文字、ぼやけていく
文字、白い下地に崩れ
雨に濡れた卒塔婆の梵字 浮き出る

梵字、
雨に ....

愛を言葉にかえるようになってから
何かがこわれてきたみたい

一途であればあるほど他人の嘲 ....
同じテーマで何度も言うのは、ほんとに馬鹿らしい
本当にこれが最後の最後です

言葉そのものには ....

母は何処へ
消えたのか
父はどうして
殴るのか

「私もあなたと
おなじなの」

 ....
チョコレート一枚
割っただけで
体が熱くなる
こんな季節は

何も溶かす
もののない指先 ....


来なくてもいい。


なんども待ち侘びた声の残滓が

まじわる心のゆく先に咲く
 ....

きみの眼が 夕映えて
あかく 冷えていく
ぼくは
せつない気持を刈り取って束ねながら
近 ....

その力を持って自分だけで進むのですか



その力だけを信じて全てのものを犠牲にして進 ....

原発再稼働の合否を決める原子力規制委員会 ってもう笑ってもいいですか?

原子力規制委員会 ....
偉大な詩人の真似をしても
何も始まらないさ

俺は自分の頭のなかの空気さえ読めないんだから
 ....

病院の
待合室で
詩を書いている
詩、
とは、
その場のリアルを追求するものである ....
母がこどもの手を引いて、楽しそうにスーパーで買い物をしている。
こどもは無機質な笑顔をはりつけて、 ....
強く 抱き締められた形で
ひしゃげたまんま大きく なった人たち
身ぐるみ剥がれたみかんの皮を
 ....
雨が降ったあとの街が、きらきらとひかりを反射するように、
たくさん泣いたあとの世界は綺麗に見える。 ....
恋愛を語る友人楽しそう苦い経験笑顔で語る

終わりゆく夏は何だか足早でやり残しないない?そう聞い ....

僕はひとつの連鎖する出来事だった
君もひとつの連鎖する出来事だった
僕と君は互いの出来事に巻 ....
あの日 バンコクの高架下で
僕は一人ぼっちで寂しくご飯を食べたのだった
薄暗い屋台の席で カオマ ....
試験的に作ってみます。上手く回らなかったら消します。

やり方。
1.作者が合評して欲しい作品 ....
"まぼろしのように"
粘性の夢はつやつやとして
汗の匂いがする、果実の匂いが ....
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2018年12月25日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
出来事ひだかたけし自由詩418-12-25 22:44
優雅であざやかでそれは孤独で十一月の失敗...自由詩218-12-25 22:17
予言(言葉の予知性)足立らどみ自由詩0*18-12-25 21:26
南青山八郎feat.セレブおばちゃんズ「南青山ふたりきり」花形新次自由詩118-12-25 21:15
憑依ミナト 螢自由詩218-12-25 19:57
ほころぶほろび秋葉竹自由詩818-12-25 19:53
ゆうばえはるな自由詩318-12-25 16:37
今日という日にそおっと生き...自由詩2*18-12-25 16:05
悪い冗談だろ自由詩2*18-12-25 13:59
LOVEの雨に打たれてこたきひろし自由詩418-12-25 12:53
外来受付窓口前にて秋葉竹自由詩518-12-25 10:48
「ままごと」桐ヶ谷忍自由詩318-12-25 10:39
釘の鉄琴なけま、たへ...自由詩118-12-25 8:58
魔法水宮うみ自由詩2*18-12-25 6:51
夜風夏川ゆう自由詩218-12-25 5:26
出来事葉leaf自由詩018-12-25 4:09
かつて祖母の家で番田 自由詩218-12-25 1:01
生贄合評スレ会議室18-12-25 0:46
まぼろしのように帆場蔵人自由詩518-12-25 0:07

加筆訂正:
その前の日のスケッチ/そおっと生きる[13:33]
カタストロフの前に ガラガラポンの を追加  戻ってこれたのは の前に ガラガラポンして を追加
19rows, 1.03sec.