転んで擦りむいた
歩くたびに
ズキンズキンと
痛みが伝わる

小さな傷が
私は生きている
私は生きている
と叫んでいる
なぜか痛みが心地良い

どこかいとおしいその傷は
独り転 ....
{引用=

光沢をみせる
明かりが窓からもれ出ています
街辻に面した旧い教会は、十字をかかげ
黒い街灯は、とがったその四角い頭をおもたそうに
旧さの中に時を埋めてしまう
子どもがくれた葉 ....
君は夕暮れ朱色の雲の影を追い掛けて
何処か知らない遠くの国へ迷い込んだんだ
此処には君がいなくなって少し寂しいけど
何処か知らない遠くの国の子供が踊っている

いつか君の背中には
大きな獣 ....
耳元で囁く I love you
貴方が少し照れたように微笑むから
私はとても幸せで
泣きたくなる


微かな機会音が貴方の命を繋ぐ
誕生日まであとふた月
指折り数えているけれど
病 ....
消極的に一晩中
消去していたが
どうにもこの方法では
心の皮膚が元に戻らない
いっそ
千切ってしまおうか
柘榴、また実がなるかな?
とか思ったが
それも夢のまた夢だろう
僕は
あわ ....
君は突然
僕の心の隙間に入り込んだ…

ちょっぴり強気な君がさ
僕に膝枕
真下からのアングルに心が揺らぐ
どうやら君が気になるみたい

ちょっぴり強気な君がさ
ねだった腕枕
君の寝 ....
何もないのなら、
何かにしていたい、
何かを見てきたことにー
髪の毛が束ねられた、束ねられた髪としての舞う
見ていたいものの、束ねられた思いを失う
失われた思いの、言葉
言葉の認められなか ....
何も詩など
知らないのなら一番だ
得る物も家で作らなくていい
家で寝ていれば寝ているのが
自分の中でないだろう生きていけばいい
声を潜めていれば
全ては奏でられていくだろう
{引用=


もうこの海から月は見えずに
溶けきってるわたしのりんかくは掴めずに
今日の、その感覚が
痛いって 知ったの、知ったの
痛いって。

(たべたい)

中指 ....
良い係会をしていた
わたしにはいつもビールが足りなかった
九条葱の鍋を頼むには予約が必要だった
足りなかったのはいつもビールだった



架空に計上された注文票が
どこか遠 ....
抱きしめて存在を確かめる
あなたを温かいと感じたとき
私はきっと冷たくて
私を温かいと感じるとき
あなたはきっとこごえて
ふたりは
春と秋を重ねて
交互にめぐる季節
あなたに暖められな ....
お嬢さん、ハンカチ落としませんでしたか

なんか懐かしいよね

それから腕時計しているくせに
いま何時?とちゃっかり左手首隠しつつ尋ねてみれば

そうねだいだいね♪

あの頃のあなた ....
日に焼けた肌には
あせもで何度も引っ掻いた部分がある。

かさぶたを作っては剥がしていく事を繰り返したそれは
白い斑点のようになって、小麦色の腕の中、目立っていた
その周りには皮膚が ....
高校時代ラグビーをやったなあ
そんな奴いっぱいいると思ったら大間違いや
社会人になったら
クラブチームにでも入らんかぎり
そんな奴はほとんどおらんかった

ラグビーボールって、あれすごい切 ....
あなたを深く想えることで
私はとても幸せそうです
心の奥のもっと裏
今にも涙が出そうです

あなたと出会えることで
私はとても嬉しそうです
冬空には飛んでいる鳥
今にも頬 ....
あなたの描く世界はさ
何処か酷く切ないね
そんな絵、私は嫌いだよ
あなたの心と重なります

そこに、ぽつんと
私の言葉も添えてみて
その絵に詩と呼ばれる言葉
私の心も重ね ....


