{引用=

世間が
大きな怪物に見える

それよりももっと恐ろしい怪獣が
他の場所にいる

麦畑が
静かに揺れている

彼らも
約束された平和の中に
揺れているだけ

刈 ....
悲しみの空 心に滲む

言葉にならない気持ちは空気の中に重苦しく淀んでいく


伝えられない心、言葉でなくても伝わると信じて


伝えようとする度に心震える


ごめんねと言った ....
たとえば小学生のころ

家族遠足でともだちの妹に

オウム小屋の金網に指をいれて見せたのは

ぼくだった

それをまねた彼女は指を失った

たとえば三年まえ

離婚も考えていな ....
美術室に入り

少し油絵の具の臭いがする空気をすう

鞄を机に置き

画板とモデルを取る


そしてそれらを机に置いた後


上着を脱ぎ腕をまくる

筆箱を取り出し鉛筆と練 ....
あたしのこと
 好きじゃないんだよね?

なのに
 なんで笑ってくれるの?

 話しかけてくれるの?


あんたのコト
 好きって知ってるのに。

 ずるいょ。


 ....
鈍色の雲 低く 低く
鉄色の波が打ち寄せる

うちあげられて
砂に埋もれながら朽ちてゆく カケラ

拾い上げると 
いつか見た 聞いた 記憶の・・
 (ウラギリノ アザケリノ コトバタ ....
あなたが喜んでくれるだろう言葉を口にする
あなたが喜んでくれるだろう行動をする
案の定あなたは喜んでくれるから
僕はそれを繰り返す

いつのまにか自分という存在は薄まっていって
あなたを好 ....
彼の目を損ったものは歩み、
空の人物を喫割けてサラダが噴く様ならるで
転落の瞬間の懲罰に怯える蛙牲を次々と破裂させる爆薬、ボケ老人の木端微塵となりてしめへりこんなもののなにがおもしろいんです
寿 ....
彼氏を家に呼んだ


彼氏を見たおばあちゃんが


「幸せね」と言った


私と彼氏は


「ありがとう」と言った




数日後おばあちゃんが死んだ


遺品 ....
きみが聞いていても
聞いていなくても
そんなことなにも関係ない
ぼくに関心があっても
あるいはなくっても
そんなことなにも関係がない


ぼくはきみに話をする
いつわりの純粋さや ....
気付いてる?

 あなたと話したいから
 わざと不機嫌になるコト


気付いてる?

 こないメールを
 ひたすら待っているコト


気付いてる?

 あなたの行く先を ....
現実へとかえったあの闇の中

頭に聞こえた無機的な音

何が響いているのか心に伝わらない

闇の中蠢く



夢の中戻りたい

やわらかな空気が心包む

まだ水のように心に ....
延長コードをひっぱってきた
先はどこにあるのか知らない
足りない気がしたから充電したいんだ

長く繋がっていることで
安心できたけど
先はどこにあるんだろうと不安になった

見えないこ ....
女の肉が男に汚されていた

肉の汚れを女が悦ぶたび

女のたましいはより美しさを増した

肉が涙をながす

涙の尖りがひかる

男は女の苦悶を見つめた

このカラクリは迷宮だ
 ....
小学校の修学旅行で
男子は三つの班に分かれる
クラスのほとんどがいずれかに手を挙げたが
ぼくはどの班に入っていいかわからない

先生が人数を確認していく
「男子がひとり足りないわ」
それ ....
女は言った。「Hit!ランキングの命は短い」
女は言った。「衝動的洗脳だけども3年経ったら早くも懐メロ」
君は思わず砂時計を逆さにする。時間が滑り落ちていく。
カサカサの手のひらはもう言い ....
侍がグインチでオブラディが止まらない
カルキ臭いけど包括断罪魔よりはマシ
袈裟懸けに切られるも大丈夫プロテイン飲んでるから
不思議とにやける不思議な味覚、当然当局は規制
もう全部規制規制規 ....
時刻はAM02:00丁度
今日の証をなにか残せないかと
疲弊した言葉を拾い集める
瞬きの加速度を感じながら
死んだ後も生きようとしているみたいに





