眠れない夜の過ごし方はいつしか忘れてしまったけれど
うれしい話ややさしい話やかなしい話をしては眠らなかった
いつかの夜みたいにまたあいつと語り合いたい

とりとめのない話は暗やみに目をこら ....
積み上げたものを崩すのは容易く
 失ってしまえば戻らないものばかり
  作り物みたいな寝相が少し 怖くて 
   呼吸を口で確かめた あなたは今、確かに生きてる

月明かりだけがこの世界の光 ....
彼女は内破していた

お勤めを終えて人殺しの射精をあびるまでに

溶けてしまった感情にスケジュール帳を骨代わりに

なんだってできた

彼女はきっとなんでもなかった

コンドームを ....
食い入るように
みつめた
新宿のあの店の
ように

ように


くだらない
あの

おく

人を搔き分け
泳いだ
手の

とどく
範囲




も ....
白髪の老人、
升目を泳ぐ蛙、魚
気色が悪い浪人豊満な子ども
灰が空から降ってくる青い透明な海に

リンパ腺に涙腺に汗腺
さっきまで暖かいのが寒くなり
冷えた目玉をもう一度溶かして眠る
 ....
あの文字に似ているから
今夜こそ捕まえようと思うんだ
月という船の不安定さをどこまで僕ら
楽しんでいられる?


なじみの香辛料が
食欲をくすぐる街角
窓の光が映る道
孤独という冒険 ....
忘れ物をしているから、夜の校舎にでも行くのです。

誰も居ない校舎になんて、何の用もないかもしれないけど。

窓ガラスでも割ろうか。

そしたら、誰か着てくれるかもね。

月も寝むった ....
アスファルトのうえに

足が浮いているのは

木枯らしに吹かれるままの

影のないわたしだからだろうか


思考はしゃべると渇いてゆく

目もしばしばと痛かったりする

わた ....
真昼間
マフラーのたなびく
風のにおい
とおり過ぎる一日は
いまだ生温い

魚ノ目が痛んで
歩くのも
生きるのも
億劫なこのごろは
ドアを開けることさえ馬鹿らしい
というのに
 ....
携帯電話を所在なげに弄りながら
待っていることがあります
至極どうでもいい話題に
途轍もなく軽々しい返答を
返してもらいたいだけなのです

想いが重いなどという
性質の悪い冗句を口にして ....
愛しいと夜にこだまする

部屋のなかで

ふたりだけ肉を狂わせる

孤独のふりを

凍りのふりを

いじめられたい場所に気づいて

興じてひらいた聖書には

避妊の抜け殻が ....
北風が肌をかすめて冷たさを置いていく
そんな季節になりました
お元気ですか

わたしは少し厚手のコートをはおるようになりました
相変わらずのブラウス姿にカーディガンを重ね
冷える手先にはカ ....
ここには点灯した
叫びと蛍が浮遊しているから
指をちぎる
さわりませんように
あなたにこの文字を見られないように

舌を噛んだまま
呼ぶ
から
そうですよね、
身を破り散りたいほど ....
きみがくれた情熱

誰のために使うというの

季節はずれの純情

冬の風に吹かれているよ

何度も誓ってみた

ひとりきりのふりしてた

してみたけれども

いつかまた別れ ....
今日は大雨だった

雲っていたから
仕事をズル休みした

人間関係が悪い訳ではない
やる気がない訳でもない

欲しい物がない訳ではない
生活が豊かな訳でもない

自分に対する ....
この町の夜は静かなもので
特に冬の夜は衝動に駆られて
大きな音を立てて改造車で走る
少年少女もいない
その代わり目には見えない何かが
充満していて、それに触れられると
その部分だけ鳥肌が立 ....
てくてく歩く人の速さ
道のチョウタン背負うもの
不思議そうに振り返る
笑われている烙印
でも笑えてしまう


決められた自の分
ヒガミではなく
あきらめという場外
はみ出た画面 ....
 
最近朝早く目が覚めてしまう?なぜ??

僕が朝早く目が覚めるのは
 顔を洗い歯を磨き、朝飯をたらふく食べるためです。

僕が朝早く目が覚めるのは
 黒猫のトイレの砂を換え、黒猫に食事 ....
繋がって行く 全て
愛に辿り着く 不思議

空をかく手も同時に


青い爪は貴方への反抗?


