ああって叫びながらたつ屋上の自殺
少女ひとり しゃべるなにか
重さでひしゃげる重みはダイレクトに ....
寄せる波、返す波

うねり唸り、

瞬間 瞬間が生成し
時間 瞬間より成り

只、瞬間 ....
          - l'impromptu


平地男


谷男


 ....
哀しみの大地は驟雨に濡れ
ぽっかり空いた穴を晒して

いずれすべてが終わり
いずれすべてが始 ....

地方破れて荒れ田畑残る
住民年老いて鳥獣生き盛ん
米価下落し石油肥料等高騰する
大型機械に ....
  雨露が木漏れ日に焼く夢は、泣きはらした金魚鉢に
   気まぐれな短針を見せ、白い腕は褪色を止め ....
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2023年3月31日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
少女ひとりよるもと自由詩4+*23-3-31 22:10
時間ひだかたけし自由詩6*23-3-31 21:03
S.S.A.W.墨晶自由詩4*23-3-31 20:51
時と恩寵ひだかたけし自由詩3*23-3-31 16:57
地方荒廃ホカチャン自由詩2*23-3-31 6:59
手足ない鱗状のほそくあらい自由詩3*23-3-31 0:15
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