泣きはじめたら
はらしはじめたら
どうやって責任を問おうか
土曜日のカフェテリアでサイドバーガー
いつものあなたのよう
飲みきれないシェイクをわたしは混ぜはじめて
つけ睫が悲しみを持って重 ....
夜の通りにぼくを探して
通りにでたあなたを連れ去ろう
核ミサイルが発射されたとしても
ぼくらは大物で
こんなときさえ愛の言葉を交わし合っている

酔いどれの無気力が街にこだまする
そのど ....
明日は海が見えるといいな
この窓は晴れた日に水平線が見える
きらめいて きらめくたびに
海鳴りよりも遠くて深い いつかの音がする
胸の奥にいつのまにか 残してしまった


*真剣な話をし ....
 
 
白と黒の
ふちどり

真っ赤な
口元


からだのラインを
浮かび上がらせる
スーツ

からだのラインを
あいまいにする
ドレス


おどけた嬌声
うちひ ....
藁葺き屋根の旧家の庭先には雨雫垂れる五月雨のなか宿ると云う

パラサイトだよ、人生は、

と謳う縁側に何度目かの越冬で老いた蓑虫が背を丸める

障子の破れは窮屈な己れの心の風通しを考えての ....
あめあがり ゆ
あめあがり ゆ
つきだした くちびる

ひとしずく なめるうちに
また屋根が
さわがしい

ながれおち ん
ながれおち ん
のどつたう ん ....
がいこくのなまえ
いそがしいね
がいこくのなまえ

どこにいたの
どこからきたの
がいこくのなまえ

たくさんでてくる
はやしのようになる
がいこくのな ....
しかること
どなること
うつろでっしゃろ
うつろでっしゃろ

よわいものにばかり
つよくあること
うつろでっしゃろ
うつろでっしゃろ

めがおよいで
い ....
あなたと住んだあの街を
今日久しぶりに訪れてきたよ
駅の改札でスイカが使えるようになっていて
なんだか不釣り合いな感じがした
私が働いていたビデオ屋さんが
つぶれていて驚いた
ほかにもいろ ....
                 090528



ガメラがカメラを構えていると
最終列車が入ってきて
カメラ小僧のオヤジたちが
一斉にフラッシュを焚く
今どきマグネシウムは無いだろ ....
                 090528


明白なことがあって
影が消える

隠れ里に住みたいと願う者が
桃源郷を営んで居るのだと
ほろ酔いの男が
駄洒落た顔を歪め
駅 ....
足の裏を知らない人と朝ごはんを食べている
草原でもしゃもしゃと
土踏まずは領域を反して土自体踏まず
朝日とは逆の方角を向き
陰だけ妙にこすんでいった

それは昨日の夕暮れだったか
草はよ ....
泡ってなんで円いんだろう
月ってなんで円いんだろう
地球もなんで円いんだろう
ねじ穴だってコインだって
みんななんで円いんだろう

○は□よりつくりやすいからかな
なんでもかんでも
時 ....
つつまれている憎しみが
静かに溶けだして夜に逃げていく
月に照らされて、僕の愛が見えた
夜の黒よりも濃い、愛だ
そう見える
際立って黒い、吐き気がした
それが夜にとけていく
滲んでいくよ ....
 
 
老人とばかり
思っていた

煙草は吸いません
煙を吐きながら
私たちは

コーヒーは飲めません
だから私たち
紅茶ばかりね

返事は出しません
手紙に書いて
他愛 ....
新しい朝が来た。

何にも描かれてない。

真っ白な。

キレイな。

「おはよう。」

そこから。

その真っ白な朝は。

黒く、黒く。

塗られて行く。
草冠をかぶったまま
ピストルをのどの奥に差し込み引き金を引くメロディーを見てた
自分がなんなのかわからないまま何回もがちんと音が響く部屋で
カーテンが揺れている
誰が見てるかわからないから
 ....
写真にうつっている僕は

満面の笑みでカメラを見つめていた

でもそれは過去の遺物

その写真にライターで火をつけて

灰皿になげすてる

今なら言えることは

昨日は言えなか ....
                 090527



今日も
行く宛がないから
一カ所に留まっている
家賃もたまっているので
今月の家計は火の車
破綻するのは時間の問題だと
工場の ....
私の全てが
受け入れられないって
四葉のクローバーで好き嫌いと
やけくそで占っていたら
それは違いますよと
笑いながら通り過ぎた
あの人に恋をした
「なんて優しいご忠告
 きっと私に気 ....
たっぷりの熱湯の中に
捨て台詞を少々加えて
マカロニを入れる

