仙川駅前商店街の貸ビルの屋上のベニヤ板囲いの中
2頭の双子のグレートデンは3×5メートルの矩形の空に向かって吠えている
5月下旬の暮れなずむ小豆色の空は日曜の買物を済ませた女達に優しく
薬局の店 ....
              目覚めた後

  ミネラル・ウォーター

                 コップ一杯

         ベッドに戻る

温もりの中

    透き通 ....
{引用=
    ここにつづられている出来事、名前、心情の一切は嘘であり、時間関係も、もち    ろんのごとく、事実に該当しないので、よろしく。

言葉で表現をしようとすると、たいていの物事は絵 ....
ひとつだけ言わなくてはいけないこと
わたし
実はクローン人間なのです


誰に造られたのかわかりません
右肩にあったはずの製造番号
体を洗うごとにかすれきって
わたしが偽物か本物な ....
ベッドから起き上がることができなかった
[細かい深い傷をつけるならどうか殺してほしい]
何度願っただろう?

わがままを言うつもりはない
きちんと正しい呼吸をさせてくれればいいだけ
それな ....
風さえ眠った真夜中
月と花だけが起きている

 ぴとん ぴとんと
君の白いベッドは滴った闇で濡れている
けれども君は決して染まることはない

 しゃらん しゃらんと
暗がりで微かに鳴っ ....
何もすることなく物体があることを理解しようとし続け、何も物体としてはそこには手にしないままだ。何らかの物体なのだとしては約束されているのだが、物体なのだと言うことのほかはまったく理解されていない。闇は .... 何もない通りを流れていく
歩きながら見ていた 窓だけが
存在していたことを すべて忘れたようだった
爽やかな匂いが漂ってくる 今日の思いの中だ

淡々と いつもその場所にあったかのように
 ....
平穏な昼下がり
闘争を負えたテーブル
負債ばかりの椅子
そこでたくさんの言葉を殺しながら
僕は君と話をしている
少なからず感じる違和感は
きっとそれらが重さを持って死んでいくから
どう転 ....
一人称にはもううんざり
二人称にももううんざり
語るべきわたしも
語るべきあなたもいない
ただ語りたいという欲望だけが
宙を彷徨っている
語ることもないのに
そしてその欲望を 遠くから眺 ....
ずっと同じテンポで動いていた
ゼンマイ仕掛けのからくり人形

左右によろけながらゆっくり進み
段差にぶつかって静かに転んだ

床に落ちたシンバルが音を立てていた

誰か僕のゼンマイを巻 ....
あなたは毎日アイシテルヨって言う
私はほぼ毎日ウンって返事をして
時々ごく稀にワタシモって言う
近頃あなたの言葉は習慣的に響き
私は習慣的に聞き流している
そんな気がする

このやり取り ....
心配ってさ
きっといつまでもなくならないと思うんだよ
君が僕でない限り
僕が君でない限り
だったら
はじめから自分を愛せばいいのかな
そんなことを思いながら
僕は僕のためのコーヒーを淹れ ....
雨と光は
海へゆく
雨のまま
底に達した雨たちが
海を少し持ち上げる
その声が
骨となり打ち寄せる
















 ....
きらい
なにもできない自分がきらい

ぐしゃぐしゃで不安定で
なにかんがえてんのかぜんぜんわかんなくて
だれか
だれでもいいから
わたしに笑ってくれたら
それだけでいいのに

 ....
僕の銀色の船は、雨の海を北上し、
目的地の虹の入り江にたどり着いたところだ


虹の入り江は、とても綺麗に湾曲している入り江だ。


ここは本当に美しい月の名所で
地球にいた頃から ....
憧れとは幻

手を伸ばしても
触れる事のできない領域
追いかけた背中も
求めた笑みも
深海で漂う気泡


風を縫う鴎は海上で
ただただ祈りを捧げ陽を仰ぐ
“どうか、アナタが
幸 ....
黒ずんだ木の床にそっと頬をよせる
インクと機械油の匂いが染みついた床は
使いこまれた年月を
なめらかな感触でつたえてくる


古い印刷工場をリノベーションしたと
誰かが言ってたっけ
そ ....
てすとテストてすとテストてすとテストてすとテスト

永遠に並ぶ文字

学生に課せられた退屈な文字


国語数学英語理科社会

真面目ニ勉強シテ良イ点数ヲトリマセウ

教室に響く先 ....
叩け! 叩け!

