印度の行者が呟いた

ヒマラヤの少年が木立の上で聞いた鬼の歌

{ルビ諸行無常=しょぎょうむ ....
命をかけた病魔を打ち破り
遥かなる壁を越えて
やっと此処までやって来た

秘密の呪文を唱えな ....
きみの瞳は
水晶のように透明で
その頬は少女の面影を残している

ぼくのあやまちで
きみが ....
僕の住む街に雪が降る
まつ毛の上で休む間もなく
空から落ちて来るものは
どうして冷たいのか
 ....
よし!黒白くしよ!
よし くろしろくしよ


舞う。マジでシマウマ。
まう まじでしまうま ....
森できのこでも採集するように
あなたは私を選んだのでしょうか

愛と呼ぶには熟れ過ぎていて
 ....
銃をとれ 武器をもて 世界は君の味方

そこは天井のない牢獄と 呼ばれ続けてる
百年以上敵国に ....
濃密に暗まる碧天に
久保田くんの顔、
巨大に貼り付き
びっくりする僕に
久保田くんから
十 ....
大寒の朝
フロントガラスにいくつもの
小さな雨粒たちが
縦に並んでいる
球体の接地面で
ふ ....
ノーベル経済学賞のアルビン・ロスが
結婚生活で守るべき法則として
「配偶者より幸せになってはいけ ....
大雪の日
山間の住宅地を車で抜けてゆく
止まったら動かなくなりそうな上り坂
アクセルを踏みこむ ....
半年ぶりにOさんに会った
50歳の彼女だが相変わらずかわいい声である
癒し声である
若い頃は顔 ....
百年残る普遍性……
三日前の投稿も
覚えていない
鮮度が命
刺身か

新しくなくても
 ....
 このところ何も
 ほんとうに 話す事が無く
 彼の微笑に
 「はい。変わりなく過ごしています ....
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2024年1月20日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
輪廻の果てレタス自由詩3*24-1-20 23:16
明日へ自由詩4*24-1-20 22:32
純愛自由詩4*24-1-20 21:55
空のあいだミナト 螢自由詩324-1-20 20:17
白黒詩(回文)水宮うみ自由詩1*24-1-20 19:13
みぎわ303.co...自由詩324-1-20 18:45
銃をとれ紀ノ川つかさ自由詩024-1-20 18:02
久保田の穴ひだかたけし自由詩5*24-1-20 17:27
邂逅そらの珊瑚自由詩8*24-1-20 11:00
配偶者より幸せになってはいけないイオン自由詩3*24-1-20 10:43
うさぎとカケスただのみきや自由詩3*24-1-20 9:21
ホカチャン自由詩3*24-1-20 9:11
曇天に思うことりゅうさん自由詩5*24-1-20 7:39
診察室リリー自由詩5*24-1-20 7:00

加筆訂正:
邂逅/そらの珊瑚[12:27]
行替え、その他少し手直ししました
セフィニ/レタス[06:40]
田中宏輔さん 少し手をいれました。申し訳ありません。
14rows, 1.04sec.