いつまでも未練がましく
くっつかないように
十分注意しながら
再び立ち直れるまで
何回か掻き混ぜる

アルデンテ ....
ドレープの裾/摘むなんて無粋なこと/しないでたくしあげて/そこから/ロッシの/彫刻のようなピンヒールで/ゆっくりと肢を伸ばすから/疑問符の嘘/繕うなんて野暮なこと/でもいいから囁いて/枯葉が/まだ新芽 .... 群青がおりてくると
土は冷たくなる
それにふれると
からだじゅうが嘘のように固くなった
すると、ひとりの子が
私はおんなのこです
と言って
すこし笑った
私にはよくわからなかったけど
 ....
川にはいくつもの名前がある
そしてまたいくつもの流れがある
それはひとたび枝分かれをすると
もとの濁流には還らない

交差点にはいくつもの風景がある
乱反射する信号機や擦れた交通サイン
 ....
わたしは身を投げ出す
わたしのからだの先へ

わたしは地を蹴り跳ぶ
重力の枷を振り切るために


グランジュテアンナヴァン


高く遠く大きく


グランジュテアンナヴァン
 ....
遠くのビルの上の方でざわめく航空標識の赤い燈が
少しも愛情を感じさせない顔つきで
「愛してる」
と言ったお前に見えた

僕の希望がお前の希望を犯して蝕んでいく

原点から点々と点が伸びて ....
迸る鮮血がブーゲンヴィリアの赤になり
夏の陽だまりが向日葵の黄を匂わせている。
それと喚かなくとも
存在自体がある色調を帯びているような
そんな確かな色が僕にはない。
微かに茫洋と滲んでいる ....
{引用=
木漏れ日に息を殺した
瞬きは影の重みに堪えかねて
いつしか消えてしまっていた


どうにも白々しいあなたの
くちびるの薄さから目を逸らしてきたのは
意味もなく上がる、その口角 ....
はいいろさん
はいいろさん
青の粒はよん
なついろさん


声がはねる
声の水
ぬれた足跡
てさぐりの音


かげろう しんきろう
はじめました
昼の ....
白い車
黒い車
自転車


集まる人
集まる子
夏休みのはじめの日


煙 火 涙 帰る足音
最後まで来ない
赤い車










 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
笑わなくなる話Mかわ009/5/28 22:59
愛の言葉吉岡ペペロ109/5/28 22:04
ウミナリ靜ト0*09/5/28 21:28
GothiquePiroue...109/5/28 20:42
『懲罰的ホメオスタシスの報酬』Leaf009/5/28 20:16
ノート(あめ )[group]木立 悟209/5/28 17:34
ノート(がいこく)[group]209/5/28 17:33
ノート(長)[group]1*09/5/28 17:32
思い出の宿る場所麻生ゆり2*09/5/28 15:56
カメラあおば2*09/5/28 14:12
桃源郷3*09/5/28 13:45
日が くられたダイアリさわ田マヨネ209/5/28 13:16
吉岡ペペロ609/5/28 11:10
例えば、永遠の夜があるとしてアオイリョー...009/5/28 0:50
文通小川 葉109/5/28 0:48
創書日和「おはよう。」狠志109/5/28 0:34
レジュメとプレゼンモリマサ公309/5/28 0:25
過去の遺物こめ1609/5/28 0:21
煙突あおば4*09/5/27 22:18
四葉のクローバーでの過ちについてさき109/5/27 22:14
マカロニnonya23*09/5/27 22:05
come rain or come shineaidani...109/5/27 22:03
少女たちの天体観測アオゾラ誤爆1309/5/27 22:01
イスラエルaidani...309/5/27 21:51
En avantPiroue...009/5/27 20:12
[group]虹村 凌3*09/5/27 19:22
零の色悠祈209/5/27 18:20
春と眼差し笹子ゆら209/5/27 17:48
ノート(ぢべた)[group]木立 悟209/5/27 17:31
ノート(火事 )[group]109/5/27 17:30

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