[12]深水遊脚[03/13 09:10]
 参加作品のひとつ「ネット詩の耐えられない軽さ」が、著者のアカウントごと消し去られたのは残念です。真剣に状況を憂慮しているならば、残すべき散文でした。「軽さ」は作品の良し悪し、センスだけではなく、むしろ安易な作品の出し入れ、作品発表後の言動によって醸し出されていたはず。今回この散文を書いた当の本人が「軽さ」の核心部分を演じてしまったように私には思えます。
(あるいはこの「軽さ」という言葉にはM.クンデラの小説のタイトル「存在の耐えられない軽さ」の模倣以上の意味はないかもしれませんが)。
 コメントを書いた者としては、場を愚弄されたようにさえ感じていることをここに記しておきます。

#いろい
[次のページ]
戻る