なにぶん英語が苦手なのでスペル間違えてるかも

人間生まれて息を引き取る迄に果たして何回呼吸を繰り返すんだろうな?

そんなの考えるに値しないの
かな

考えるに値しない事を
生活に何 ....
何となく過ごしている
何となく仕事している

鏡に映った顔が
元気なオーラではなく
少し濁った感じ

ストレスが消えれば
元気な色に変わる
見た目も変わる

鏡に何でも映り込む
 ....
 
 追いかけては払い 戻され
       血の渦が逆流する
 沼地に咲く菫 六月の花瓶
   雑草をなめる一匹の小羊よ
睡る白い乳房の傍らに
  ときに割れた皿で心臓をえぐり
手相が ....
定年を理由に整理解雇されてから失業者になった
無職という存在になってから
十ヶ月近く無為に過ごしてしまった


その間社会から必要とされない人間になってしまったという思いに苛まれた

月 ....
どうせ死ぬんだからさ
生きている間は楽しまなくちゃね

そんなの誰だって思うことだけどさ
現実は
この世の中楽しめる事より
楽しめない事の方が断然多くてさ

たとえば
セックスなんて ....
耐えきれないことを冷蔵庫に押し込んで
明日の朝になれば食べごろになったりして
そうやって生きていくそうやって目を覚ます

多くの間違いのたったひとつだよ
また増えても大丈夫


消 ....
この温もりを
凍らせて保存できる冷凍庫

それがあなただった
最後ハ僕ガ星屑ニナル
邪魔スル重力
全テノ言葉ヲ捨テタ
体ハ透明ナ換気扇
皆ガ眺メル夜空ヲ
唄ニシテ残セル人ヲ求ム
此ノ宇宙ニハ使エル
魔法ガ何モ無イカラ
ひっ算を宙に書き、あの子は何やら計算中。
恋の公式を利用して、成就の確率を計算中。
人生はなんて豊かなんだろう。

昨日は、あんなにもいい日だった。

記憶を引きずることなく過去を全てしる者。

君が笑えば、私も笑う。

大いなる全体となった私は、

宝石を花の上 ....
使い捨てカイロを落としていく
それは伝えられなかった言葉
それは多く貰い過ぎた釣り銭
行き場のないものを踏み締めるのが
過去だと思って歩いて来たから
足跡はやがて発火するだろう
古いかさぶ ....
遊べや遊べ わらしべ一本
わらしべ一本 遊べや遊べ
遊びをせむとや生まれけむ

誰もが一本のわらしべ握り
明日は長者か乞食ぼうずか

種もみの実りを待たずさり
中洲で噛みあう ....
はいずりをするきみのお仕事は
周りの人を笑顔にすること。

口の端っこをぎゅっと上げて
上と下に二本ずつ生えた白い歯を見せながら
声を出して笑っていよう。

「そこにいるだけでいいんだよ ....
手をついて立ち上がれば
ママの顔がいつもより近くで見える。

「偉い・偉い。よく頑張ったね。」

きみを褒めるママの隣では
随分前に亡くなったおじいちゃんが
くしゃり。と目元や額や口の端 ....
はいずりをする甥っ子が
何かを目指している。

上半身を起こしつつ
片方の後ろ足を蹴り上げ
前へ・前へと
何かに向かって。

生えたばかりの白い歯を見せながら
「うーっ。うーっ。」と ....
きみの発する言葉ひとつひとつから
ぼくの体温を感じ取って、
それは甘ったるくて
しつこくて粘ついていて、
どうもぼくの世界には
合わなかった

それだけだったのに
今は無性に味気ない
 ....
波を押し返そうとするみたいに冷たい風がひっきりなしに吹き付ける二月の海岸には僕ら以外人っ子ひとり居なくて、そのせいで僕たちは足跡ひとつついていない砂の上を多少の引け目を感じながらずっと、アイロニカ .... 楓は老いることで色づくのだと知り

見事だと思った


去年の事



もののあわれといとおかし


桜より梅がいいなと思う

今日この頃






桜が咲 ....
あきまへん
そんなおっきいちんちんでは入りしまへん
あっあっ
痛い、痛い
うちのアソコが
壊れてしまいます
「止めろ!僕のお母さんに何をするんだ!」
「うるせえ、ガキはすっこんでろ!」
 ....
末っ子で、鍵っ子で、角っ子で、隅っ子の僕です。
これだけヒントをあげたんだから、早く迎えに来てね。
僕は不自由に踊ってる
誰かが使ってる暖かな暮らしのせいで
そうせざるをえないんだ
楽しそうに、朗らかに
時折鼻歌さえ混じえながら!

