さらっと、ことばがでてきたりして、この間、夢をみた、、ことにして、、私、これ、からっ、ぽの、また、さらっとして、、とんでもない雨にうたれてしまいたくおもって、、そういえば、私、 ....
小さく小さく言葉を切り取っていく
言葉の断面にはその言葉が書き込まれて居るから
いくら切っても言葉は言葉だ
世界とは違うのだ
毎日とは違うのだ
一冊の詩集を小さく千切って行く
詩集はす ....
富貴の塔は
早春に
ほろ苦くでる蕗のとう
早めに摘んで
あくを湯がいて
油でさっと炒めます
ああ、その青菜の
名は名の花です
花の名もまた名の花です
八百屋と
花屋の両 ....
夜道に伸びているのは
棒っきれの姿で立ち尽くす
私自身の、影でした。
深夜の川のせせらぎだけが
無心のうたを囁きながら
何処か見知らぬ明日の方へ
流れてゆくのでした
....
私の悩み。
知らない人だから言える
私の悩み。
それは体のこと
生活実態調査とかいうものがあるけれど
誰が悩みの欄に
そんなこと書くの?
書きやしないけど
書いたからっ ....
あの子が人気だから。
だからあの子のまねばかりしちゃう
だからあの子と仲良くしようとしちゃう
あの子は人気だけど。
わかんないけど
自分にも自分なりに
良いところがあるはずだか ....
なによ、
何であたしがあんたのこと
嫌いって分かってんのに
こっち来んのよ。
どうして
毎回毎回あたしが
あんたの隣なのよ。
なんで
そんな風に笑ってくんのよ。
あた ....
どうしてここにいるの?
僕に何かしてくれるの?
僕のためとかいって
また柱にくくりつけるんだ
どうしてここにきたの?
僕を起こしてどうするの?
僕を好きとかいって
....
そう確かに
大切なのはそれが成功であるのか
(白く軽く心細く白く混ざる)四肢の容積に値するのか
ということでした
私が裏切りに遭い私が手を伸ばすその時に先ず手に触れる
それは成功と呼べるだけ ....
Love is giving.
Love is perseverance.
Love is opening heart.
Love is laughing.
Money is eating ....
深夜の冷たい台所で
古くなった冷蔵庫が自分で自分を解体していた
もう冷蔵庫であることに
いたたまれなくなったのだ
時々痛そうにはずしたりしながら
それでも手際よく仕事を進めていっ ....
最近ファーストネームで
呼ばれる事が多くなった。
ファミリーネームで呼ばれる
事が多かったので
何かこそばゆい、が嬉しい。
試験が終わって
また人当りが良くなった。
あまり話さなくな ....
何をなくしてしまったのか わからないなら
それはわからないまま そっとしておけば良い
それはいつかきっと 自分から君をみつけるだろう
小さな痛みとして 君を傷つけることで
その血を流す ....
ひとの悲しみを見つめていると
いつのまにか哀しみを見つめていた
その哀しみに耐え切れなくなって
ひとの悲しみにぼくは同苦しはじめる
哀しみを見つめているよりか
あなたの悲 ....
ああっ、そういえば昨日だったんだよね
意図的に忘れてた訳じゃないし
これって何なんだろうね
「どうしてなんだよ!」
面と向って尋ねられたとしたら何て答えるべきかな
えっとさあ…
....
宇宙から地球って見えると思う?
まぁそりゃ当り前だね
宇宙から日本って見えると思う?
がんばれば見えるんじゃない
宇宙から私の家って見えると思う?
あー、むりだよ ....
えーと
おほん。
あーと、
その、ねぇ
んーつまり、だねぇ
いわゆる・・・・
まぁおいといて、
なんとゆうかー
こう、
まあそ ....
君は何を悲しむのか?
母の死
恋人との別れ
試験不合格
落第
解雇
君は何に期待をするのか?
滅入ったところで何になる。
それも来ては去る気分のひとつ
全ては来てはまた去 ....
ピー…ガガ………ガ…
只今
交信中
星との
一方的な交信電波
発信中
星の記憶と共に
たった数光年
継続しながら
憶えても ....
君の直感を信じている
世界でいちばん鋭い君の直感が
僕のアンテナをひっぱり続けている
だから赤色のタワーは日ごと夜ごと
どんどん成長し空に向かって伸び続けている
....
風の飾ってある丘の土を掘り、階段を備えつけ、鉄の扉で施錠した、地下室に持ち込んだ
ものを、数えながら、ふたつだけ息をしているものがある。虹の、声帯を持つ双子を君が
連れてきて、僕はすっかり気に入っ ....
ひかりの反射を免れて曇り空の跡
つめたい水を浴びて閉じてゆく肌と
つめたい川に隔てられた母子
幾度も破かれては繰り返す眠りのうちに
再生されてゆく喉
結末の骨より吹きすさぶ逃げる月の速度 ....
ただ、呼吸だけをしていれば
それが唯一の救いになっていたのだろうか
砂漠に捨てられた緋色を
ドライフラワーと呼ぶことはつまらないおふざけ
ひび割れた部分を優しく撫でてみて
前頭葉で水の滴 ....
緩やかな上り坂を自転車で走ること十五分
月極駐輪場から歩いて五分
駅に着いたときにはいつだって息が上がっている
通学に使用していた路面電車は
この辺りの住民にとって大切な移動手段
そ ....
1997年2月
河原沿い
多すぎる星に囲われて
世界の終わりを思っていた
彼女のお腹は大きく膨らんでいて
ソッと撫でては
白い息を吐いていた
ゴメンと言う言葉を
喉に貯めて
肩を抱き ....
見上げればごってりと重い雲
白い息が毛足の長い獣毛に見えた
冬は君に似て神経質で
こすれる風に落とした溜息を
ほんの少しゆるいからと
君は薄ら笑いを浮かべ
柊の乾いた葉で引っ掻いた
....
たったひとつの
椅子をめぐって
僕たちはいつも
争っていた
そんなことが
ばかばかしく思えるくらい
ここは素晴らしく平和なんだ
机の一番上の引き出しから 幾つかの星を取り出して夜空に貼った。
二番目の引き出しから 三日月を持ってきて3時の位置に張り直した。
引き出しの一番下から太陽を持って来ると 枕元に置いて明日に備えた。 ....
真夜中が
ずっと
かたくなに守り続けた
ぼくの有刺鉄線を
溶かしてしまった
だからって
泣いたりするもんか!!
剥き出しにされた
ぼくという存在
空気に触れた ....
悲しくても
涙は流さない
ショートしてしまうのです
すべてのプログラムがイン・プットされているなら
それでよいはず
機能を十分に果たせるように
あたしがいる、冷たい手をしたその指先に ....
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