哀しくなった
哀しんでいると
その鐘のネが聴こえた
その鐘のネを聴いていたら
僕から哀しみが消えた

喜んでみた
喜んでいると
その鐘のネが聴こえた
その鐘のネを聴いていたら
僕か ....
あけた窓から入る風
ふわりと浮かすカーテン
いたずらなのね私の
心 少し動く

まぶしい光りすぎて
ただ見つめるだけの
夏は 私にとって少し遠い存在

歓声はいつも遠くできこえていた ....
世の中好転してきた。
毎日楽しい。
毎日疲れ果て眠る。

今日は特別な日
今日は楽しい日
今日は終わらない。

笑って
泣いて
叫んで

楽しんで
人のこと
考えないで
 ....
非常階段で
セックスしよう、って言ったなら
きみは怪訝に嗤うだろうね

嗤う以外に
すべを選べないきみが好きだし
非常階段の
新たな用途の可能性が
微細に肯定されるかも知れない ....
雨が降る、と描写する
詩人に少女がいいました
「雨の日だけが、悲しいなんて、なんて幸せなんでしょう」

詩人は黙って書きました
「あなたが晴れを悲しむから、僕は雨を書くのです」

少女は「そう」とうつ ....
ベッドで海を渡る詩
空にはカモメが飛んでいる。

ベッドで海を渡る詩
港のすべてが満席さ。

ベッドで海を渡る詩
僕はあなたにおじゃまして

ベッドで海を渡る詩
あなたの名前を海にする。
日曜の浜辺を少女が歩くと
海は境を失って
空気のすべてが海になる

宛先のないという名の手紙
インクが海に溶けだして
魚になって泳いでいった。

悲しそうにうつむいて
少女は機械に話します
「電波の届 ....
田舎の片隅にある小屋
道具が沢山置いてある。
子供達の基地になっていた。

間違えて柱にぶつかり
小屋が傾いてしまった。
大人達は驚いて直しに来た。

誰がやったとかは聞かれなかった。 ....
 ◎
ある日
目がさめると、ぼくがぼくの部屋の窓辺から
こっちを見ていた。
やあ―窓辺のぼくがそういうと
ぼくはぼく自身に血が注がれるのを感じた

ぼくはぼくと朝食を食べた
皿の上にブ ....
またねは、
バイバイで
ありがとうは、
さよならなのかな


何があるわけじゃない
君とわたし
何があるわけじゃない
未来だが

君を
まつことにする


勝手に
まつ ....
石と夜の間に 硬質な 大気が宿る
焔の中に描かれた 淡い筋 その熱
鏡の水面に 風が揺れる 針のように
黄金の雨に 濡れながら 光る
蝋燭が 泣いて 熱い涙 生命を融かして
 ....
 不良と教師のカップルは
 対幻想の
 極致です
 不良とクラス委員長
 これもいい

 不良と不良のカップルも
 やはり
 対幻想です
 ツッパって生きてきた二人なんですから

 ....
◇機関士:

パリ発、コンスタンティノープル行き6両編成。
ほぼ定刻でウィーン発。
乗客の体調不良等、異常の報告は無し。
これより政情不安定な地域を通過。
よって盗賊団の襲撃に警戒セヨ。
 ....
侵入異常で出ろったって



野郎何遍も何遍も

解除忘れて女連れ込んで

阿呆なカエルじゃねぇか

行けったって

何もねーだろう

行ったって又あの ....
次の物語も
まっ白い煙、通すガラス製のダクト
口に突っ込み撒き散らかした
白い宝石の舞う竜巻
朝日に照らされてキラキラする
船員はみな、眠っている
額に汗を浮かべて
夜を越えたから

 ....
真っ白な塩のようにすましているけれど
糖衣にくるまれて微笑する錠剤を尻目に自己を主張する
一瞬薄甘く そして苦く苦く

ゼリーで覆い
オブラートで包み
私は何とか此奴に対抗しようともがいて ....
あたまがわるいだけではなく
さらにおかしいと
評価されたとしたら
2種類の指標で
低 と評価されたので

