小さく紫に白に燃える花弁、
あちらこちらにそこここに
見た!観入る、無数無数の開花!

白雲 ....

明日から九月
明日から九月の風が
吹いてくる
猛暑の夏が終わり
朝夕涼しい九月の風が
 ....
○「死」

今まさに死なん
とする時に
人は何を思うのだろう
愛する人の死は
あまりにも ....

暗闇の中で働く
囁く
声と指は一定の距離が保たれている
そのために肉体がある
肉体のため ....
 (案外 他愛ないおんなだった・・・。)
 ネオンの下をはなれ
 木立わたる風の舗道に来て
  ....



 ユウコ、かつてのぼくはきみが好きだった
 ぼくがきみを好きになったのはたぶんきみの気 ....
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2023年8月31日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
太陽と戦慄の夏にひだかたけし自由詩523-8-31 18:11
九月の風ホカチャン自由詩2*23-8-31 8:00
独り言8.31自由詩2*23-8-31 7:08
夜勤たもつ自由詩10*23-8-31 7:04
風の舗道リリー自由詩1*23-8-31 5:46
枳の花──ユウコのために中田満帆自由詩423-8-31 0:00
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