目を閉じることはあなたを閉じこめること
あたたかな瞼は部屋をつくり
光線の残りはゆきかい
あか ....
赤黒く
異様な影を放ち
その物体は
冷たい闇に浮かぶ

それを映すこの目は
血を流すので ....
霊的な事以外

妄想だったり

不確かなものだったり

そう痛感しているのに

バカ ....
木の間に覗く風景は子供の頃の思い出
溢れ落ちる春の光に
きっと明日を眺めている
春の光は淡く ....
いってきますとかただいまとか

綺麗になったとか愛してるとか

欲しい言葉は一つもくれない
 ....
時間がとぐろを巻いている
浮き上がった夢のあぶくたち
潤んで灯る面差しの
確かめる間もない霧散 ....
頭の中からからでからっぽ。
体ポカポカ。
にんじん一つ。
「おくれよ」
ワイワイガヤガヤ子供 ....
優れた自称詩には
次のような特徴がある
①どこかで聞いたことのあるフレーズが
散りばめられてい ....
暖かいマンションの外から、
都会の雪化粧が見えた。

私は幸せだ。
信じられないくらい幸せだ ....

 思いもしない場所で

 記憶のかけらに偶然出会いたい

 横断歩道の向こう側で手を振っ ....

あてもない感傷のうら
ななめに削れたビル
くつ下片方
ピンクのドーナツ🍩

いまになっ ....
99歳になる妹の義父の
最期の言葉は
「孫たちにも金をやれよ」だった
さて、僕は最期にどんな言 ....
服はフワっと頼みが失われた


ゆぅ ゆぅら


けむり!
私はそれ。


ゆぅ ....
逃げるガゼル 

追い掛けるリカオン

星が輝いている

真っ暗な夜だ

逃げる観光 ....
いつまでもいっしょにいたいって
わがままかもしれないけれど
でも心の底からそうおもってるの
運 ....
銀色の腸に詰め込まれていく
銀色のソーセージが回る
押しつぶされた細胞はノンアイロンじゃないから ....
ホンジツの
サービス残業は
終了いたしました

オイラ、
正規雇用やったことないんで、
 ....
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2018年1月31日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
untitledかとり自由詩5*18-1-31 23:19
皆既月食の夜坂本瞳子自由詩1*18-1-31 23:04
今日の主役吉岡ペペロ自由詩318-1-31 23:04
春の日……とある蛙自由詩318-1-31 20:44
召使い1486 1...自由詩318-1-31 20:27
穏やかな日々ただのみきや自由詩6*18-1-31 20:22
20180131_work0000@poetryNaúl自由詩118-1-31 19:53
自称詩にとって美とは何か花形新次自由詩118-1-31 19:05
都会の雪oban19...自由詩218-1-31 18:20
偶然佐白光自由詩3*18-1-31 16:04
えもじのドーナツはるな自由詩118-1-31 14:21
最期の言葉ホカチャン自由詩018-1-31 10:37
冷風ぅぅ幽霊自由詩218-1-31 6:54
タンザナイト1486 1...自由詩218-1-31 6:31
ワタシのきもち (エルサポエム)渡辺八畳@祝...自由詩2*18-1-31 2:40
中古の朝を宿す虹村 凌自由詩118-1-31 1:32
オニさんよーかん自由詩118-1-31 1:12
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