虚ろな階層で
落ち窪んだ眼を見開いて
小鼻のあたりをうろつく
蜉蝣のような情熱を追いかけていた
窓には汚れがあり
隣人は頭がおかしかった
サイケデリック、を ....
そのころ
灰色の頭部をした
理知的な蛸のやうなものが地上を統べ
うつくしい名画さながらに平原を
ナナめに逃げ惑うひとびとを捕らえては
おちこちのしかかっている 
(すぐれて理性的な蛸の あ ....
高齢化進む集落で

早死にの父母の帰りの盆の中

蒸し暑い昼間を避けての掃き掃除



誰がやれとも言わないが

休みなく働いて

疲れていてもやり遂げる



遺伝に ....
彼の部屋にあるティシューは やわらかい
アレルギー性鼻炎
花粉症
年中 くしゅん くしゅんしては
豪快に鼻を噛む 彼

大王製紙エリエールのローションティシュー
他の類似商品では駄目だ
 ....
統計的に晴れることが多いという日がある
八月六日もそうなのだと思う
エノラゲイは晴れた空からしか投下しないと決めていた
その女はどんな人生を生きているのだろう
人間に思いというものがあるならば ....
ぼくが死んでから分かったことだが家族はばらばらだった
じぶんの死よりそっちの方が悲しかったぐらいだ
ぼくはママやおにいちゃんやパパといつもいま一緒だ
時空をこえるというのはこういうことを言うんだ ....
バスを降りると
そこは広場だった
時計台
ハムを売っている。

パン屋に入り
鏡をのぞくと
沢山の自分がいる。
親は2枚の鏡に気づく

またバスに乗って
夜中に走っていく
噴水 ....
スプリングのいかれたベッドで
海にいけないかわりに
ジーンズは水着に 頭にシュノーケル
ここなら溺れる心配なんていらないさ

自由気ままに 泳いで潜れる

いますぐシャツを脱ぐなんてため ....
君にどう思われようと構わない
知ったこっちゃない
私は私で、隠し様がないのだから

あなたに嫌われようと私は私をしか貫けない琴線を
紅茶越しにそんな目で視ないでくれ

だけれど ....
気合もろとも
弾ける
空に

バッタとは
よく名付けてくれたものだ
宙に跳ぶ瞬間を
実に巧く音に写しているではないか

気合もろとも
爆ぜる
空に

この細い脚だから
気合 ....
 
 
夜汽車が乾いた舌を出して
すべての生き物の上を
通過していく
右手にいる花崗岩の軟体動物が
左手に移りたがっているのに
左手はまだ
公園の砂場で遊んでまま帰ってこない
雨上が ....
 あのひとから詩集が送られてきた

 僕は
 よく読んでる詩人の詩集に
 何ページか付箋して
 あのひとに送った

 ごめんなさい
 詩集だって
 あのひとのほうがもっと沢山
 読 ....
『アルマジロの歌』


ケダモノでいるのがヤになって


鎧を脱ぎ捨てたアルマジロ


その背に無数の矢を突き立てて


ヤツはのそのそと歩く


痛みは戻った

 ....
『明日へ』


ポケットの中にひとつだけ残った

飴玉のような恋心

空っぽの心にアルコールを入れて

ただひとり月灯りの街を行く

失ったもの

まだ持ってるもの
 ....
赤はキャンバスでひび割れて
浴室はまっ逆さまに抜けた青
蛇口ひねれば
夏の匂いがつんと刺す

流れだしそうなタイルの上
わたしたちは
今にもぱちんと弾けて滲む熱

気泡ざわめくソーダ ....
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                    腐り始め た ....
紙きれはいつも晴れていた

うすもやの水色の空だった

ぼくの死はひとをすこし忙しくさせた

木々はぼくがいたときよりも

はるかにいとしい世界観だった

公園のパノラマにひと影は ....
子供の頃
ひとかどの人間になれると
心の底から信じていた
そこには確かに
光り輝く未来への
道程を示す道標が
目の前に現れていたはずだった


