{引用=ジャンクフードからドッペルゲンガーまでを
わたしの小さな世界の一員と認めて陳列したストアで
コスモポリタニズムを宣言するの。
エキセントリックな彼を愛する彼がとても好きだから
シャネル ....
流されることのなかった涙は
夜になると人知れず空に抜け出し
宇宙のどこかで
ひとつの星に結晶する

僕らは手を伸ばしても
その涙をぬぐうことが出来なくて

だから
ただ夜の空白をなが ....
白い難民。風。
横たわった老人の靴。埃塗れのテレビ。折れた傘と
マンホールからの臭気。
痛み。
二人組の赤い子供。ナイフ。
蹴り上げられた、少女の小さな悲鳴と、蒼い光。
雲。遠くから聞こえ ....
見つめさせられている そんな道はほどかれた
過去とは
現実だろう 僕は
壊された過去だ 人として歩いていく
たのしいお話
きまぐれな優しさ
あたたかい視線

どきどき
しちゃうってば

少し触れただけで
あなたのぬくもり
感じただけで

もう 離れたくないよ

だけど
あな ....
きっと君は信じない

ぶり返した愛に値しない二人だと

保たれるものが絶対だなんて

僕には信じられそうにない

ぶり返した愛に
続きが在ろうが無かろうが

この感情に偽りは無い ....
祈りの詩

遠くへ向かう 船を見送って
僕は一人 海を見ていた
ほんの少しだけ 涙を流した後
紛らわすように 歌を歌ってたんだ

無邪気な祈り 持ててはしゃいでたっけ?
檻 ....
ひどい色をした兎だ
毛の先まで汚れて
僕はそれを抱きかかえ
洗ってやった
「あっ」
と声を上げたのは僕さ
間違えていた
汚れていたわけじゃないんだ
それは最初から
薄汚れた色だった
 ....
         海抜 1100メートル 
         時速 60キロメートルで駈ける
         
         ここまで来て 
         まだ空は果てしないのだ
 ....
言葉はひかりより
遅れてやってくるから
たぶんまだ
君は粒子で
かすかな時間差の中に
小さく膨らんだり
縮んだりしているんだろう

空は淡く
まだ少し痛いから
僕は水辺にいて
円 ....
夢をみました

そう、夢を

あなたにいえない夢を
月が
高みから
晧、と呼ぶので

虫が
地中で
コウ、と答える

土の中
一寸ほどの虫たちは
丸くなって眠っている

植物たちは
眠らない

夜は
昼に得たものの始末に ....
髪かわかしたら?


髪かわかしたらメールしますね、って

きみの髪が一万光年の長さだったら

ぼくはもう宇宙にはいないかも知れない
きみに同苦したい

こころからそう思う

一万光年の髪を乾かしてからだね

きみがぼくに手紙をくれるのは

プラネタリウムで待っています

ぼくはきみを待っています
せつなくて
封 印
苦しくて
封 印

意識の底の底の底
君をグッと押し込めた

はずなのに…

この道も
あのショップも
この曲も
あのライブハウスも
この雪も
 ....
あなたの中には穴がある
なるほど
あなたは「あな」の「た」だ

あなたの中には鉈もある
なるほど
あなたは「あ、ナタ」だ

わたしは何も持ってない
「綿」では何の「足し」になろ

 ....
うらやむという気持ちは
胸の内側がやけるような
足を小さな虫がはいずるような
そんな小さなほころびから始まる

うらやんで/憎しみになる

あれになりたい/真似になる

あれはちがう ....
恋をすると女は美しくなると申しますが
恋をすると男は醜くなるのです
それはそれは醜く浅ましくなるのです
そして男はそんな自分を愛して欲しいと願うのです

貴方が悲しみに暮れている時に涙を拭う ....
おまえが愛だと信じて疑わないもの
それは俺には支配でしかない

おまえが野蛮だと吐き捨てるもの
それが俺のありったけの優しさだ

闇は深く
真実を探り当てるには
まだ何人も殺さねばなら ....
たばこのヤニで煤けたリビングの壁に一箇所
まるで雪景色を穿ったような真新しい壁紙が気になる

あのひとがわざわざ買ってきては飾っていた
贔屓にしてる野球チームのカレンダー
縦じまのユニフォー ....
これはロシアのお話です

ワーニャという女の子が

冬の森を家へといそいでいました

こんなところに?