ドラムを叩け!

力強く叩きつけろ

音は伸びゆく

何処までも 何処へでも

生きた音が身体を突き抜け骨を噛む

時はばらされ遍く行き渡る響き  ....
人は共に支えあって生きている。
今日あらためてそう思った。
お客様は私を必要としている。
私はお客様がいないと食べて行けない。

お客様が可愛い。
愛している。
ひいき目である。
愛し ....
ぜんぽうのとおいさか
口を動かす ぜんぽうのとおいさかをみつめながら 何か言おうとしてこすれ合う
くちびるをさわる 遠い風が ふたつのゆびが 互いにこすれ合う
わたしはさかのちゅうふくにたって  ....
あいつのせいで

食事が楽しくない

箸の持ち方が変だと笑われ

ペチャペチャ音すると笑われ

ほっぺの米粒を見つけると

「麻痺してんの、お宅の顔。」

みんなの前で馬鹿にさ ....
お兄ちゃんは
アッキー
妹は
あっちゅ

ふたりとも
「あ」から
はじまる

あっちゅの
舌たらずを
利発で達者な
女の子にかまわれて

いつのまにか
ついていたあだ名
 ....
誰かの名を呼ぶ君の声は
ごく自然に聞こえるんだ
まるで一つ屋根の下で
過ごした家族みたいに

それは僕の名についても
同じことが言えるだろう
使い古されたように
何の変哲も無いように
 ....
千変的自慰に諌められる事も無く
大概の明晰夢は外に放り出されてしまった
暗がりの草稿は不幸せな醸造をくれたのか?
神々の眠らない日を数えもせずに

胎動からやってくる邪魔が
私の千変的無情 ....
今日 高校時代の 友と 恋人と 

明るく 楽しく

皆で 遊んでいる 夢を見た

夢の中でも 僕は 彼女を 諦めてて

彼女も それを知っていて 

でも 昔みたいに
 ....
蘭祭りを見に行った
最近
お花の 香りの
する 心地よさ
を 思い出す

久しぶりに 来た
ここは そんな
優しい 風にのり

お花畑を 見るような
穏やかさを
感じる

 ....
息が凍りつく
順番が回ってくる
もうすぐ
目の前で走る
彼女の姿を見やるが
自分の番がきたら
もう一度
深呼吸をする

私はただ楽しくて
誰よりも速く
過ぎ去っていく光景を
知 ....
お前と言い争った夜は
何となく落着かなくて
布団に入って目をつぶっても
まぶたの裏が赤く焼き付いて
ウイスキーを一杯


もう
どうしようもない状態
取り返しもつかない
で ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
リムスキー・コルサコフのフレミング右手の法則salco3+*10/2/16 2:56
にどね。甲斐シンイチ310/2/16 2:52
子供たちの世界真島正人2*10/2/16 2:32
クローンは人にあこがれて窓枠1*10/2/16 2:26
トラウマ雨音優歌010/2/16 2:08
漂流者やや1*10/2/16 1:26
言葉の世界論番田 110/2/16 1:23
ジャジーの頃110/2/16 1:22
ジェノサイド15フィール...1*10/2/16 0:37
かたり小幡日美210/2/16 0:17
ゼンマイ1486 1...2*10/2/16 0:11
会話智哉010/2/15 23:53
僕らの場合朧月410/2/15 23:10
ノート(46Y.2・15)[group]木立 悟210/2/15 22:48
message嘘而110/2/15 22:36
月面航海記(虹の入り江)楽恵14*10/2/15 21:49
遠く遠く見崎 光3*10/2/15 21:47
かんばんむすめ渡 ひろこ22*10/2/15 21:06
そんな時間が一番平和だったってことくろきた510/2/15 20:48
ドラム蒲生万寿010/2/15 20:24
取り越し苦労ペポパンプ7*10/2/15 19:13
空の溜る坂えりくさちえ...3*10/2/15 19:09
マナーハイドパーク2*10/2/15 18:36
あっちゅ鵜飼千代子16*10/2/15 18:27
手をつなごう葛西曹達110/2/15 16:22
我が微動散布すべき薬...010/2/15 14:01
I'm dreamingkei990*10/2/15 13:29
いろんな想い鈴鈴1*10/2/15 13:08
駆け抜ける彼女within7*10/2/15 11:45
GONDWANA寒雪210/2/15 11:42

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