(A) よい ふつう わるい
          ○

(B) ただしい ふ ....
王妃様は わるいひと
王女様は きれいなこ
王子様は やさしくて

いつだってたすけてくれるんです

森の魔女 わるいひと
小人さん よいひとばかり

おひめさま がんばって!
 ....
        5

成り成りして成り会わないところと
成り成りして成り余っているところを
刺しふさぐ

ため

類人猿は歩きながら
歩きながら
空腹を覚え
傍らの虫を食 ....
飛べ

高く 高く

遠く 遠く

何処までも

何時までも

未来へ

その先へ

飛び行け
酒を飲みすぎた後で

生活が憎たらしくなる

虚ろな眼をして

日の光を見やるときには


仕事らしい仕事はすべて

白々しく見えるものだ

それは酒に飲まれても

飲ま ....
あなたの手のひら

つめたくて、
安心した。
人工のひかりを掻き消して

頬を青暗く染めるのは

ぼくのピアノの音だけだろう

難易度F別れの曲など弾きながら

きみ訪ねてくるのを待っている


東名高速を走りながら

 ....
冒頭から悪いんだけども、どうやったら伝わるかなー

多分恐らく生涯、僕の気持ちが君に届くことはないと思うんだよね

どんなに日本語の使い方が上手くても100%無理なんです

でも一応訊いて ....
青ざめた薔薇の横貌
月を相手にパントマイムするアルルカン
時計塔の溜息
幾重にも自己複製する記憶
仄昏いカルテ
見えない翼の天使
森の浮遊
虚空を音もなく走る硝子の列車
白い小鳥が描か ....
お酒と仲良くなりたいのに
お酒の方が僕を嫌うんだ

だから、今日もお酒と話し合ってみたいんだけど
いいよね?
夜明けといっしょに目を覚ます
お気に入りのいちごジャムを
トーストに塗って
飲みこんで
呑みこんで

体がべとつく感覚をおもいだし
半そでと長いスカートに着がえ
昨日から飼いはじめた水 ....
置き忘れたのは
誰の気持ち?


なくしてしまうと
だめになっちまうから
はやく見つけないと


なくしっぱなしで
遺失物置き場に
うっすらと
ほこりをかぶってる
そ ....
ベンジンが
人の肺を病み
フィラメントが
人の眠りを奪う
星々が
人を時間で縛り
CPUが
人の脳を堕落させる
市民社会が
人の命をかすめとる
ドルユーロが
人の目を歪ま ....
{引用=
籠の中の小鳥たちが寄り添って
ささやいている姿を眺めながら
アルコールを呷り言葉と戯れる

自己意識を突放し抹殺し
消失にのみエクスタシーを求める者は
虚無が広がる世界に
制 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
鳴り止まないその鐘のネ大木円盤1*10/5/6 0:25
遠くの夏朧月410/5/6 0:20
優しさと幸福ペポパンプ6*10/5/6 0:02
壊れもの[group]千波 一也2*10/5/5 23:41
クローバー1*10/5/5 23:31
ベッドで海を渡る詩(うた)2*10/5/5 23:27
宛先のないという名の手紙1*10/5/5 23:24
迷える子羊ペポパンプ7*10/5/5 22:51
神について中村 拓人1*10/5/5 22:49
場所のない待ち合わせこころゆくま...210/5/5 20:38
寂然の果てに帰す / **** '02小野 一縷5*10/5/5 19:43
良識藪木二郎010/5/5 19:25
オリエント・エクスプレス、1914都志雄11+*10/5/5 19:23
ドラッカーノアールTAT010/5/5 19:18
夜を越えてもぽこぽこへッ...3*10/5/5 18:19
粉薬照留 セレン1*10/5/5 16:47
あたまがわるく、そしておかしいa010/5/5 16:28
御伽噺セルフレーム010/5/5 16:26
月の嗤うさき5〜6[group]……とある蛙6*10/5/5 16:21
蒲生万寿1*10/5/5 15:13
茶前酒後久亜麻ジュン310/5/5 14:24
あったかいゆず3*10/5/5 14:09
人工のひかり吉岡ペペロ410/5/5 12:54
33322回目の告白Schr&a...110/5/5 11:09
優雅なる憂鬱塔野夏子7*10/5/5 11:05
ひとつお願いがあるんだけど冬野 凪010/5/5 11:04
ふたりは創作する嘘而110/5/5 10:40
忘れちゃいけない寒雪110/5/5 7:49
ハートランド010/5/5 7:48
絶対零度高梁サトル14*10/5/5 4:09

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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