955 956 957 958 959 960 961 962 963 964 965 966 967 968 969 

【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
3.09sec.