うふふ
みんな、知らないんだろうなあ
朝起きてご飯食べて仕事して
帰ってご飯食べてお風呂に入って
家族と会話して、ネットして、疲れて眠る
それだけのことが、こんなに
こんなに幸せで楽し ....
雪や氷柱(つらら)や霜柱
たくさん積んだ荷馬車を曳いて
二月の親父がやってくる。
その音聞こえぬ ふりをして
年が変わったと大騒ぎ
嫌なこと できれば忘れよう
初めの一〇日は騒いでいる ....
庭に
かまきりがいた
目が
大きくて
黒かった
草の上に
止まっている
バッタを
じっと見ている
あっという間に
つかまえた
そして
食べ始めた
私は
バッタが ....
一人ぼっちの夜
忘れたい夜
こんな時は
ギターを弾こう
ギターを
弾いていると
すてきな
メロディが
心をなごませてくれる
まるで
僕を
はげましているように
ひとりぽ ....
風船を
もって
歩いていたら
風が吹いて
手から
はなれた
空高く
風船は
飛んでいく
遠く
見えなくなるまで
飛んでいった
悲しかったけど
ちょっぴり
う ....
うたうことで
なにかが変わるのだろうか
私の 今日も
信じるか
信じないかを論じることは
生きるか
ゆくかを 問うことに似て
どちらの答えにも納得できず
赦されたいという
....
しっかりしなくて大丈夫
しっかり食べて
しっかり寝て
しっかりウンチしてれば大丈夫
生きているから大丈夫
それだけだって凄い事
それだけ出来れば大丈夫
僕は本を君に聴かせながら、窓の外を眺める。
星は今も流れ続け、夜空が部屋に入り込む。
無音の60分間、でも確かにこのテープに星を
録音した。彼女が僕に銀色のヘッドフォンを
貸してくれないから、 ....
わたしは秋に還る
いつから此処を
ふるさとと呼ぶようになったのだろうか
紅葉した楓の葉を見て
ああ やっと きたのだね
忙しかった夏の終わり
(それはあまりに急ぎ過ぎて)
....
君の笑顔はマニキュアの様だ
つき抜けた先に鏡があるような気がした
思い出がこそばゆいなんて
良い人生だな
不埒な本性がなかなか出てこないから
いつの間にかこうなった
右 ....
その昔、私は東急田園都市線沿線に住んでいて
学校が水道橋にありましたから
神保町は庭みたいなものでした
毎日のように行きました、古本を買いに
詩集?いいえ、詩集なんか
一冊も買ったことありま ....
燃えている
縁石の終点に
黒い羽が溜息をつく夕暮
空の家路は幽玄に。
私は 夜へと
瞬く
視線は途切れ途切れに
冷えていく
支柱にからんでいる
朝顔は枯れてゆく
深く 夜へと
実 ....
瞳の中に鳥が住む
求める実をみつけると、鳥は飛び立つ
こんな光の白い日には
たくさんの鳥が飛ぶだろう
鳥はよびよせられない
そのくせ、いつか瞳の中に入りこむ
眠っているときにでも、 ....
君よ愛き人よ
挫けし其の涙
自ら払い給え
君よ麗しの人
暗黒の夜にも
朝陽は明けん
あるがままに
貴方のままに
己を愛し給え
咲き誇り知り
目を開き見て
吾を叶え給え ....
ゆっくり静かにしゃべる人がすき
頭を撫でてくれる人がすき
音楽が大好きなひとがすき
絵が上手なひとがすき
少し寂しそうなひとがすき
黒髪がすき
メガネが似合うひとが ....
最終電車の最終駅
薔薇の花束を抱えた君
憂いた瞳に何思う
前に座っていた男
広げた新聞取っぱらい
切り立つ魔羅を見せつけた
意気揚々とたちあがり
片足ピンヒール脱いだ君
....
君が机に腰をかける
音楽室から
ソナタが聴こえてくる
かすかな息遣いが聞こえる
誰のものだろうか?
君のものでも
僕のものでもないような気がする
ソナタは
構成が巧くいっていない
ほ ....
癒やされ萌えのケセラピストたち
厳冬峠は
ぱりぱりの星夜
けせらせら、らっせらー
けせらせら、らっせらー
{ルビ等圧線=アイスバーズ}は
あいもかわらず
ピンストライプ・ストライ ....
壊れそうな心を
花弁はそっと受け止める。
癒される。
また明日も頑張る。
壊れそうな体
空中分解寸前
苦しみの連続
それでも未来を夢見る
壊れそうな人生
首になって
路頭に ....
夜死
海風、光
鳥、無、宙
宇彼方指、爪グレー
、指破片、ばり
ら散ら、ば散
、り指手先
店からの人、並んでいる
スーパーマーケットを人にありふれた店が流れている
光景には今日流れている様子に僕
立ちつくしているようなのが今日朽ちた財布をレジで打つ
数枚ものコインもこそぎとる女を横 ....
失う
中と言葉を だろうか 失う
風の言葉の
僕にしたためている
眠りに街 落とされたさまよいの
日々は 湖の波
歩いていく筋の形の を立つ
見ていた 白夜の
防波堤を 面の僕 ....
(わりばし一本が化けた女を連れてよその惑星へゴー)
姫、ここは海でござるよ
泳ぎませぬか
きゃー私のヌードがみたいの?
すけべじじい
(わりばしのくせにいっちょまえに…)
....
つたえたい言葉
のぞきこむようにして
きみと喋っている
意識をすぎてゆく
音にかえて
のぞきこんださきには
詩にもならないちんぷな台詞
ばかり
愛してる ....
携帯電話を新しいのに
変えようと思ったが
色々ありすぎて
なんだかよくわからない
欲しい機能と操作性と
デザインと値段を考えた
どれにしよう 考え中 考え中 考え中
三時間が過ぎた
....
徘徊する夜の街
徘徊する昼の海
徘徊する人の波
徘徊する花の色
垂れ下がる頼みの綱
成り下がる生き物からモノ
飛び上がる魚の群れ
立ち上がるレゾンデートル
誰か俺を抱いてくれな ....
だんまり作戦が功を奏したのか?
僕は鳥になった
飛んで、あなたに会いに行くね
終わった!
僕らの持っていた地球儀が
手放す前に爆発したとき
これからのことは全部 真黒に染まっちまった
まだ何かを追っているのか
家の瓦礫と
溶けた手の皮膚と
焼けた制帽と
そば ....
箱の中には
たくさんの机
たくさんの椅子
たくさんの人たち
毎日
おんなじ場所に座り
おんなじ景色があって
おんなじ顔ぶれがある
違うものは
箱の中を流れる時間と ....
姉さんが嫁ぐ日
外は真っ白な雪景色
綺麗な白無垢姿は
雪の中に輪郭を溶かし
唇にひいた
紅の色だけが際立っていた
姉さん
私の憧れの姉さん
なぜ悲しそうなの?
雪を被った椿に
....
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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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