凍えそうな恰好をしたおばあさんが

娘さん、寒くてつらいんだよ、

ワ ....
{引用=

呼吸をしていた
それなのに産声じゃなかった
あなたを呼んでいた
それでも求めてるわけじゃなかった

願いが響くなら
言葉の海に声を沈めて
それがあぶくになれば今すぐになれ ....
{引用=

*指先をソーダ水に浸しては 「なんで今日も消えてしまうの?」*




きみの傷んだ香りを吸い込んで透明になる
ぽつり ぽつりと
夜を揺らして泡がはじける
指を
小さ ....
雪は雪に飛び
鱗の声は撒かれ散る
径に落ちたひとつの実
枝を曇を空を照らす実


腕は振られ
夜はむらさき
縫い針を失くし
捜す合い間に


造られすぎ ....
星の数だけ浮かんだそれぞれ孤独なロダンと
それぞれ頭の中で試されるモダニズム
泣きべそをかいた子供が唯一カギを持つこの城で
誰も知らない自分だけの
誰も知らない自分だけの
宇宙へと旅立ちます ....
 檻の中に
 駝鳥がいました

 詩の中に
 智恵子がいました

 旭川市旭山動物園は
 行動展示です

 智恵子抄は
 行動展示でしたか
星が流れる夜明け前
二人は無口になって
遥かな水平線みつめてた
流星尾を引いて空を行く
永遠を信じてここまで来たけれど
夜明けのファンタジア
教えておくれ
二人の夜はいつ明ける

海 ....
ゆうべ 私があんなに泣いたのに
月は何も言わない
ただちょっと 欠けただけ

こぼれた欠片がどこへ落ちたのだろうと
遥か異国の遠い海を
想っていると
必ず君は現れて
泣けとばかりに 笑 ....
夜明け前に起きることが 習慣になったこの頃
君がちっちゃいころに こういうふうに出来たら
朝お腹が空いて泣いても放っておけなきゃならないほどに
眠い薬を飲まないでいられたら
もっと君にいっぱい ....
背中を丸めて屈むぼくに

子供が飛び掛り

反対側へ跳んでいく

衝突しそうな予感

ぼくは縮こまり

両の腕でふくらはぎを抱え

ああ この一方的に受動的な恐怖  ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
解放区夏嶋 真子23*10/1/6 8:40
宇宙の秘密翔多810/1/6 6:53
# Grave[group]岡崎師110/1/6 2:10
社会人?番田 010/1/6 1:41
U drive me to the wrong waycAtTy....010/1/6 1:29
再発徘徊メガネ110/1/6 1:27
祈りの詩itukam...2*10/1/6 1:20
僕の魂は劣化している真島正人6*10/1/6 1:13
開田高原鵜飼千代子2*10/1/6 0:54
鳥の石佐野権太14*10/1/6 0:05
夢を殿上 童3*10/1/6 0:00
晧と呼ぶもの小池房枝310/1/5 23:59
ぼくはもう吉岡ペペロ710/1/5 23:52
ぼくはきみを待っています310/1/5 23:41
封 印オンガシ6*10/1/5 23:40
隻なる歌/あんたっちゃぽえむ海里410/1/5 22:23
うらやむ朧月310/1/5 21:27
恋文風見鶏410/1/5 19:46
明けましておめでとうございます!花形新次010/1/5 19:06
年明けのひと恋月 ぴの20*10/1/5 18:52
空になった女の子吉岡ペペロ410/1/5 17:06
指先にあぶくあぐり3*10/1/5 15:17
Dear Girl 夜顔3*10/1/5 15:14
冬と双子木立 悟110/1/5 13:29
toilet瑠王8*10/1/5 12:43
ぼろぼろなモチーフ藪木二郎0+10/1/5 11:02
夜明けのファンタジア未有花14*10/1/5 9:55
夜の必要性について考えたこときりはらいを...010/1/5 9:26
幸福桜 歩美110/1/5 6:56
うま跳びsnowwo...310/1/5 2:21

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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