サイキックもなく
ルナティックもない

優しさに融ける強みを整えて歩く

 ちょうちんの暖 ....


星降る夜に
ノクターンを
あなたと並んで
聴いている

深い漆黒の風
灯りは湖の ....
終わりから、こちらを見ているのは
ああ、名前がないね
そう、もう取り外してしまったの
じゃあ、 ....
銀月夜の人魚

ほろほろとほろほろと波打ち際で泣いていた 人魚は何が哀しくて 月夜の浜でひそやか ....

そのプールから出ておいで

共に 水夫の歌を歌おう





小学生ぐらいの女の子が下校中一人で

自分に課したルールで遊んでいるのか

罰ゲームか何かな ....
先生、ヨシダくんが
授業中に
ポケットに開けた穴に
手を突っ込んで
自分で自分の
肉棒を丹 ....
胸が裂けた
君のほのあかるい口笛が響く
それを掬う手つきで
詩を書こう

涙が音楽をとじこ ....

ま夏の背中よろしくこぼれおちる曲線は
ぼくのよろこびにまっすぐに突きささり
それらはやっぱり ....

双頭の鷲がその雄大な翼を広げて空高く舞い上がる。
大地の至る所に刻まれる陰影を踏みしめて我らは ....
まずは
カゴ一杯のブスを
水道水でよく洗って
表面についた
コスメティックな汚れを
落とし ....
アスファルトが
ジリジリ焼ける
額には汗が滲み
前髪が張り付いて
醤油に浸した海苔のようだ
 ....
本を破り捨てたことなんて初めてだった
そんな自分に驚いた
それほどまでにわたしは疲れていたのだ
 ....
退屈な日常に刺激的な遊びだよ

モノクロで構成された世界に「紅」が溢れ出す
誰が流した色かも知 ....
もしつぎがダメだったら
消えるべきだ


って
どこかでそう思ってる


だから ....


落ちて おちて

あなたの 憂い

そのしずくにも

昨日はなくて

次を欲 ....
耳をつんざく電気
たちまちに来る感覚の波
マヒした未来の暗号文
{ルビ「○×あ!!'’時~■悟 ....
うなぎはぐねぐね
おやじもぐねぐね

むすめはげんきだよ
わすれてるんだろ

いつのまに ....
    

     焦げつくほどの灼熱の道
     このまま歩いて行けるだろうか
    ....

今夜もまた私の血液を机上の黒い薔薇に注ぐ。
私は時々赤を見るのが無性に嫌になる。
他人の鮮血 ....

ラピスラズリの夜空に燦々と煌めく星々は私に宇宙を感じさせる。
際限が無く広大で、静寂な美しさに ....
夜に図鑑にない華を
枕元にアタシの側に
横たえておくね

シックなスモーキー
衣装と心はぶ ....
こんな低い投票率で選ばれた政治家に

理想と意地だけで仕事されてたまるか

希望を提示できない政治が ....
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2013年7月22日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
凛月朝焼彩茜色自由詩413-7-22 23:23
星ノソネット乱太郎自由詩1913-7-22 23:22
リプライオオカミ自由詩213-7-22 23:17
銀の月夜の浜辺には梅昆布茶自由詩913-7-22 23:08
友へフユナ自由詩013-7-22 22:50
うしろ歩き灰泥軽茶自由詩1013-7-22 22:05
学級委員のパンツ花形新次自由詩113-7-22 21:34
Conductorうめぜき自由詩513-7-22 21:10
ま夏の背中はるな自由詩613-7-22 21:05
信念ヒヤシンス自由詩4*13-7-22 20:39
ブス殺し熱湯地獄花形新次自由詩3+13-7-22 19:52
熱中時代熱中症編 PARTⅡ自由詩113-7-22 19:06
育児本小原あき自由詩12*13-7-22 17:12
神様の刺激的なあそび創輝自由詩013-7-22 13:57
羞恥深呼吸紫蓮自由詩213-7-22 9:27
marica...自由詩113-7-22 8:35
鏡の声自由詩113-7-22 8:33
うなぎおやじ朧月自由詩313-7-22 8:30
夏おんな石田とわ自由詩17*13-7-22 3:00
黒薔薇ヒヤシンス自由詩7*13-7-22 1:16
真夜中の瞑想自由詩5*13-7-22 1:12
韻華と眠る朝焼彩茜色自由詩813-7-22 0:26
選挙エレジィ吉岡ペペロ携帯写真+...313-7-22 0:25
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