[145]佐々宝砂[04/19 00:22]★1
有り、其は態と斯様な表記を選取つて居るのです(それでも莞爾=にっこりはやりすぎだよな)。だけど口語で書くんならあたしゃ漢字なんてあんまり使やしないんで、このてーどの表記になっちゃったりもします。宮有さんがいうように、ひらがなやかたかなでないとかけことばはかけにくいから、ひらがなばっかりにしちゃったりもします。
それでも、詩を書くための漢字表記だったら、なんでもありだろうな、詩というものはそのくらい自由だよなとも思っていて、だから「ざっ苦り」だって「どっ斬り」だってありにしちゃいます。そーゆー漢字の使い方はとても詩的だとおもっちゃうのです。川村透さんの漢字の使い方なんてときどきはちゃめちゃだけ
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