空気を吸おうとするんだけどうまく吸えない
フォークを使おうとしても使えない
絵なんて描けない
 ....

冬に雪が降るように
春は砂糖が空に舞う
なまあたたかい日差しと
つめたい突風に乗って
粉 ....
大型の薬を飲むように
少しコツがいる
今日のような夜は
落ちないように過ごそう

ちょっと ....


うす汚れた0が堆積した部屋で熊たちが羽化する
ケーキのきれはしがぴかぴかひかる夜に
わた ....
僅かに開いた窓の
隙間から作りかけの
建築物が見えた
物陰で時折
火花が散っている
素早く ....


数時間硬直したままの肉体は、真っ白い砂漠の中でどす黒く腐敗する夢を見ていた、血液は破れた血管 ....
くやしいとき
空の色も憎くなる
雲が遠いのもうらめしい

足にはいた靴の
なかの指に力を入 ....

パラリと言う音が 今にも聞こえそうな程
距離感は 遠くもなく 近いとも呼べない

厚みは  ....
心配するな
あなたは何もわかっていないと言う人は
あなたに知らせていないだけだ

心配するな ....
桜は
八割咲けば
満開という
僕たちも
八割出せば
全力投球といおう
一週間前から
心臓が
一分間に140回も脈を打つようになった
ずっとマラソンしている感じだ
 ....
福岡県の某高校で
自称詩クラブが発足した
部員は現在0名
つい最近まで2名だったんだけれど
 ....
河豚

調べ

こんにちは
寝床で思い出す
友人の顔 夜空に
私は砂の匂いのする 
そんなこともあったなと
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2017年4月2日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
酸素が薄いopus自由詩217-4-2 22:09
sugaru木屋 亞万自由詩3*17-4-2 21:49
透明なふたり朧月自由詩417-4-2 20:59
うすいまくはるな自由詩317-4-2 20:57
区分された領域の先でnoman自由詩317-4-2 20:32
誰も思い出さないその雨のことをホロウ・シカ...自由詩3*17-4-2 17:45
負けずの風朧月自由詩517-4-2 17:12
墨が離れた藤鈴呼自由詩5*17-4-2 13:24
明日に架ける恥イオン自由詩2*17-4-2 12:15
満開ホカチャン自由詩317-4-2 9:43
頻泊自由詩2*17-4-2 9:38
自称詩クラブ花形新次自由詩217-4-2 7:42
平成29年4月2日(日)みじんこ自由詩117-4-2 1:24
夕闇番田 自由詩117-4-2 0:31

加筆訂正:
待ちわびて/ただのみきや[16:42]
さらに少し修正しました。
待ちわびて/ただのみきや[15:06]
誤字修正しました。
待ちわびて/ただのみきや[15:01]
少し修正しました。
待ちわびて/ただのみきや[12:39]
三文字削りました。
14rows, 1sec.