こんな愛おしいものを
ミツバチみたいに奪ったのは ....
いつもとは違う道を選んだ時
修正液を捨てようと思った
迷ったら綺麗に消すより境界を汚す
そんな歩き方が好きだったから
着慣れた制服を脱いだ時
白線を渡る人を思った
手を繋いだり離したりして ....
とても贅沢な我儘かもしれない
叶うなら
叶えてくれるなら

失った分の若さを取り返したい
だけどそれは
けして過去を取り戻したい訳じゃない

私は私の記憶のいたるところを
黒く塗り潰 ....
ある所に少年がいました
少年はいつも元気に暮らしていました
朝早くから起きて水を汲み
それを終えたら鶏の卵を取りに行き
そして、母親と一緒にご飯を食べる
それが少年の日常でした

村の人 ....
摂氏零度。麓の畑のビニールハウス。
その脇に放置された時代物のセダン。
「使い古しでも、役に立つことを証明せよ。」
すべてが命ぜられるがまま。
俺らは車体を、割れた窓まで銀色文字に塗りかえ、
 ....
月の光で発電しないなんて
それも嘘
平面を二つに折りこめば空間が立ち上がり
  さらに折り重ねれば世界は分断され
   照らされた片方の裏側
 深呼吸       
       蒸発に
  いくつもの言葉たちが生まれ ....
普通に考えると
感染者は外に出しちゃダメで
感染していない人から
先に出すべきなのではないか?
違うかね?
結局のところ
全員感染するんじゃねえかと思う
ひょっとしたら
最後の最後まで ....
しかくい箱に居て
あなたに会いたかった
溶けゆく季節に触れ
あなたに会いたかった
傾いて 倒れかけて
あなたに会いたかった
切りすぎた爪が膿
あなたに会いたかった

ナッツ・ケー ....
机を挟んであなたと二人
向かい合ってからどれくらいの時間が経ったでしょう?
お互いに言葉を紡ぐことは無く
視線が交わることも無い
いつから二人はこうなってしまったのでしょう?
時計を見つめる ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
Brethnig  呼吸かなこたきひろし120/2/15 6:45
夏川ゆう220/2/15 5:34
母の死アラガイs4*20/2/15 3:41
ハローワークにてこたきひろし120/2/15 1:18
どうせ死ぬんだからさ220/2/14 23:59
私の間の大きな骨カマキリ220/2/14 23:42
温もり冷凍庫イオン020/2/14 21:58
星屑のバラードミナト 螢020/2/14 19:39
ひっ算クーヘン2*20/2/14 12:41
黄昏の接吻の走馬灯viraj020/2/14 11:46
ミナト 螢120/2/14 9:38
わらしべのかげ帆場蔵人4*20/2/14 4:21
よちよち梓ゆい120/2/14 4:17
たっち020/2/14 2:55
すすめ・すすめ020/2/14 1:55
ハッピーチョコレート都築あかり120/2/13 22:33
あの娘は灰色の中に消えたホロウ・シカ...3*20/2/13 22:32
春一番が吹いたそうですかば320/2/13 21:31
お母さんが壊れます花形新次020/2/13 19:23
っ子クーヘン2*20/2/13 12:36
goof,may be treble?竜門勇気020/2/13 10:27
生きるミナト 螢1*20/2/13 9:58
贅沢な我儘こたきひろし120/2/13 6:41
鬼灯少年瀧石夢真120/2/13 6:34
[:slow upプテラノドン120/2/13 4:44
[:blue moon020/2/13 3:47
折り紙アラガイs4*20/2/13 2:30
タイタニック2花形新次020/2/12 19:43
しかくいはこはるな120/2/12 19:24
きっと憶測卯月とわ子020/2/12 12:58

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