は記号ではなく



は詩だ

よく尖った鉛筆で

白紙に



を打つ

この奇跡を

この大事件を詩と言わずして

いったいなにが、詩であるという ....
寒い風が
とても寒い雪風が
ほほにあたり
ほほをやぶる
じわじわやぶられた
くるくると・結晶が、つんざいて
ぴいぷうと容赦を
しない

疲れても疲れても膝さえ抱えれば
憑いたものは ....
甘いものが欲しくって


沁みるものが欲しくって



・・・
『あなたへ』最期の手紙

『ごめんね。
お母さん、あなたに何一つ
母親らしい事、したことなかったね。

いつも独りでご飯を食べさせてたね。
参観日なんて、行った事なかった。
そのうち、 ....
ボクにその声を聞かせないで
ボクにあの人の存在を感じさせないで

もう嫌なんだ 苦しいのに

過去の過ちを後悔した
過ちとは、微かに触れた事

SEXとかの肉欲の部類ではない
1秒キ ....
 どうして生まれたの
 このしずかな闇のなかで
 なぜ輝きはじめたの
 それを知るために旅にでたよ
 はじめの記憶をたずさえたまま
 丸い石がくるり 銀の河にとろり
 時の波はのそり その ....
 
 
こんにゃくを買いに出かける
いつものスーパーでは売り切れだった
少し遠くのスーパーでは見つからなかった
少し遠くの別のお店では
こんにゃく以外のものならあるのですが
と残念がられ ....
愛人は二十六だった
家族と暮らす女の子だった

お茶したあとホテルでセックス
それから愛人宅で珈琲、ではなくカレーうどんを食べた

アボジは明日の登山で前泊
妹はいつも帰りが遅いという
 ....
車にのっていこう

途中の緩やかな景色の流れも

沢の水の冷たさも

いろいろな情報を過ぎて 車で行こう


目的地こそ意味があるから

あのお店に行きたいから

あれが見た ....
あなたをみつけたわたしは
他人に滅多に傷つかなくなった

何の気なく向けられる言葉のやいばで血が流れても
こんな傷大したことないと
あなたが笑ってくれるから
わたしも傷口にきちんと、目を向 ....
パチンコのホールマネージャーは職種で時給を差別するのを嫌って居た
清掃も接客も内容に違いはあっても
労働の価値に違いは無いのである
と言うのが彼の自論であった
接客はそれなりに心労を伴うが手待 ....
夕暮れに帰る道は
ぐるぐるって ぐるぐるって
迷子になりそう

見たことある帰り道が
ぐちゃぐちゃって ぐちゃぐちゃって
消えてしまいそう

顔の無いパパとママがけんかしている
いや ....
起きたてよりも
身体を少し動かした時に
命が整うように思う

偶然開いたページに
誠実に伸びている轍を見つけると
命が整うように思う

なんでもない日
みそ汁をのんでいると
命が整 ....
彼女の部屋に入った
棚の上には
僕のあげたオルゴールがある

少し錆びていたけれど
オルゴールのネジを回した
途中 音を飛ばしてしまうこともあったけれど
綺麗な音楽を奏でている

 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
綾瀬のりこ710/1/26 8:37
冬の声月乃助13*10/1/26 6:31
知らない子供智鶴210/1/26 3:21
I love youまさたか310/1/26 2:24
君にキッス真島正人3*10/1/26 1:58
夢枕逆鱗社長1*10/1/26 1:12
本当は番田 010/1/26 0:49
ポエム210/1/26 0:49
今日もきみにたべられたいあぐり3*10/1/26 0:22
メロウねことら110/1/25 23:30
ねむりたくないつめたきよるたりぽん(大...210/1/25 23:12
尋ねるひと恋月 ぴの19*10/1/25 22:44
皮膚山岸美香2*10/1/25 22:40
ラグビーボールの切実吉岡ペペロ210/1/25 22:37
2月15日秋助1*10/1/25 22:27
ダブル・パレット0*10/1/25 22:22
点と詩吉岡ペペロ610/1/25 22:18
かんぷう唐草フウ4*10/1/25 22:05
三行2*10/1/25 21:26
『あなたへ、』最期の手紙くろきた310/1/25 20:38
MariaZETSUM...010/1/25 19:29
星のひかりの自由十四行詩ma_non...210/1/25 19:24
こんにゃく(に)たもつ610/1/25 19:19
八月の闇吉岡ペペロ0*10/1/25 18:13
車にのって短角牛110/1/25 17:49
あなたをみつけて靜ト010/1/25 16:35
それぞれの事情間村長310/1/25 16:15
迷子朧月310/1/25 15:12
みそ汁昼寝ヒルズ710/1/25 14:52
オルゴールありす410/1/25 14:46

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