娘には愛を受ける権利がある
娘には、すきなときにだっこをしてもらう権利がある


父親の記憶のない娘を不憫に思い
祖母は惜しみなく愛を捧げた
自分の娘に届かなかった愛もセットにして
両腕 ....
私のおっぱいは
今じゃ毛むくじゃら
立ってもわからない
メラニンが多い

私のおっぱいは
寄せても上がらない
レロレロされもしない
メラニンだけが多い


  二つつまんで
  ....
あたしの生き方間違ってるかなぁってのが口癖のマキは
溶けやすい製氷機の氷を適当にグラスにほうりこんで
バーボンを注ぐ
薄くなるのが嫌だから混ぜないでって言うのに
カラカラと音が好きなんだよ ....
空の彼方から落ちてくる色は
僕の上から鮮やかに身をひるがえした

ぐるぐる駆け回っている粒子たちが
君と手を繋いでまっすぐに空へ消える

さかさになった緑色は
地面の中で眠っている蛙たち ....
なつかしいには二種類あるね

遠くなって久しかったものに
また会えたとき
ずっと会いたかったものに
また会えたときと

遠くなって久しいものを
思い出してしまったとき
会えるはずがな ....
雨が好きだと 聞きました

コンクリートを細く打つ
水粒達の音を聴き
空間の糸筋楽しむよう
貴方は窓辺で薄い雨
気だるく眺めているのでしょう

お願いです

雨を愛で入る貴 ....
{引用=

雲の崖から
流れ落ちる虹

光は水に沈み
黄昏の彼方に
風は失われた
日々を呼ぶ


夜の匂いの中
思い出は座礁し
波のはかない仕草に
古い傷は{ルビ火口=ほく ....
今日
はじめて 自分以外の誰かのために
神様にお願いをしました


  霧たちのぼる早朝に
  ひとりで そこに踏み入り
  ひとりで 歩を進める

  人の手の 届かぬ領域
   ....
  どこにいますか、とうめいないま
  なにいろですか、ちらばるかぜ

編まれた雲のひとすじと砕いた虹の一音まで
まきとる古ぼけた糸車
つみあげる小さなてのひら
秘めたつぼみの膜を ....
箱の中の彼女を見つけてしまい


(彼女は彼女の理性の為に生きるだろう)


僕は少し間違えた気がした


(いつも足りない何か)





君が左手ひっぱった日から ....
何にもない
空に
雲一つ
ポカリ

長閑だ
クスクス
洗濯物が
話する。

笑顔で
笑う。
何にもいらない
雲一つ
無言で参るお墓には
先祖が眠るとおもわれる
震えて見える母の指先
なにが思い出されているのだろう

泣いているのと尋ねれば
なにも言わずに首ふった
母の手には グラスがあった
琥珀の色 ....
ヤマネはねんね
寝る子はニャンコ
雪もそろそろ降り止みなさい
天と点と線は
空からのモールス

ムササビと山葵
繭玉のプラネ
失黒の宇宙からアバウトにポエム
千片の口づけの出口に
 ....
 
彼は言いました〜
真実について…

「どんなに
 辛い真実でも…
 隠されるより
 マシです。」

それを何気なく聞いていて〜
深く思ったのです。


嘘で隠された真実に ....
灼熱地獄
皮膚が焼ける
汗が流れる。
息ができない。
足が動かない。

くだらない番組は
面白くない。
嫌いな人が出てきて
強制的に見せられる。
魂を悪魔に売る。

食うに困り ....
君となら笑えるかな

それを考える僕の顔

すでに笑顔になっていた

それを君に話したら

すぐに笑ってくれたんだ
僕にとって足りないものは

君にとってありふれたもので

僕にとって必要なものが

君にとっていらないもので

僕にとって儚い距離は

君にとって平行線で

僕にと ....
年若い側近たちが

まじめな顔をして公文書を焼いていた

四月の夜だった

焚き火の明かりが

周りの壁に影をめくっていた

憔悴した彼がそこに立っていた

髭のうえの彼の鼻が ....
薬指の痛み
死の泡
剥がされた鱗
枯れた太陽
静かな海

ここはどこ わたしはだれ

白い雲
潰された片眼 灰色の空
黒い月 幸福の指輪はどこに
燃え尽きた光 割れた身体
拉げ ....
路面電車から降りた羊飼いのみる夢

葡萄酒はとっくに尽きて月が出てる

錬金術師は金色のイングリッシュハーバーを

一杯の砂漠の水と共に ほんの少しの干し葡萄を

小さな箱で あい色の ....
僕はよく夜になると
言葉とにらめっこします
地球の重さとどちらが軽いか
形容詞と助動詞の相性は
お笑い芸人で誰が面白いか
最後に泣くのは
決まって僕のほうです

