さびしいなぁ


冷えた布団が
温くなっても
オレの心は


さびしいなぁ


寒空の下
きみは
木枯らしを抱いて
眠るのだろう


さびしいなぁ
ガタガタ・ガタガタ
洗濯の音がする

奴が回している
あてつけか?



外から丸見えに
窓を全部開け放し

洗濯物をいっぱいに
ひらひらと闇夜に干している 


子供 ....
先生の影のなくなった更衣室で
体操服のぬくもりの残るロッカーを見つめていると
見つけ出そうとしているラベルの言葉に
つぶやいている素敵な名前

描き出している気持ちの彼方で
臨時教員になど ....
車窓で見つめていた
航空券を 指先に握りしめた
地球の歩き方の端の メモ書きに
茅場町の景色を浮かべている 林課長の
あとがまの立場ではなくなっていく エクセルの表に
ノルマ達成を凝視してい ....
立ち続けようとする日常に
心を演奏させられているような感覚がする
音楽を 鳴らし続けようとする 風景の中を
他人の心の中として 見つめようとしていた 鍵番は
白黒ですらなくなっていた 指先は何 ....
航海が始まったときからつけられている日誌は、船の最も深い部分にある巨大な書庫の奥に置かれ、背表紙は日付の古いものから順番に棚に並んでいるが、本棚に収まりきらず木の床に投げ捨てられているものもあった。床 .... 孤独の神様は
やりたくないことばかり
逃げ出したいけど

孤独の神様は
やさしいやつだから
誰にも平等に

孤独を一つ
孤独を一つ
孤独を一掴み

やるせねぇ世の中でも
呟き ....
           水辺で老人が少年と釣りをしている、のは創造ではない。記憶である。誰の頭も、何も作れない。・・・・隣人のしたり顔を見ていると、腹立たしい。お前の頭の中には何もないよ、からっぽだよ、 .... 一人がすきなのかってあなたが笑うから
一人なんかは大嫌い
そんな風に言うのでした
窓をあけて冷たい夜風をあびながら
とうとう一冬中そのままの風鈴が
かきり と音をさせる風だけの夜

嘘を ....
ねえ
もっと
私を駄目にしてと
強請ったのは
かつて

木製の時計が
カツカツと
足音を立てる
カツカツと
あの人のようだ
去っていく


涙の味を
暫し忘れました
 ....
 
 
雨上がりの軒下で
兄はひとり
シュレッダーになった
わたしは窓を開けて
要らなくなったものを渡す
最新式なのだろう
やわらかな音と振動で
兄は細断していく

ダイレクトメ ....
どんな歎きでも持っておいで

どんな挫折でも持っておいで

私は今、魔法の杖を手にしたの

私は今、魔性の悪癖を備えたの


どんな悲劇でも構わないから

どんな叫びでも構わない ....
{引用=

さようならを二回いった
一度目はさよならっていった
くちびるの端で酸素よりかるく、さよなら、って
昨日の二度目のさようならは
きみの眼に沈むぐらい深く、さようなら、っていった
 ....
息を吸って吐く、ということが
ぼくにできる最大限の生き方だと思っていた

  *

雨だれを視線がおっかけている
その、
背中には哀愁の目が向けられてるから
不自由を強いられる体をごま ....
花屋の店先に並んだ
色んな花を見ていた
人それぞれ好みはあるけど
どれもみんな燃やし尽くす

「その男は狂っていたのだろうか
花を街を 人をも
オイルをかけて火をつけて
燃やしていった ....
耳の奥で変わらずに響く、あの頃の歌。
身の丈に合わないローンを組んで買ったギター
必死にバイトして、自慢の相棒を抱えては
毎晩のように街に出て歌ってた
耳の奥で変わらずに響く、あの頃の歌。
 ....
あー、また左腕が・・・。

あー、神様、なんらかの罰でしょうか?

それとも

単に僕がおかしいだけでしょうか?



