ミルク色の波が打ち寄せる
甘い浜にね
真珠がコロロンコロロンと
いっぱい ころがっていてね ....
顔を背けながら
俺はお前を愛している
お前も俺を愛している
私は貴女を愛している
貴女も ....
ぼくの住む近く低くに
はんぶんの月が西の空
はんぶんの月
見えていないもうはん ....
木の椅子に座る
カウンターに休む
ブレンドを頼む
眼を閉じて一口
珈琲屋に行ける
珈琲屋に ....
隣の部屋のうたう女
廃品回収と灯油販売の
トラックが華を添える冬の
低い位置から差し込まれる光 ....
二月の
雨が こおっていく
あなたからの 一時間未満の
電話からの ....
ぼくたちの温度が
正しいのかどうか知らんし
きみの・ひとつを とりなよ
....
雪が降りそうな
優しい朝でした
風がよわいので
寒くはありません
あなたの手は
夢を撫 ....
いつもなら
通らない道を辿って
いつも通る道へ合流する途中
知らないわけではないのに
ハンド ....
ちょつとパッドを見せてくれんね
いや、濡れちょらん
濡れちょらんでもかえて寝た方がいいがね
い ....
鼻息荒めに帰ってきた
一時間くらいで帰ってきた
勝ち気な顔で帰ってきた
牛肉提げて帰ってきた
....
中華街で
北京ダッグが半額と呼び込まれたら
皮がパリパリしない
半額以下のものだった
騙 ....
ひとは感情のいきものだ
なのにこころをモノみたいに使い物にしたりする
それも感情がなすわ ....
その夜、泣いたのは、
オレだったのか、
オマエだったのか?
過ぎ去ってゆく青い時間 ....
心の領域に
不意に流れ込んだ水は渇いた土に滲み入って
冷たい情熱で蒸発した
過去から呼び掛 ....
g gシグラミンa
ももとが、れんじ
あかみが
シグラミンa
おでこ ....
2018年2月25日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
真珠の記憶
田中修子
自由詩
8*
18-2-25 23:31
半身たち
〃
自由詩
4*
18-2-25 23:28
実体はひかる
ペペロ
自由詩
2
18-2-25 23:27
珈琲屋に行ける
朱い狐
自由詩
3
18-2-25 23:24
彼女は地球上でたった一人のアイドルだった/即興ゴルコンダ(仮)投稿
こうだたけみ
自由詩
3*
18-2-25 23:11
こおっていく
草野春心
自由詩
4
18-2-25 23:03
きみのぶん
〃
自由詩
2*
18-2-25 22:56
春
ヤスヒロ ハ...
自由詩
9*
18-2-25 21:58
薄力粉とスティックシュガー
Seia
自由詩
1
18-2-25 21:38
パッド戦争
ホカチャン
自由詩
3
18-2-25 19:50
スキヤキ
じおんぐ
自由詩
2
18-2-25 15:12
北京ダッグ半額
イオン
自由詩
2*
18-2-25 12:16
こころをモノみたいに
ペペロ
自由詩
6
18-2-25 10:42
過ぎ去ってゆく青い時間の果てに仲間たちの倒れゆく戦いがあった。
秋葉竹
自由詩
3
18-2-25 10:26
心の領域に
こたきひろし
自由詩
2
18-2-25 9:18
シグラミンa
水菜
自由詩
2*
18-2-25 8:22
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