僕が眠りに就くと
 ....
酔いに任せて
川を下り
逆行という逆行を
すべて成し遂げた。
僕は一羽の
白い鳥であり
羽は
すすけて汚れていた
年相応だ、と
誰かが僕に言った。

夕暮れから
夜に
世界が ....
人間たちは死んで、人間ではなくなり
何か名前のつけられないものになる
人間は罪深いのだろうか
こんなにも
この世に迷ってしまう
ランプ灯かりと
写真のフィルムと
思い出の混ぜ合わされた聖 ....
縮絨された暦に秘めた
敏く、哀愁を帯びた紅紫の日々と
愚かなる人々の美しくも艶やかな罪の数々
その淡い影と華やかな彩りに埋もれ

 古びた床へと無数の疵を残して

錦鯉の泳ぐ池のある庭を ....
川が流れていた

彼らはまだ海を知らないのに

ぼくは彼らが海に行くのを知っている

声などひとつかけてやろうか


ひとが土手を歩いていた

彼はまだ天命を知らないのに

 ....
ライラックの香りが飛び込んできました

車を停めたときには気づきませんでした
4月の夜のことでした

まわりを確認してから枝ごと花を盗みました
それを車のダッシュボードのうえに置きました
 ....
小雨の中の交差点
寒さ厳しく 小走りで
自動扉がウィーンと開く
その店に入った時から
異様な空気。

フロアの中央に
背の高いテーブルひとつ
天井にはミラーボール
窓際のカウンターに ....
俺の親父は子供が生まれたら一切タバコやめた
俺の親父は土建屋を経営してる
俺の親父は創価学会副会長
俺の親父はふーらふら〜
俺の親父は酒が好き
俺の親父は遊びの天才だった
俺の ....
上手く隠したつもりだったのに
見透かされていたと気付いたときの
戸惑いといったら
恥ずかしさで掘った穴にめり込むほどだ

浮かれてハイテンションな足取りで
酔い潰れる寸前のように
誰の言 ....
わたしは勿論あのひとを
大切に大切におもっているが
もしかしたら実は
あふれこぼれんばかりの
「愛したい!」という
エネルギーのかたまりを
ぶつけられる相手ならば
 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
おやすみ伊織4*10/1/5 1:18
海面に阻まれているブルース北村 守通210/1/5 0:56
カバの季節について約束する[group]たりぽん(大...1*10/1/5 0:45
ばいばいニュートンジャイコ410/1/5 0:45
空の少しだけこちら側海里210/1/5 0:35
雨が好きだと聞きましたオンガシ4*10/1/5 0:23
… 一番星見つけた …まどろむ海月7*10/1/4 23:43
祈り伊織3*10/1/4 23:41
そらいろ石黒あきこ5*10/1/4 23:18
題名のない詩5*10/1/4 23:11
雲一つポカリペポパンプ6*10/1/4 22:09
お墓参り朧月310/1/4 21:25
雪に聞かせる子守唄海里110/1/4 20:07
真実とは籠球太郎010/1/4 20:05
砂漠ペポパンプ4*10/1/4 19:54
スマイル秋助0*10/1/4 19:48
最大公約数0*10/1/4 19:47
ヒトラーの焚き火吉岡ペペロ410/1/4 19:15
人魚姫の祈り[group]岡崎師110/1/4 18:24
あいとラム瑠王6*10/1/4 18:20
にらめっこ乱太郎11*10/1/4 17:54
琥珀の壁真島正人1*10/1/4 17:51
エリクサー010/1/4 17:43
お正月の歌atsuch...12*10/1/4 17:42
海と天命吉岡ペペロ410/1/4 15:56
ライラック通り310/1/4 15:44
待ち合わせ感……とある蛙6*10/1/4 15:01
まめ鬼長谷川智子1*10/1/4 14:23
修正項目210/1/4 14:04
そらおそろしく ゆめのまにまに笠原 ちひろ810/1/4 13:27

Home 戻る 最新へ 次へ
3598 3599 3600 3601 3602 3603 3604 3605 3606 3607 3608 3609 3610 3611 3612 3613 3614 3615 3616 3617 3618 3619 3620 3621 3622 3623 3624 3625 3626 3627 3628 3629 3630 3631 3632 3633 3634 3635 3636 3637 3638 

【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
4.94sec.