  僕にはその眼前には
 ....
首のない人 息をする
笛のように音がして
涅槃の闇に見つかった


無個性な僕らは進化を続けて
個性を失った
人間の脳は溢れて飽和している


息を、している、
生きている、息て ....
母のチョコレートを
一口づつ食べて横たわり
ふとんに寝ころびタオルを引っ張る
心だけが少し温度を纏う

ふろしきに近い紫で
女の子が差し出す緑色をした
男の子が受け取る汗ばんだ手の
パ ....
手にビー玉が転がる
赤や黄色をした
玉たちが
爆発する世界に
ビー玉がひとつ転がっていく
赤や黄色をした玉たちと一緒になって
砂やガラスとなって散らばっていく床の上に
真っ黒な石が佇んで ....
片隅なんだけど中心
主役なんだけど脇役
アンバランスな舞台の
アンビバレントな立場

近いんだけど遠くて
つないでるけど切れてる
アンバランスな状態の
アンビバレントな電波

軽い ....
 
 
父は風呂に入りながら
トランジスタラジオを聞いていた
湯船に落としてしまっても
乾かせば直ると言っていた
実際お湯に沈んでも
ラジオの音は止まなかった

僕も父の真似をして
 ....
夜遅く喫茶店で
ジャズを聴く
また別の空間
くつろぎの時間

ボーカルと
ピアノと
ベースだけの
楽しい場所

目を見つめあい
ブルーベリーティーを
ゆっくりと飲む
明日は映 ....
二階の窓から曇る夜空を眺めている
降りだしそうな雨をむしろ望んでいる
雨に撃たれてしまいたい

世界に射抜かれる前に
この街を焼き払おうか

*** ** *

持ちきれないほ ....
使い切れないほどの金はどこへ消えたのか
使い切れないほどの人間はどこに消えたのか
抱えきれないほどの食べ物はどこに消えたのか
ウンザリするくらいの笑顔はどこに消えたのか


この国には ....
{引用=




午前の森の中に
七つの池を巡った
エメラルド色を湛えた 太古の静寂は
やさしい風をふくむたび
燦めく微笑みを見せた

僕たちの前の 永遠の現場

蒼空の中に ....
ステンレスはなんか寂しい

錆び難いし硬いけど

なんか寂しい





差し込まれた記憶と

三日月の笑み

滴る血と銀のグラス








 ....
ミスったっていいじゃん
アイラブマクドナルド
君のゆめには
カロリーが足りない


点滅信号のループ
タイトルの長い歌を
ひくい音量で流してた
どのガードレールに
ぶつかればよ ....
 
 
今日もはみだしている
淀みのようなところで
濾過された水が
次の流れへとはみだしていく

必要のないものが残っている
昔大切だったなものが
今は地名のように残っている

 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
空気真島正人8*10/2/28 13:08
伝えられずに鞘(サヤ)110/2/28 13:04
TSUNAMI吉岡ペペロ610/2/28 12:50
部活くろきた110/2/28 12:03
KIMOCHIみぃ010/2/28 12:01
その海岸の名はゆびのおと010/2/28 12:01
喪失一華110/2/28 11:56
むだい英語ささいな...110/2/28 11:54
「叶わぬ恋と知りながら、それでも貴方をお慕いしている私がいま ...くろきた510/2/28 11:53
そんなことはなにも問題にするべきことじゃないホロウ・シカ...5*10/2/28 11:51
片思ぃみぃ210/2/28 11:44
鞘(サヤ)210/2/28 11:38
延長コード朧月310/2/28 11:30
春の迷宮吉岡ペペロ310/2/28 9:43
お化けになりたい殿岡秀秋910/2/28 9:21
きみ(能動的3年間)不可思議/w...410/2/28 4:34
この変換ミスめがかめたろう1*10/2/28 3:51
1の中にある1の位置15フィール...0*10/2/28 2:50
The living Nirvanaネハン・フラ...1*10/2/28 2:14
バッカス番田 110/2/28 1:45
ビー玉010/2/28 1:44
不安定二律背反葛西曹達110/2/28 0:28
トランジスタラジオ小川 葉510/2/28 0:17
二人でお茶をペポパンプ4*10/2/28 0:00
二階の窓から曇る夜空を眺めているkauzak13*10/2/27 23:47
堕落論……とある蛙11*10/2/27 22:58
君のいる風景(2)まどろむ海月6*10/2/27 22:45
暇人110/2/27 22:21
アイ・ラブ・マクドナルドねことら610/2/27 21:29
ふっとの小川 葉3*10/2/27 21:26

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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