相対性理論

取り戻したい 今はそれだけ
何も無いのは ご不満で ....
待ち人でありたいと廊下に立ち
ほとぼりが冷めるまでの言葉遊び
未だに解けない誤解があるなら
不本意な配慮も無駄にはならない


街灯が照らし出すと同時に
忘れていたものを思い出す
何気 ....
轟くフリギア旋法
石作りの建物の中で
ひんやりと木っ端微塵
ガラスみたいに割れていく

流星のような簪
左手に乳房の重さを
右手にシューベルトの歌曲を
地上に平安と退屈を

空は晴 ....
風が笛を吹いて
こっちにやってくるよ
子どもたちを
さらいにやってくるよ
どこに連れていくつもりさ

風が太鼓を鳴らして
こっちに向かってくるよ
こどもたちの帽子を
さらいにやってく ....
あなたが夢みる世界は
なにで染まっているの?
世界にはいろんな花が咲いている
そう
いろんな花が咲いている

あなたが願う世界には
なにが始まっているの?
世界はいろいろな悲しみがつま ....
風になって
笛の音階をたどる
わた雲を飛ばしたり
しゃぼん玉を吹いたり
ストローは麦わら
吸いこめば体の芯が暖色に染まる
祖母のジュース
渋柿も老いた手の魔術によって
とろとろに熟成さ ....
がらんどうの団地から、
誰も知らない0丁目から、
ホップ、
ステップ、
ムコウガワ

夕日は真っ赤
フェンスの向こう
日の名残りは羽虫の痛み

花火は上がる
高架の向こう
鎮守 ....
ゲームをしてもつまらない

現世を儚んでもむなしくなる

私は

なあに

誰かと手をつなぎます

そのお方は横を向く

石ころよりたちが悪い

小虫たちより意地悪い

 ....
親バカならぬ爺バカかもしれんが、我が孫ヨシオは将来が楽しみな天才野球少年。
俊足巧打の内野手で、運動神経抜群。
打てばホームラン、守ればファインプレー。足の速さはウサイン・ボルトよりも速い。
 ....
言葉は時々嘘になる 
心は時々嘘をつく 
優しい嘘であって欲しい 
悲しい嘘は不安になるから 

君の癖 
嘘をつくときの癖 
 ....
もしもちゃぶ台返しができたなら
私はその場でその必殺技を繰り出したことだろう
それ程にそのカレーは不味かった
しかしながらその煮込み料理は
今時に似合わず親切なご近所さんからの頂き物
無下に ....
君の細い指を

とても美しいと思う

その指がいつか

あたしに触れればいいな

君の白い頬っぺたを

あたしはちょっとつっついた
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
いつかの夜みたいにまた語り合いたいかんな2*09/11/21 5:37
『骨』東雲 李葉2*09/11/21 4:57
タッチしてtutty109/11/21 1:45
おく佐藤伊織109/11/21 1:10
見知らぬ耳鳴り帯貝似白309/11/21 0:48
夜の魚さき709/11/21 0:10
お家に帰ろう。狠志109/11/20 23:53
影のないわたし吉岡ペペロ709/11/20 23:29
日々の陰影蠍星4*09/11/20 23:19
言の葉の軽重松本 卓也109/11/20 23:06
コリント人への手紙吉岡ペペロ209/11/20 22:12
風たちの手紙かんな7*09/11/20 21:55
インサイド唐草フウ5*09/11/20 21:10
日和見かな吉岡ペペロ509/11/20 19:44
17歳でいたいくゆら409/11/20 18:44
夜町within15*09/11/20 18:43
空想sya009/11/20 18:06
僕が朝早く目が覚める理由……とある蛙12*09/11/20 17:40
青い爪蝶澤209/11/20 17:39
カンセツキッス[group]中原 那由多8*09/11/20 17:29
こころだけ まだ瀬崎 虎彦309/11/20 16:50
乱太郎16*09/11/20 15:27
あなたの姿で追ってくる朧月209/11/20 15:13
麦のストローyo-yo5*09/11/20 12:39
ムコウガワ都志雄409/11/20 11:01
エピローグは7秒後marica...2*09/11/20 10:07
ショートの神様北大路京介8*09/11/20 9:52
嘘とアジサイ雨流れ。5*09/11/20 5:31
メインの隠し味智哉109/11/20 5:15
君の。雨流れ。1*09/11/20 4:37

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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