アクセスしたら
繋がるなんて嘘だ
皆気まぐれで
酔いたい時には
酔わせて貰えない
すべての情報を
シャットダウンして
あたしは真っ暗の
ゼロに閉じ籠るだけ
いちめんの ....
私の視覚が無くなって
あなたの口臭がなくなったら
私は
あなたがあなたであることをわかるだろうか
あなたの口臭は
おそらくけっこうニンニクだろう
....
思いがけない虚しさを
変わらぬものは
いつまでも
空を隠した雲でさえ
雨が降るまで気付けない
寂しく笑う心にも
変わらぬものは
いつまでも
闇を照らした光さえ
夜が来 ....
つけまつげとグロスとカラーコンタクト
ipodにジャパレゲ
黄土色のエクステ
吉田さんか、山本さん
松井さんだったか
だれだおまえ
どれと会話してもクローン
何体もいる
....
日々は繰り返しの波
雨が降れば雨のように泣き
晴れわたれば歌うたう
雨のち晴れや
晴れのち雨や
いつまでも晴れない気持ちに
ときどき気が遠くなり
それでも
ふと見上げ ....
この皮膚が 境界が
邪魔だ
「触れている」証拠
なんていらない
ドロドロに溶けてしまいたい
君と一緒に
中学が終わる日は
『んじゃ又な』って中学の知り合いと別れたし
高校が終わる日は
『んじゃ又な』って高校の知り合いと別れた
....
{引用=
午前三時、まどろみの淵で眠りについて、午前六時三十分、母の声で目が覚める。何もしていないのに、何故か身体中が痛い。きっと大きなクマが瞳の下で寝そべっているに違いなかった。目が、とてつも ....
今日のお昼は今年初のまめごはんを食べた
新婚ほやほや妻の手作りである
はっきり言って自慢である
社内のみんなに自慢したいまめごはんである
俄然鼻息荒くなるまめごはんである
窓際族であるが ....
いろんなことが
ぐちゃぐちゃしすぎているから
もう全部 おなべに入れてシチューを作る
真っ白な クリームシチューを作る
いつもの手順で
気持ち抑えて 切るしかない野菜を
ひと呼吸 ....
クリスタルガラスの煌めきの向こうで二五時の世界が崩れ落ちてゆく、お前はなにを見ていたんだい、手を伸ばせば届く距離でかすかにも触れられない何かが俺たちの間にはあった…水槽のエンゼルフィッ ....
抱擁がすべてだと
言ってしまいたい
熱に触れて
泣きたくなるほど
眠る
朝
正体を隠すのではない
内側に隠れた正体を
暴くものとして
仮面を与えよう
すべて通り過ぎるもののあとで
後悔することのないように
うたかたの戯れとして
仮面を与えよう
本当に救いようのない人間をすくうことは
なまみの人間では無理なのに
すくおうとしたから無理が出た
それは肉体的に
歯が銀歯になっていたり
息がくさかったり
選民思想に彩られていて
....
たかだか2m足らずの器の中から覗いているもんだから
何時まで経っても小せェまんまだ
手前ェの心に託したものを仕上げれば
空間も
時間も
飛び越えることが出来る ....
ふわふわの雲の上を
歩いて
ふわふわの心に
着地する。
くるくる風車は
回り
くるくる目玉は
回る。
欲しいものを1つ上げよう
と言われても
私のような者には
勿体無いお ....
きのうなくしたのは
かげふみしたきおく
なしくずしのあした
いつまでもこうして
でぐちをみないふり
ひからびたどうこう
らくになったつもり
かすかなしょうどう
なにもないからっぽ
....
うすももいろの花びらが
いちまい その色のまま おちる
その ひとひらは かるすぎて
ことばも おちる
初夏の陽射しに刺し貫かれ
薄片(はくへん)は
くものまの 空に吸われ
いちまい ....
<上>
暗中模索のキッチンで
夜食を見つけて意気揚揚
紆余曲折のビール腹
逆三角の栄枯盛衰
横行闊歩の食欲を
抑えられない艱難辛苦
気宇壮大の体脂肪
Gパン入らず苦心惨澹
....
ぶらあん ぶらあん ぶらあん
ハイッ!
「ぶらあん ぶらあん ぶらあん」
ヨシッ!
ぶらあん ぶらあん ぶらあん
ハイッ!
「ぶらあん ぶらあん ぶらあん」
ヨシッ! ....
あいつらはもしかしたら
きみが鳥に見えたのかもしれないよ。
とてもあの日きみは自由だったから。
あたらしい世界は
きみがまぶしそうに太陽を覗く指の
すきまから生まれたんだ。
....
綿毛布 包まれしばし まどろむ
真夜中に目覚める度に愛猫じゃれつき
考え込むと眠くなるそれだけの器の人
のびた髪 娘の輪ゴムでおだんご頭に
レンアイと寂しさはボ ....
{引用=
身近に抱き合えば体ひとつ
こんなにも大きなあなたは
またわたしよりも遥かに
小さなものだと思う
腕におさまらない広い肩は
狭くこごまってわたしに甘え
触れる肌は当たり前 ....
悲しみと
同居する心は
未だ渇きが取れず
潤いの水を
求めていた
渇きを
癒すため
荒れた土地を
さ迷う
此処には
潤してくれる
水なんて無いのに
見当違いの
場所に ....
がんばることは
大切なこと
でも
そのことで
頭がいっぱいになってしまうことがある
何を
急いでいるのかな
何を
あわてているのかな
がんばりすぎるのは
あまり
いいもの ....
この世に
生まれてきた
私に
ありがとう
何事もなく
今まで
生きてきた私に
ありがとう
わがままだろうと
そうでなかろうと
あたたかく
自分を
優しく見守った私に
....
私の夢が破裂して
遠い所にあるのを知った
私に黙ってわたしは
探しにゆこうとするだろう
私は私が欠けたことに気づいて
わたしに戻れと泣くだろう
早く戻れと泣くだろう
夕闇が
....
昼間の月はあんなに高く
路上の吐血はあんなに紅く
廃墟のバラはあんなに脆く
朽ち果てた大聖堂で
福音は
悪魔の口から洩れ聞こえる
23時45分発の列車に乗って
窓から零れ ....
時が満ちて時が下る
泣いたり笑ったりする間に
スカイツリーが完成して
僕は誕生日を迎える
見失うことを恐れて
見出すことが出来ない
ヘッドフォンから流れる音楽
目の前で見過ごしている ....
ことばが
わたしのように
かがやくとき
んだべがな
とおもっている
んだべ
とだけおもえば
いいものを
がなが
じゃまをしている
がなはまもの
が ....
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