[18]mizu K[2010 09/05 01:03]★1
力の対立の解決には、媒介となる「仲立ち」の存在が必要であり、それがひとつの大きなテーマになっている。また微視的に見ればガール・ミーツ・ボーイという、個人的な男女の恋愛譚も内包し、実は「わたし」と「あなた」の関係の結果が世界の存亡に関わるという、いわゆる「セカイ系」の要素もあると思うのだが……紙幅がつきた(涙

#作品中では、光と闇は、《輝(かぐ)》、《闇(くら)》と表記されているが、この感想文ではなるべく一般的と思われる用語をもちいた。
#いや、しかし1200字、きついっす。すこし超えました
戻る