朝露の潤んだ瞳。嘘ではない、この時を渡り、遠浅の君の素振りにこれまでの痛みを、
眠らせたかった。
 ....

もう、いやッ!
どうして、こんなにも、声が届かないの?

私は、懸命に、喋っているんだよ。 ....
世界はもの凄い速度で進んでいる
今日いた人も明日にはいず
笑顔だけが残る
それでも止まらず進ん ....
 撹拌する青は喧しい。
 一人で騒ぎ、拗くれ、瘤になった。そうして青はうわばみになり駱駝となった
 ....
○「面倒くさい」
生きる目標がないと
生きるのが面倒くさくなる
朝起きて小便行って顔洗って
 ....
なんで傷つくんだろう
たかが言葉に
言われただけで
傷つくとは
石を投げつけられるよりも
 ....
通り過ぎた過去の時間が垂れる雨粒になって
私の脳内の真綿に落ちて滲みるよ

君が私にしてくれた ....
空から何も降らない日が数日続いて 日中には
かわりに太陽の光と熱が 舗装された地面に照り返していた ....
ひさしぶりに
そうして
はじめて
おともだちとあって
懐かしいように
つばめグリルでごはん ....
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2018年5月17日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
窓際にて雨は降り走る君おっぱでちゅ...自由詩218-5-17 22:45
君が月になったんだ、あ、間違えた、君が、好き、だった。 秋葉竹自由詩218-5-17 20:41
A列車で行こう秋也自由詩118-5-17 14:09
古具をふね自由詩2*18-5-17 13:38
独り48集ホカチャン自由詩118-5-17 7:34
傷つく心自由詩118-5-17 6:51
記憶の河にこたきひろし自由詩218-5-17 6:44
日常自由詩018-5-17 5:31
小鳥と少女の呟き田中修子自由詩0*18-5-17 0:33
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