けれども
大きくなるにつれて ....
窓越しに焼かれてゆく肌が、痛くて

でも、動けないから私は

空を泳ぐ雲を見つめて



ゆっくりとゆっくりと

素知らぬ顔で目の前を通り過ぎてゆく

その態度に嫉妬した。
 ....
電話で起こされ

昨日落としたものを取りに行った

拾得物預かり所のおじさんを誘い出して落とし穴に落とした

僕の眼前に差し出された山積みの拾得物

同じ境遇の者達と出会い

彼ら ....
そのまま
動かないで下さい

手にした花を慈しむ
その横顔をまだ見ていたい

そのまま
どうかそのままで

緑の木々に佇む姿
風になびく柔らかい髪

それはまるで一枚の絵のよう ....
毎日を過ごす、それは血が流れる様に

喉の渇きを潤しながら悪態をつくのさ



『この、糞ったれ!!』



…ってね。
1.色

白という色が自分であり、黒が、他人を表している言葉なのだとして定義してみる。ベージュ色は比較的に自分を表す言葉なのだと理解できる。黄色も自分を表す言葉になる。しかしながら群青色が他人を表 ....
人身事故を目の当たりにしても今日の晩ご飯は麻婆豆腐なのにね
ブス&ブスのベロちゅーの前じゃソフトクリーム食えないや

KILL YOUは女に FUCK YOUは男に
背後で水子が泣いてるぞ ....
疲れて眠る
疲れている心を
心の夜に
転がしていく


私の散歩している
声は
夕方をなくして
歩く


流れていく旗に
声を
振りながら
ひとりなくしている 
どぅる ん すんすん っすたんたん たんたんたんたんたん
ぅるるす すたんたたた
ヨォルスタァンドゥドドドスッスッス すっすっ すた
目を信じてほしい

顔上げられぬ
くち奥を揺らる窓におしあてる
橋よ

目をあしんじてあげてほしい
顔上げられぬ
つきあるくのばしたあしがはなとはな 人影絶え
陽炎立ちゆらぐ道
夾竹桃だけが
問いかけるように咲く

流れる汗拭おうともしない
これからのこと考えると
ただ、ただ胸苦しくて
先を急ぐ

額縁のような夕闇
これからど ....
自分の存在意味とは何だろう
自分の存在理由とは何だろう

例えば詞を書いても

評価され無ければ存在意味も存在理由もなく

まるで 必要無い くだら無い 価値が無い
と、自分勝 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
保存しますか?ホロウ・シカ...3*10/8/8 23:05
「ま」の字210/8/8 23:03
はかれない砂時計yoyo210/8/8 22:31
ティシューアマメ庵210/8/8 22:09
八月六日はいつも晴れている吉岡ペペロ3*10/8/8 21:49
ぼくの役目310/8/8 21:25
これは○○○んだ!ペポパンプ3*10/8/8 19:39
海にいけないかわりに永島大輔210/8/8 19:09
琴を弾く女H.美紗子210/8/8 18:32
バッタ曲がり屋レオ...610/8/8 17:13
夜の虹たもつ210/8/8 15:03
愛の詩集たち藪木二郎1*10/8/8 12:50
『アルマジロの歌』なごまる3*10/8/8 11:12
『明日へ』2*10/8/8 10:38
なつゆめゆえづ110/8/8 8:58
スケベな首吊り画像akb48310/8/8 8:32
永遠のイメージ吉岡ペペロ610/8/8 7:50
狭間寒雪110/8/8 7:15
自意識過剰ala0*10/8/8 6:22
三田九郎010/8/8 5:30
美しい人空美3*10/8/8 3:34
”e”ala010/8/8 3:17
言語の研究番田 110/8/8 2:27
B&Bカチキ110/8/8 2:24
土曜日の夜番田 210/8/8 2:22
風の王 十二支蝶010/8/8 1:07
_010/8/8 1:03
夜光010/8/8 0:58
夾竹桃が咲く頃西天 龍3*10/8/8 0:14
存在雪乃210/8/8 0:03

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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