ああ、何と美しい光景でしょう。野の獣道を突っ切っていった先、その川べりには、
誰も踏み込むことのない煌く水面が滔々と浮かんでいるのでした。
夕陽と水面が鏡面のような対称の形を作り、溶け合う様、そし ....
こなさめ
ゆきさめ
こなゆき
ささめ
めざめてみればそとはゆき

こなさめ
ゆきさめ
こなゆき
ささめ
ねむってみればゆめでまで
赤信号を前に、どうして僕は渡らなかったのだろう

考動と行動が、一致しなかった僕がいる



−世の中に『正しいこと』などない。

車さえ来なければ『赤』でも渡っていいはずで

『 ....
孤独という
張り詰めながら、それでもたゆたうこのことばは
いったいどこからお出ましになって
ここに鎮座ましましているのだろうか


けして拒絶しないやわらかなグレイ


みたこともな ....
銀のトレイン
夜を切り開いてゆく
その中で
静かな
穏やかな
フィルムをめくると
繊細な彫刻が並ぶ草の原
その中に
招き入れられる

きみは愛されている
きみは感じるままに
い ....
もうすぐ
何も書けなくなるかもしれない
春の暁を迎えることもなく
散っていく
桜の木の下で眠る
モンシロチョウの卵のように
冬に埋もれて
全てを白灰に戻し
あなたのことを忘れ
{ルビ ....
空洞に

愛嬌の虹をかけて

熱い思いの真摯を流し込む


火傷しながら 冷え冷えと凍りつく場所に

幼い目のポーは 白い息吐き

男の顔して 

見られてる 
うわきしました浮気しました
だからなんどもわかれましただから何度も別れました
なんども何度も
うわきしました浮気しました
げいのうじんでもあるまいし芸能人でもあるまいし
こいなどしなくても恋 ....
 
 
あの日の雨が
まだ降りつづけている

ぼくはきみの
短い小指を思い出し
きみは普段走り慣れた道を
はじめて走る道のように
車を飛ばしてぼくを思い出している

出口をさがし ....
{引用=
ごらんよ、僕たちの家が燃えている
帰る場所を失くした孤児は、何処へ向かうのだろうね



顔をあげて 僕の最後の一滴まで飲み干して
ゆるやかに 死に絶えてゆく世界で
胎児の ....
君は何もするな
消え去ることのない手に希望を抱いてほしい

どこかへ手を伸ばそうとしてはいけない
その先には人が求める愛の形などないのだ

手を振っても 誰にも小声としてすら答えられない
 ....
祭ばやしで溢れている日本だ
生活することなど偉くはないということを 変わり者として
偉人に一通の手紙をしたためる
自分のキャリアすらないのなら 貧者にさせられるようだ
ニュースキャスターの番組 ....
私を降ろしたあの汽車は
星の路へと駆け上がる

手には破られた乗車券
夢を追うことに疲れたんだ
信じていた言葉の羅列も
いつしか色を失くしてしまった

思い出すのは、仲間の笑顔 ....
 
別に誰だって良いの
あなたじゃなくたってね
 
わたしを
必要としてくれるなら
誰でも良い
 
それだけで
生きてると思えるから
 
ねえ
誰でも良いから
 
わたしを ....
こいびとを
産み忘れた夜に
こいびとは
お腹をだして
口をくちゅくちゅ
頭が
ごとり
ベッドから落ちて
布団の海に
船がこぎだす

あの子
どこの子
どこにいった子
ぼくの ....
売れないホスト、ジョージが気がかりな夢から覚めると、彼は一体の巨大なマグロになっていた。
ただのマグロならまだいいが、マグロのクサヤになっていた。
ジョージの売りは、漁師の息子として鍛えられたその ....
成長したい
の 後に
変化したい
と 付け加えると
それはもう私の拒絶になるのだそうだ


足踏み状態でいつまでもいたら
いつか地面がえぐれてく
地球の裏側
マグマの攻略 ....
アタシは
彼女のこと
好きよ
一緒に買い物に出かけて
服の選びっこしてる時なんか
サイコーよね


アタシたちの関係
世間様はどう思うかしら
汚いって
つば吐きかけるかし ....
 
