玄関を勢いよく飛び出して
自転車をマッハでこいで
新学期の教室にダイブした
舞う埃と
弾む息 ....
うそつきって言われた。

ぼくはちょっと話を盛っただけなのに。
それは
外側へ行けば行くほど新しくなり
中心へ向かうほど古くなる
外側に近い方が今だとしたら
 ....

凍えるように
寒い日となるようです

四月の二週目というのは

半ズボンでふるえていま ....
石垣に小さな花が咲いていました。
幼いわたしは傘を差し伸べて、可憐な花を守るのでした。
子供心は ....
このごろは病臥しているので、
戸外の風景を見つめることができません。
買い物に出かける時も、目に ....
桜が咲く頃は雨が降る

しとしと雨が降れば
耐えられず散り始める

去年は満開になってすぐ ....
うつらうつらする
この午後に
鳥は囀ずり
地は照り映え
私の憂鬱と倦怠は
一吹き風に溶けて ....



白銀の沙漠を
虹色の蝶が飛んでゆく



一人の子供が木を見上げている

緑と黄色と赤と茶色とそれぞれの濃淡
一枚一枚の葉の形
重なる ....
「水の気持ち」

とてもよわい
なんにもできない
雨にザーザーふられ
なんども
なんども ....
空に浮かぶ
とげとげしいアンニュイ
よそよそしい眉月
こわれかけた風

すべてが崩れ
海 ....
自称
エセ

狭量
ゲス

目障り
どうしてあんなに怒ったんだろう

やっぱり嘘だからじゃないか

人権を云々してたあの人

 ....
レベル5
滞在時間は30分以内
館内閲覧は禁止
貸出のみ可

図書館員をつかまえ
いつも ....
僕であるということが、ゆっくりと後ずさるようにして遠のいていく毎日。生きているのか、それとも、しかし ....
 命を与えられた事

 目で見て感じて

 耳で聞い考えて

 自分の想いを伝えられ ....
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2021年4月9日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
言葉のありか入間しゅか自由詩121-4-9 23:03
うそがん自由詩121-4-9 22:48
世界樹を輪切りにして天文学を発展させる道草次郎自由詩221-4-9 22:28
入学の式の思い出ナンモナイデ...自由詩5*21-4-9 21:05
sonnetおぼろん自由詩5*21-4-9 19:15
自由詩5*21-4-9 19:12
雨と桜夏川ゆう自由詩321-4-9 18:50
一吹き風にひだかたけし自由詩521-4-9 12:54
静寂の春塔野夏子自由詩3*21-4-9 11:45
一人の子供が木を見上げている六九郎自由詩2*21-4-9 10:40
未詩集2道草次郎自由詩521-4-9 10:29
恋する葡萄草野大悟2自由詩321-4-9 9:18
馬鹿共ヨロシク自由詩021-4-9 8:38
嘆息りゅうさん自由詩121-4-9 7:40
県立図書館は水を打ったように静まり返り道草次郎自由詩621-4-9 6:46
パソコンと、顔番田 自由詩021-4-9 1:20
感謝しています佐白光自由詩1*21-4-9 0:44
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