おはようと さよならと
犬の鳴きごえ 耳の色
右手のかたち 指のおと

この世界を忘れる ....
家はあるけれど
帰る場所じゃない

その点で僕は
迷子になった

君だよ君の腕の中に
 ....


ドラマの録画も溜まってんなあ
満員電車逆走しても、ね
裸足になって必死になって遮断機が降 ....
黙りこくって下ばかりみて 歩いていたら
花が咲いていた 枯れ葉が落ちていた 色とにおいと

た ....
昼も夜も、夜も昼も、サバンナで走り回ったのははるか昔だ。
誰よりも早く駆け、獰猛で、向かって何でも ....
大きな泉でも皆が醜く争えば



小さな泉でも皆で仲良く分け合えば





 ....
何とあり難いことだろう


これほどあり難いことはない


何故なら、これほどまでに ....
歳を重ねる度に
人間の落とす雫の大きさは
段々と小さくなり不安を感じるが

そんな時は気晴ら ....
「イルミネーションが点灯する季節になった」
と書き始めてやめた

苦しいときに苦しいと言い
 ....
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2018年12月21日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
右手の、はるな自由詩418-12-21 22:56
門限ミナト 螢自由詩118-12-21 20:13
下書き藤沢自由詩018-12-21 19:22
みちばた田中修子自由詩618-12-21 19:18
アマメ庵自由詩718-12-21 13:52
符号そおっと生き...自由詩11+*18-12-21 11:38
いよいよ 自由詩1*18-12-21 11:19
初恋羽根自由詩1818-12-21 9:38
無職のサラダ奥畑 梨奈枝自由詩5*18-12-21 9:35
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