 
 
  突然
 
 
  愛する人と別れ
 
 
  明日が見えなくなったら
 
 
 
 
  空港へ走れ
 
 
 
 
  ホームの駅員に会え
  ....
 
 
世界中の積木が音もなく崩れ始めた頃
特急列車の白い筐体が最後の醗酵を終えた頃
口笛を吹いていた唇がふと偽物の嘘を呟いた頃
少年から剥がれ落ちた鱗は一匹のアキアカネとなって
ハーモニ ....
制御をうしなって

ピンクの火しぶきをあげながら

つまらないミサイルが

地を這うようにかけていった


ひとはなにを受け入れ

なにを憎めばよいのか

感情はじぶんのなか ....
オシマイにしましょう
大事だったもの全部
ゴミに出して
そこにわたしもうずくまる
収集車が来るまで
あと少し
大丈夫
オシマイ
にしましょう
とってもステキな思い出
これまでどうも ....
あなたは私のことを想うというけれど
私は 私だけを想ってたいの
あなたが私を想わなくなったら きっと
さみしいに違いないけど 
私は生きれるの

ずっとひとりでいたいから
だれかに寄りか ....
毛糸の帽子と手袋を
じっと見つめる
星が、やがて、遠くにあるのだと
気がついたあのときのように
手は、空をきる。

映画館まで行かなくても
と、レンタルショップをうろつく
一人、彷徨く。 ....
獲物を仕留めたライオンは
涙をながしながら
その日の充足を祈る
子供達はただその肉を
貪り
成長すると共に
母の罪を背負うのだ

背徳の沼が
生の足を掴んでいる
知った顔で
その ....
遠くでサイレンが鳴っている。
もっと遠くでは、
銃声が聞こえるだろう。
電車の中から
空を見上げる
空と一緒に
眠った人々の
少し疲れた様な
顔が目に入る

今、どんな夢を見ているのだろう
何を追い掛けてここにいるのだろう
昔見た夢は今どうしているのだろ ....
甘くて美味しいチョコレイト

甘くて楽しい恋

苦くても美味しいチョコレイト

苦くてもやめられない恋

あったかいと溶けちゃうチョコレイト

あったかいとなくなる  

あっ ....
「ルーズリーフちょーだいっ」

明るくひびくクラスメイトの声に

私はうなずくとルーズリーフを1枚彼女にあげた

彼女は「ありがとー」というとすぐそれを折りたたんで

手紙交換しはじめ ....
大地は
昔、空だった

けれどもいつか
空から落ちて、
大地は空を
諦めた

固く
そびえて
堅く、
沈黙をして



大地は
昔、海だった

けれどもやが ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
あの美しくも誰もいない川べりへ五十里 久図210/2/13 12:03
積み木野海里310/2/13 11:36
公道にて邦秋1*10/2/13 10:44
個と孤因子110/2/13 10:21
ぼたんたちばなまこ...710/2/13 9:40
翳りゆく線路within7*10/2/13 4:09
weakkneedゆびのおと2*10/2/13 3:14
浮気しました吉岡ペペロ210/2/13 2:42
雨が透明なのは思い出だから小川 葉210/2/13 2:02
毒見役としての僕の為に高梁サトル6*10/2/13 1:42
希望の日番田 310/2/13 1:20
12チャンネル010/2/13 1:19
夜汽車三奈6*10/2/13 1:18
誰彼構わず次元☆★210/2/13 1:14
モーブイシダユーリ410/2/13 0:19
ジョージのニオイあしゅりん0*10/2/13 0:01
壊れたくて乞われたくてコワ(レタ)イノなき2*10/2/13 0:00
Strange寒雪010/2/12 23:58
【 旅立ち 】豊嶋祐匠3*10/2/12 23:42
行間たもつ910/2/12 23:14
つまらないミサイル吉岡ペペロ510/2/12 23:01
迎えの車チアーヌ510/2/12 22:46
冷たい女朧月510/2/12 21:50
おひとり戦記クローバー3*10/2/12 21:47
希望の星Oz110/2/12 21:28
サイレンsh3*10/2/12 21:02
あさのひかりプル式4*10/2/12 20:37
チョコレト、恋くろきた610/2/12 20:31
ルーズリーフ310/2/12 20:27
大地のトラウマ千波 一也3*10/2/12 18:50

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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