わかりませんが





なんかごめん


 ....
トント※1の笑い

遠くの空に一握の希望
RJのブルースに語る話はない。
近くの海に一片の愛情
SHのブルースに唸るフレーズはない。

ワクワクした空間に
言葉を埋めることが
唯一の ....
ギターをジャカジャカ
かき鳴らし
ドラムをスットンタットン
ぶっ叩き

甘い声を発する
癒しのとき
純粋に伝えたいこの想い
本気で生きる。

冷めた態度じゃ
楽しくないさ
虚を ....
白い壁を見よ

神秘のベールを纏う白い肌の君よ
徐々にはだけてゆく官能を追う
我らすべて君の虜、白い肌を這う尺取虫
全貌を望み君の乳房で眠る、あるいは
君に裏切られたものは落下して大地に横 ....
鳴らないアラームはいらない。
俺こそがアラームそのもの。

死者の死体を掘り起こせ。
通らねばならぬ道がある。

工場の煙が真実を知っている。
尋問の時間がやってくる。

椅子には座 ....
前職を辞めた理由はって面接で問われてもねえ
誰もが正直に答えられるのだろうか

いやらしい上司にセクハラされたからとか
お局様に村八分されましたとか
かくかくしかじかで辞めましたなんて言える ....
僕は君が裸になるのを待っている
君の背中にあるチャックを下ろすのを待っている
僕は君が笑うのを待っている
君が愛想笑いではなく心の底から笑うのを待っている

僕は君が僕を好きになるの ....
ワイパーを動かすとフロントガラスに

茶色い泥まじりの水滴

風が吹きつづけた後の生あたたかい雨粒

ちょっともの憂くも

塵を洗い流してくれるだろう思いながら

12月の雨のこと ....
くさぐさの名は
ただお前の口元へ
収斂するしもべ

――極彩色の踏み場から
人はなんと多くの夢を見る
椅子の上に瞳は
氷の壁のように
置かれていた

向かいの椅子に座っていた烏のような女が
少女に声をかけると
置かれていた氷は溶けた
まるで氷ではなかったかのように

烏の烏らしい声は ....
「でもこのままじゃ老人の情緒は破壊され……」
シュルレアリストは衒学じみた微笑の編み目に沿って
互いに赤い精子を投げつけあうのだ

僕は今でも、優しすぎるくらい柔らかい体液を信じて
陶器でで ....
雨はもうやんでいるのだろうか
プリントアウトしたA4の資料をユキオは読みはじめていた
青灰いろの夕方はユキオが窓に目をやるたびに黒く染まっていった

自分の思考以外なにも聴こえなくなっていた
 ....
寒の戻りの晩春の
西高東低の風は
足元に散るクワの枯れ葉を
へその高さに舞い上げて
ローン・ウルフを気取るぼくの
たるんだ下腹さえも
その隔てのない包容力で
寒気のまにまに漂わせた

 ....
川の底
真鍮の石
浮き立つ
絵空事
ガラクタ
淡い眼
鯰の溜め息
心の愛撫

力無き感触が
手の内にある
ギュッと握りしめて
今日も歩く
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
さびしいなぁ寒雪210/3/9 7:42
開け放たれた窓森の猫4*10/3/9 3:31
ストーカー番田 110/3/9 1:06
上空で010/3/9 1:05
演奏310/3/9 1:04
鈴木陽210/3/9 0:41
夜と月kei99110/3/9 0:29
生まれる場所いっと110/3/9 0:24
風の夜朧月110/3/8 23:13
もう春ださき210/3/8 23:04
名残たもつ810/3/8 23:02
ジイシキ虹色症候群邦秋1*10/3/8 22:32
だから、さようならあぐり5*10/3/8 22:00
降りしきる、雨に触れてみた窓枠8*10/3/8 21:56
パイロキネシストの焼殺農業ゼロスケ110/3/8 21:31
耳の奥で変わらず響く、あの頃の歌山口清徳4*10/3/8 21:29
???4*10/3/8 21:26
トント……とある蛙9*10/3/8 21:15
ロックンロールは好きかい?ペポパンプ5*10/3/8 20:42
白い壁を見よ瑠王5*10/3/8 19:54
急げ。ベッドから飛び起きるがいい。コウ アキラ410/3/8 19:32
理由(わけ)ありなひと恋月 ぴの24*10/3/8 19:16
君が裸になるのを待っている110/3/8 18:39
泥まじりの雨滴フミタケ3*10/3/8 17:26
光芒蘆琴210/3/8 16:57
故郷AB210/3/8 16:46
明日から香る恥ずかしい過去の臭気蘆琴110/3/8 16:39
蛇つかいとの交信吉岡ペペロ510/3/8 15:47
風が止まなくてメチターチェ...2*10/3/8 14:51
Oz310/3/8 14:30

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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