青春の文脈
詩の文脈
燃え上がれ
一個の炎
陶器の如き
詩の為に
君が作れ
君の文脈
 ....
ロクロック鳥は
決して慌てない
地鳴りがしても
全集が消えても
ロクロック鳥を
見たことが ....
波、持ちあがり砕ける
持ちあがり砕ける、波
 
 わたしはいない どこにもいない

陸続と ....
優しいケーブルがあって
ぼくに電気愛を教えてくれて
コネクターを集めるようになったんだ

優 ....
ひょっとして
LGBTだけに選挙権が
あるってわけじゃないよな
はーっ、良かったあ
アメリカ ....
うんこぶりーうわーくっせー
ここでぶりーってまたさらにぶりーだな
ははははははっくしょんうわ
 ....
首から下が私の運命なら
首から上はそれに抗うってことでいいですか?
例えば春夏秋冬のように不安が ....
谷底から
這い上がって来る強風は
この山の頂きで
ぽそぽそと降る雪となる
郵便脚夫のこの俺は ....
足で漕ぐのは
オルガン
という名の舟

音符の旅
息でつなぐ
ときおり苦しくなって
と ....
垂直尾翼より
右側にはたくさんの人々
左側にもたくさんの人々

まさか
右に傾けば戦争?
 ....
黒板の側に新しいチョーク
ピンクの口紅が綺麗だから
塗ってみたかった鏡の前で

公式に当ては ....
私はまさに根のない草だった。
飲食店の厨房の仕事を転々と渡って歩いた。

三十歳に手が届く頃は ....
秋が来た
焼き芋の匂いがする
秋が来た
さんまを焼いている匂いがする
秋が来た
銀杏の匂い ....
箸よ、おまえは美しい

未熟な身体で生まれ
生死の境を漂っていたわたしが
ようよう生にしがみ ....
お前らが悪いんだよ俺は昨日から一睡もしてないんだお前らがあの女を殺したのに警察は俺を疑った留置場の中 .... ずっと探している

賑わう街の雑踏で

夕陽に眩む電車の窓際で

部屋の隅で

ずっ ....
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2018年11月5日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
文脈腰国改修自由詩3*18-11-5 21:15
恋文自由詩2*18-11-5 21:04
ひだかたけし自由詩4*18-11-5 20:27
優しい歌梅昆布茶自由詩1118-11-5 20:03
中間選挙花形新次自由詩118-11-5 19:33
うんこmoote自由詩118-11-5 19:22
ゴミ自由詩018-11-5 19:12
郵便脚夫ひだかたけし自由詩6*18-11-5 16:45
秋の部屋/えあーぽけっとそらの珊瑚自由詩2218-11-5 9:10
葬列腰国改修自由詩2*18-11-5 8:47
教室ミナト 螢自由詩1*18-11-5 8:17
節子という一人の女にこたきひろし自由詩218-11-5 7:07
秋が来たよ、ねえ、秋だよそらの とこ自由詩1*18-11-5 2:33
一膳の箸へのオード帆場蔵人自由詩7*18-11-5 1:07
死ねカスどもmoote自由詩118-11-5 0:07
さがしものたいら自由詩118-11-5 0:02
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