この目には見えなくても、
手だけはいつも知っている。
手のなかの目。
感度は光よりも早い。
 ....
私は苦しい
嘘みたいに何も見えないまま
生きているかも定かじゃないまま
何処に行くかも分からな ....
ヤッてることは
ほとんど変わりない
どっから切っても
おんなじの金太郎飴なのに
新作が出ると ....
よろしい
明日からはおれが苔をたべ
きみが最後の一個を奪い合おう
べつのひとになれないという
 ....


横滑りする思考が頭蓋の内壁に残した掻き傷、そいつが過去や現在をイレギュラーに跳ねさせてマイン ....

なんか思いつく詩
まずは書いてみる詩
とりあえず公開する詩
とりあえず貯蓄する詩
とりあ ....
ましろい花瓶に
水を汲む

生けるものに迷って
水を打ちあけた


羽衣のようなカーテ ....
天使の影をみたくて
窓べりに腰かけて朝をまつ

鳥の囀りと 衣擦れが
うるさくて天使は来られ ....
ふらりと月が立ち昇る

しっとり濡れたベンチに
横たわり
息をひそめる

今 遠くで
 ....
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2016年4月21日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
マイムあおい満月自由詩216-4-21 21:08
乱雑智鶴自由詩016-4-21 21:05
ある女優のものばかりが増える花形新次自由詩016-4-21 20:52
凡人哉村哉子自由詩016-4-21 15:59
白紙のページには何かを書いておけ、次はそこから始めればいいという目印に。ホロウ・シカ...自由詩016-4-21 15:32
なんか書いてみる詩 komase...自由詩2*16-4-21 13:47
白んだ部屋のなかで印あかり自由詩4*16-4-21 11:40
神聖自由詩8*16-4-21 5:12
煙草と月自由詩9*16-4-21 4:41

加筆訂正:
春陰茎/ただのみきや[11:43]
誤字修正しました。
9rows, 1.03sec.